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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

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母岩付き

石は、特に鉱物標本の場合、母岩が付いているものが良いとされます。
母岩が付いていることで、産状が……どういう地質のところで、どういう鉱物と一緒に育つのかがわかるからです。
母岩が鉱物の産地を特定する手がかりになる場合もあります。

鉱物標本にこだわらなくても、母岩付きの石には「風景」があるのが魅力。
たくさんの結晶が塊になっていればいたで立体的でおもしろいし、他の鉱物と一緒になっているのもおもしろい。
母岩の上に結晶がころんと一つ……でも様になってしまうのは、母岩という舞台があるからでしょうか。

一方、単独の結晶は、その形をじっくり手にとって楽しむことができるのが魅力。
母岩付きは、触りたおし、時には持ち歩いたりする楽しみ方には不向きです。

どちらにも長所・短所があるので、私の場合には、その時々によって母岩きに眼がなかったり、単独の結晶ばかり手に取ったり、いろいろです。

今回の石は、母岩付きモードの時に買ったもの。

母岩付きリチア輝石

スポデューメン(リチア輝石)の母岩付き♪
真ん中やや右よりで、百校で輝いて見える頭とんがりの結晶がスポデューメンです。
クンツァイトもリチア輝石ですが、これをホワイト・クンツァイトとか言うのはやめましょう。
スポデューメンの中でピンク~紫の色のものがクンツァイト。
ピンク・クンツァイトというのも、ちょっと変。(ピンク・「ピンク~紫のスポデューメン」ということになります)

クンツァイトもヒデナイトも、繊細な色合いと微妙な透明感が魅力の石ですが、「退色」という宿命があります。
クンツァイトもパワーストーンとして人気ですが、アメジストが退色するとか言うくらいなら、クンツァイトの退色の危険をもっと強調してもいいのに~。
それとも私が知らないだけで、ビーズになってるクンツァイトは退色しないとか?

とりあえず、私の頭の中では「退色」。
写真の石も、買ったときはもうちょっとほんのり緑だったように思うのに、今ではほとんど白いです。

でも、スポデューメンの母岩付きは、あまり見ないように思うんですけど。
写真では、なにやらごちゃごちゃしてますが、実物も同じようにごちゃごちゃしてます。
長石っぽいのと雲母っぽいのと……あとは、何だろう。

このごちゃごちゃの中に、スポデューメンを見つけたときは、ちょっとびっくり&得意でした。

Comment

Secret

No title

おお、リチア輝石の母岩付き…。
確かに珍しいですねぇ、探してますが全然見ないっす。
…何かこの状態だと異極鉱っぽくも見えますね。

何となく、KUROさんの写真が私の写真撮りの切っ掛けになったのが判った気が致します。スタンスは違えど、「見方」というか「目線」がかなり近い…ように思いましたよ。
ご迷惑でなければ。(笑

No title

何だか追記が巧く動かないので別途。

クンツァイトとヒデナイトの分け方は、紫外線灯(長波のみでOK)があれば一発です。クンツァイト寄りはピンクに、ヒデナイト寄りは淡緑にそれぞれかなり強烈に蛍光しますので。
まぁ、だからといって殆ど無色のものをそう言い張るのはおかしいと思いますが、「退色かどうか」を調べる有力な手掛かりの1つにはなります。
色々便利です、紫外線灯。

退色に付いては激しく同意。
退色防止処理の話は聞いた事ありませんねぇ…。

No title

"TONGARI"-Take さん

お返事遅くなりました~すみません!

ヒデナイト、蛍光するんですか!
……それ以上に産地が産地なので、厳密にはクロム発色であるはずのヒデナイトかどうかがビミョーなんですが。

紫外線ライト、早く電池を交換してみてみよう……。

はじめまして

KUROさん初めまして。実は前々からずっとKUROさんのサイトやブログを見てました。
私は天然石のことはあまり詳しくないのですが勉強になります。さて、今回コメントさせていただくことは記事には関係ないことですがすみません。約1年前友人にルチルの入ったブレスをプレゼントしました。そのルチルはどうみてもブラウンで、比較的太いのが二本入ってました。ブラウンなんて見たことないと思っていたので印象深いです。
ところが最近そのブレスを見ると、そのブラウンのルチルがはっきりと金色になり、筋状になってました。開いてる!と言ったらよいのでしょうか。友人が変えたのかなと思いましたが変えてないと。確かに元々の原型はあります。二本入ってますしその入り方(?)も同じでした。
でも!確実に金色になって、開いてたのです。
当時その金色を見てたら私は印象に残ってないし、当時はもっと無知だったのでこんなルチルあるのかなと疑問にまで思ってたので私の勘違いではないと思います。写真があればよかったのですが。ブラウンのときは筋状にはなってなくてイメージ的には「木切れ」という感じでした。
こんなことはあるのですか?
不躾ですみません。

No title

ご無沙汰しております。相変わらず素敵ですね。
梅雨明け、暑いですね。皆様ご自愛ください。
こんなときはやっぱり石ですよね?!
水晶とかアクアマリンとか。
つい先日から石買いブームが再燃中でやばいのです。

No title

"TONGARI"-Takeさん

リチア輝石の母岩付き、ないですよね~と書こうとしたら、今回の鉱物科学研究所の即売会に出てました。でかいのが!
このほか、トルマリンの塊の裏にくっついていたりするのも見たことがあります。

No title

ケイさん

ブラウンに見えるルチルが金色ですか!?
しかも太いのが開いた……細く裂けた?
あいにく、そういう変化をしたものを見たことがありません。
色変わりの所を読んだとき、もしかしてルチルと水晶の間に微妙な隙間ができて……と考えたんですが、それでも金色にはならないですよね。

不思議です……。

No title

メテ子さん

お久しぶりです。
暑い季節には涼しそうな石!
むしろ石でひんやり……大きい石が欲しくなります。
ヤバいです。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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