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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
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久しぶりに天珠

久しぶりに天珠アクセサリー。

一つ目は天珠模様のエッチドカーネリアンでネックレス。

six-eyes-dzi_201809101736162c9.jpg

長さ約6センチの太め大ぶりな天珠です。
いくら何でもブレスレットには大きすぎるので、首に。

この図のように、両端に小さいCカンが出るように、中に糸を通して縛っています。
首にかける部分は、編んだ革紐の両端にカニカンをつけてあって、このカニカンをCカンに引っかけて、装着!
同じように作れば天珠を交換できます。
six-eyes-dzi-2.jpg

この天珠が古いものかどうかは分からないけど、伝統的なエッチドカーネリアンに見える技法で作られ、模様のかすれ具合もいい感じ。
模様は六眼……?
普通の「○」の眼に対して「◇」の金剛眼なので、金剛六眼ということになるでしょうか。
◇以外の三角模様も眼と数えることもあって、その場合は十八眼ということになります。

天珠を首回りにつける際、私は極力シンプルを心がけてます。
天珠だけでも十分すぎるほどインパクトがあるし、いかにも天珠……というかアジアンな感じにすると、服装に合わせにくくなります。
ブレスレットだったら小さいので、服装とのバランスはそんなにシビアではありませんが、首回りという目立つところにつけるとなると、あわせやすさは大きな問題です。


もう1つの天珠アクセサリーはブレスレット。
tow-eyes-dzi.jpg

二眼天珠に、一応オーラライトの名前で買った微妙な色合いの水晶とガーネットをあわせました。

この天珠も一種のエッチドカーネリアン系。
赤くない……薄い茶色のカルセドニーに白い線で模様を描いています。ゴビ砂漠出土とか。
やや古びた表情をした(本当に古いかどうかは不明)この天珠は、大きさは手頃なのですが、何とも半端な色。

オーラライトはブレスレットにあんったものをヤフオクで落札。スモーキーともシトリンとも言いがたい……なんとなく、思いっきり色褪せたアメトリンとても言うべきか……何とも半端な色。

この半端な色同士を並べてみると……何ともうり二つ色!
その瞬間、組み合わせて作ろう! と思い立ちました。
何とも半端で地味な色だけれど、これを活かせば逆に化ける。

そこで、ガーネットをアクセントにして、金属パーツで引き締めて、アンティーク名雰囲気に仕上げました。
これで、普通の淡いめスモーキーだったら、この雰囲気は出せません。



おいしい色。

名古屋ミネラルショー戦利品。

yellow-mushiba.jpg

「いくつめ?」と自分で自分にツッコミを入れてしまった、インド、カルール産
私の隣で別のお客が産地を訪ねていて、お店の人(たぶんインド人)は「南インド」と言っていたけど、これは、マハラシュトラのカルールで間違いないでしょ。

あとで、久しぶりに会った石友さんに見せたら
「……(この石を選んだのは)虫歯だから?(とんがっているべき部分が逆に凹んだ、虫歯のような変な形)」
と言われたけど、今回選んだ決め手は「色」。

ゲーサイトが入って、ちょっと濃いめのマンゴーカラー。
透明感もあっておいしそうな色です。



ロードクロサイトまぶじ

久しぶりに石成分補給。
名古屋ミネラルショー行ってきました。
東京から遠征してきてくれた石友さんとも会えてよかったー!

今回最初の戦利品は、青森県は
尾太鉱山のロードクロサイト付き水晶!
oppu-pink2.jpg

尾太水晶は今までにもいくつか買っているのですが、ロードクロサイトがしっかりついたタイプはもってませんでした。
この鉱山は、ロードクロサイトでも有名なので、ロードクロサイト付きを狙っていました。
今回出会えてラッキー!

流石に色はややくすんでいますが、水晶の形良し、ダメージも少なく、大きさも手頃。
よく見るとついてます……じゃなくて、しっかり水晶を覆ったロードクロサイト。
しかも財布に優しいお値段!(←重要)

名古屋のショーは、東京の新宿ショーや池袋ショーと比べると、現地からやってくる外国人業者は少ないのですが、国産石を扱う業者さんは多め。
こっちへ来てから、国産水晶を手にする機会が増えたような……。

その流れで手にしたロードクロサイトまぶしの尾太水晶。
久しぶりに気合いを入れて撮りました。
その気合いの分、ロードクロサイトが、ちょっぴり鮮やかに写っております。





ルチル、アナターゼ、思えばこの産地。

manihar-rutile.jpg

2015年の池袋ショーで買ったもの。
以降、新宿ショーにも池袋にも行けてないー。

インドはマニハールのルチル入り水晶です。
錐面には、つぶつぶとアナターゼもくっついています。

パキスタン産の緑泥入り水晶と迷ったけれど、ルチル+アナターゼの威力でこちらを選びました。

考えて見ると、ルチルが絡む水晶は各地あれど、ルチルが贅沢に入った水晶となると、ブラジルかインドくらいしか思い浮かばないような気がします。
ネパールやアルプス、パキスタンもあるけど、このぎっしり加減には及ばないかも。(パキスタンはけっこう迫ります)

この石を見ていてふと思い出した石があります。
こちらです。

himalaya-anatase1.jpg

ビーズショップで、まるでディスプレイの一部のように売られていた石で、一緒に売られていた他の石の様子と総合判断するとインド産っぽい。
似ている点は錐面のアナターゼ。
himalaya-anatase2.jpg

アナターゼ付き水晶は、ここでなければ出ないというわけではないけど、緑泥みたいにここでも出るよね、こっちでも出るね、あそこでも出るよねというほど多くはありません。

インド(おそらく北部)で、アナターゼ付きで、その上、写せなかったけど濃い灰色っぽいルチルらしき内包物がちょっぴり入っているのです。
これだけ共通点があるなら、同じ場所……とは言わないまでも、結構近くで採れたんじゃないか。

ただし、2つの石は、マニハール産は2015年、ビーズショップのは2008年と7年もの開きがあります。
それでいながら、もしかしてご近所石だったら、おもしろい。



今日は、4時前に起きて、蓮を見に行ってきました。
早起きした甲斐があって、朝日の中で蓮鑑賞。

大きなカメラを構えた人が何人も、足下を長靴で固めマイ霧吹きをもってうろうろ……。
薔薇を見に行ったときもそうだったけど、これぞという花を決めてカメラを設置(三脚なので構えると言うより設置)し、霧吹きで露を演出して、太陽光が一番いい状態になるのを待って撮るらしい。

私は、適当にうろうろしながら撮りました。
※写真が大きくて右側が切れているので、クリックして全体表示させてみて下さい。

蓮3

蓮6

蓮

蓮2

蓮7

蓮8

花だけでなく、葉を下から見上げてみたり。
蓮5

隣の田んぼの稲の露がきれいだったので、おまけ。
蓮おまけ

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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