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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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覚え書き・4

登場したのは2011年。
写真のプロパティを見ると2008年。
……そんなに昔だったか。

green-tourmaline2_201709252238356f6.jpg

こちらこちらでよく似たトルマリンを発見。

色合いやグラデーションの様子が似ているので、同じ産地の可能性あり。

産地はパキスタン。
Chhappu, Braldu Valley, Skardu, Pakistan

調べると、

braidu-valley.jpg

よく見かける産地のShigar(Shigar Valley)の上流あたりのようです。

覚え書き・3

登場したのは今から6年前。

apophyllite-inc2_20170922230812f24.jpg

apophyllite-inc_2017092223081007c.jpg

淡いキューブ状のアポフィライトの中をピンク色の棒……よく見るとチューブ状のものが貫通しています。
セラドナイトやヘマタイトを内包して色づいたものはありますが、このように別の鉱物をがっつり内包したアポフィライトは、案外見かけないように思います。

この石を買ったとき、詳しい産地を聞いたのですが、店主が不在でわからずじまい。

ところがこのたび、グリーンアポフィライトと、ピンクのカルセドニーが共生したタイプのものをネットで発見!
産地は: Aurangabad, Maharashtra, India.
アウランガバードか……。なるほど。

リンク先はショップサイトなので、そのうち消えてしまうかもしれないので説明すると、アポフィライトはもうちょっと濃いめでキューブ状ではなく先端ピラミッド型のアポフィライトらしい形。ピンクカルセドニーは棒状ではなくて、ひだのような形状。スティルバイトも共生しているようです。

しかし、カルセドニーの色合いが似ているし、形もひだ状なので、棒状のものもあり得る感じがしますし、それがグリーンアポフィライトと共生しているとなると、かなり可能性が高いのでは。

一応メモしておきます。

覚え書き・2

画像には「???」とはいっているけど、その後アポフィライトであることが判明しているこの石。

jalgaon-green.jpg

産地がウッタルプラデッシュ州のものを見つけたのでメモ。

Green Apophyllite Crystals with Celadonite Inclusions
Shivrampur Village, Sant Ravidas, Nagar District, Uttar Pradesh, India
(参考:http://www.hummingbirdminerals.com/mixedminerals1.html)

セラドナイトのインクルージョンで、アポフィライトがこんな鮮やかな色になるんだねえ。
画像の「???」が物語るように、この色合いは衝撃だった。

覚え書き



やや表層付近に真っ赤なファントムが入ったこの水晶とそっくりな石を見つけたので、産地をメモ。

中国、山西省、太行山脈産

この太行山脈は、山西省、河南省、河北省の境界となっている山脈で、山東省・山西省はこの山脈の東・西という意味だとか。
……ということは、そっくり水晶はたまたま山の西側だったけど、同じような鉱脈が東にも延びていたら、違う産地も可能性あり?

いびつ・そろばん・アメジスト

これも名古屋ミネラルショーの戦利品。前回の虫歯アメジストと同じ所で、大きさ別で値段が違うところを、
「これは大じゃなくて中!」
と交渉して買ったもの。

karur-ame_20170901230728175.jpg

たぶんこちらと同じタイプのアメジスト。

よく見かける短柱状のアメジストではありません
通常の短柱状のアメジストは、錐面(先端の斜めの面)だけが並んだようになりますが、
amethyst-p7.jpg

今回のアメジストは、よく見ると、両錐……そろばん玉状というか、それがゆがんでキューブ状になったものが群れている状態なのです。
おかげで、水晶なのに、見る角度で「あれ? フローライト……じゃなくて」と間違えそうになります。

これもエレスチャルの名前で売られていたけど、エレスチャル……骸晶とは思えません。
虫歯アメジストと同じく、これも地味におもしろい。

※機会があればしつこくいいますが、エレスチャルは形の名前
ビーズで色混じりで内包物がたくさんあることを理由にエレスチャルといっているのは間違いです!
本でさえ間違った説明をしているので、耳タコ承知で主張します。


プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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