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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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妄想、水晶分布・2

インドヒマラヤ水晶も、結構いろんなタイプがある。

マニハールと言えばルチル入り、アナテーズ付きが出る。

manihar-rutile_20210808201125772.jpg

同じマニハールのルチル入りでも、緑泥が絡むのもある。
2rutile-3.jpg

このグリーンファントムもマニハールのラベルがついていた。
manihar-green_202108092151053ba.jpg

もう一度地図を見ると
インドヒマラヤ2021年8月

マニハールは、パルギやガルサの近く…というか上流?
採れる場所がガルサやパルギに近づくと、緑泥率が上がるんじゃないかという気がする。

そんなこんなを総合して、水晶の分布はこうなってるんじゃないか? と妄想してみました。
インドヒマラヤ2021年8月2

マニハールはルチル入り。

でも、アイスクリスタルとして買ったこのビーズにはちょっぴりルチルが入ってた。
icecryatal_20210809221003793.jpg

パルバティ渓谷産と言われたこのシバリンガムもルチル入り
9-shadow_20210809221001d7c.jpg

アイスクリスタルの産地がが当初のようにマニカランの北ではなくて南で、マニハールに接しているなら、アイスクリスタルでパルバティ渓谷産でルチルというのも矛盾しない。

インドだろうということ以外不明なラベルなし水晶(アナターゼまぶし、ちょっぴりルチル)もひょっとするとマニハールの周辺産なのかもしれない。
himalaya-anatase1_20210809220958d20.jpg

ずいぶん昔に買ったこれもパルギやガルサの周辺部産だったりして。
420-himalayan-garden.jpg

勝手な想像だけど、楽しい。








妄想、水晶分布・1

インドはヒマチャルプラデッシュ州、クル地区のガルサ産水晶。
garsa.jpg

ファントムを形作る緑泥ががっちり入ってる。
……そういえば、これ、パルギ産のに、似てるなあ。

palgi-garden3_20210808201124a34.jpg

でもパルギ産と言えば、ちょっと個性的な透明タイプも出る。

valley-of-gods_202108082011222ab.jpg

個性的(蝕像っぽいけどそうでもないみたい)で透明度いうと、ダーラ産がある。

dhara_20210808201121bb8.jpg

ダーラ産は、最初「アイスクラスター」の名前で、アイスクリスタルの新バージョンみたいなノリで売り出された。

アイスクリスタルと言えば、マニカラン産のこれ。
mddle-red-manikaran_20210808201920322.jpg

最初の説明では「マニカランの10キロのあたり、氷河の下から発見された」
だけど、その後インドのヒマラヤ水晶を仕入れて売る店から「マニカランの北じゃなくて南」「マニカランは産地というより集積地」なんて情報も出てきた。

そもそもインドのヒマラヤ水晶は、アイスクリスタルより以前は、ほぼ「クル・マナリ産」だったのに、アイスクリスタルが出てきてからはだんだん「マニカラン産」が多くなり(バシール産もあったけど)、さらにダーラパルギマニハールガルサなどが出てきた。(しかも、実際のクル・マナリのあたりでは水晶が採れないとか……採れないことはないような気がするけど)

これは、パキスタン産水晶が荒れもこれもギルギットだったのがシガールとかDassuとかフンザとか言われだしたり、ネパール産が最初がガネーシュヒマールばかりだったのがアンナプルナとかガウリシャンカールが出てきて、ガネーシュヒマール付近もゴルカとかラパとかティプリングなどと細分化されていったのと同じかも。

いろいろあれこれ出てきた地名を調べて地図に落とし込んでみたのがコレ。

インドヒマラヤ2021年8月


クルやマナリのあたりでは実際は取れない、アイスクリスタルの産地はマニカランの北じゃなくて南……そういった情報が本当ならば、インドヒマラヤ水晶の産地は、地図でピンクに色を付けた、パルバティ川の南一帯なのかもしれない。

ただし、クル・マナリのあたりで採れないのではなくて、水晶を掘り出す鉱山がたくさんあって流通経路ができている、ということじゃないかという気もする。
※地図は、ダーラとかパルギのあたりがいまいち不明。調べる地図によって位置が微妙に違ったり同じ地名が複数ヒットしたりする。

でも、とりあえず調べたところでは、ガルサとパルギはかなりお隣。
出ている緑泥水晶が似ているのもナルホドという感じがする。





アゲートのスライスで遊ぶ

ついつい買っちゃうアゲートのスライス。
そのまま見ると地味な色合いで「当たり前」な感じだけど、光に透かすと遊べる!
agate22.jpg
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agate28.jpg
agate30.jpg
agate31.jpg

紫つぶつぶ

先だっての名古屋石フリマの戦利品。

grape2.jpg
色についてはグレープ、パープル、バイオレット…
石の名前はカルセドニー、アゲート、クォーツとさまざまに呼ばれているけど、私はさくっと「グレープカルセドニー」で。

色も形もグレープ(葡萄)だし、色はきれいだけど模様はなく、結晶の形も見えないのでカルセドニー

写真に撮ったらかわいさアップ。
もっと欲しくなっちゃじゃないか。

五芒星検証

中央構造線で面白くなってしまったので、ついでに伊勢神宮を一つの頂点とする「五芒星」について、

意神宮内宮、熊野本宮大社、淡路島の伊弉諾神宮、滋賀県の伊吹山などを結ぶと、五角形が描かれる!
という説明を見かけるんですが、「本当にそうなの?」と実際地名を探して結んでみました。

五芒星例ライン

いやー、グーグルマップ便利だわー。
グーグルマップを50キロスケールで合わせて、5か所の地名を検索。
地図のマーカーの先端をなるべく正確に結びました。

結果。

マジで五芒星になるんだ! びっくり。

ここでひとつつつきたいことが。
先ほど4か所の地名しか挙げませんでしたが、残る5か所目でちょっとね。

というのは、この五か所目、説によって「元伊勢」「元伊勢、京都の皇大神宮」「元伊勢 豊受大神社」と異なる表記があるんです。
私が最初に見かけた説は「元伊勢 皇大神宮(京都府)」だったので、そこを検索して五芒星を結ぼうとしたら、、場所が全然ずれている。
(地図で、京都と豊受大神宮の中間あたりにうっすら透けてる地図のマーカーがが示しているのが京都の皇大神宮)

「あれー? 五芒星にならない」
とガセを疑いながら、残る四か所を頂点に五芒星を描き、5つ目の頂点となる場所に何かあるかと地図を拡大していったら、ほぼドンピシャで、豊受大神宮があったのでした。

その後、説明を洗いなおしていたら、ちゃんと豊受大神宮説もありました。
……京都の皇大神宮だと言った人、ちゃんと確認しようよ。

厳密にいうと、熊野本宮を起点に南北のラインで折り返して正確に左右対称ではなくて、目算で1~2キロずれてるかんじですが、それでもこの大きさなら誤差の範囲。

この位置関係に意味があるのかないのか、そもそも偶然なのかわかりませんが、先に「こことこことここを結ぶと五芒星になる」とわかっていて確認することはできても、一番先に五芒星になる! と見つけた人はさすがにすごいと思います。

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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