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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
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人工美

引越ししてからというもの、石屋が遠い!……いや、ハンズの石コーナーに行けばあるにはあるんですが、微妙に高いし、私はきれいにディスプレイされているものよりも、「自分で『掘って』探したい」……つまり、玉石混交の中から、自分の趣味に合うものを探したい。
……とか言っていると、石との出会いの場が激減。

そんな中でこんなものを買ってしまいました。

aura.jpg

いわゆる「アクアオーラ」のシリーズ。
人工的に金属を蒸着させてメタリックな輝きを持たせた水晶です。

これはチタンのコーティングかな?

こういう加工物はあんまり興味がなかったんですが、これは素直に面白いとおもいました。
注目ポイントはベースがスモーキーであること(この色合いも天然のものかどうかやや疑問)。
これが、蒸着による青いメタリックな輝きを引き立てています。

実は、いくつかあった中から、蒸着水晶としては「一番質が低いの」を選びました。
質が高いのはもっと真っ青に輝いていて味気なかったからです。
スモーキーの色合いもうすく、蒸着も淡いめのこれは、美しさと人工的な嫌味の微妙なバランスが取れてる感じ。

まさか天然のものと間違うことはありえませんが、この「この輝きどこから来たの?」な雰囲気は、インドのレインボー水晶の輝きの雰囲気に似ています。


【再録】これも!

2013年の新宿ショーで買ったこのフローライト。


ふと思い立って……というか確認しようと思っていたのを思い出して試してみました。

new-mexico-blue2.jpg

この石の決め手は、何と言ってもこの青。




……カラーチェンジしました。
new-mexico-blue3.jpg

もしかして、この手の青って全部カラーチェンジするの?
以前はカラーチェンジ・フローライトって、とても少ないものだと思っていました。
これで、カラーチェンジフローライト3種類目。

昔を懐かしむ

tiffany-stone.jpg

ティファニーストーンのペンダントヘッド。
4センチくらいあるので、大きめ。

まだこの石がビーズになっているのを見かけないころ……2004年とか5年あたりに買ったもの。
当時はこういうのがいろんな石と一緒に2000円とかで売られてたっけ。

ティファニー・ストーンというのは、かのブランドのティファニーと直接かかわりはなくて、ティファニー一族ながら画家になったルイス・カムフォート・ティファニーの名前にちなむと言われています。

カルセドニー、フローライト、オパール、ロードナイトなどが混ざった石で、「オパライズド・フローライト」という名前もあるとかないとか。
当初「オパール化したフローライト」なんて説明が普通にされていて、今になって「フローライトがオパール化?」と頭をひねる始末。
オパール化というより、いろいろ混ざってます……なんだと思うんですが、どうやったら、フローライトとオパールがごちゃごちゃ混ざることができるのか、頭の中で整理できてないので、この石については意識の中で「理解半ば」のチェックマークをでかでかと付けてあります。

石そのものをじっくり眺めていると、混ざるといってもマーブル上ではなくて、ひび割れ風。

たとえば、

サンダーエッグが流紋岩の亀裂にアゲートが結晶したように、これもたとえばカルセドニーが結晶していて、何らかの原因でひび割れ、そこにフローライトが入り込んだとか(あるいは逆)とか、そんな感じで出来上がったんじゃないか。

でもフローライトとオパールとロードナイト……ふつう、一緒になりそうにないような石がごちゃ混ぜになることがあるのかどうかが疑問。いや、普通ならないのがいっしょくたになっているから珍しいのか。

雨なので。

色を楽しんでみました。

illinois-fluorite.jpg
ものはフローライト。産地はイリノイです。
ふつう、イリノイのフローライトは、けっこういいお値段がするのに、これは廃業する石屋さんのデッドストックだったとかで、超お得プライスでした。

わーい、イリノイ! と飛びついたのはいいんですが、色が濃くて、一見黒っぽい紫。
黒背景では背景と一緒に真っ黒け。光に透かしてもなかなか取れなくて手こずっていたんですが、このたび、汗をだらだら書きながら夏の日差しで撮りました。

illinois-fluorite-4.jpg

illinois-fluorite-3.jpg

illinois-fluorite-2.jpg

illinois-fluorite-5.jpg

透かしてみたら、紫と思っていたのに、紫と青っぽい紫の微妙なゾーニング。
真ん中にはさらに濃い色の芯があるようです。

表面はまっ平らではなくてざらざらですが、それが色に揺らぎをもたらして、一層味わい深く見せています。


今思えば。

懐かしい石が出てきました。

懐かしいというか……ああ、そういえばそういうのもあったねえ……というか。
すでに石好きさんでも知らない方が多いんじゃないだろうか。

ネリ―・ローズです。
nellie-rose.jpg

小さいかけらで、ほとんど色が写りませんが、一応、淡ーいピンクなローズクォーツ。

虹も出てた。

nerrie-rose.jpg

なぜ、ネリ―・ローズなのかというと、ネリ―氏の土地で出たものだから。
何者かというと……アンダラ・クリスタルのネリ―氏です。

今をさかのぼること7、8年。
今よりもっと原石の人気が高かったころ、「アンダラ・クリスタル」と呼ばれる透明感のある色とりどりのかけらが石好きさんの一部で話題になりました。

すごいパワーがあるんだって!……というのはパワーストーンでよくある話ですが、アンダラの場合は、単原子金属元素やゼロポイントエネルギーといった、科学的根拠がありそうな言葉を盛り込みつつ、持ち主に深い愛や祝福をプレゼントしてくれ、アンダラ同士でネットワークを組み、宇宙の古の魂の記憶に繋がるとか、感謝、愛、そして、ゆるしへと気づかせてくれるとか……そういう、スケールの大きいお話がくっついて、産地もカリフォルニア州シエラネバダの、ネリ―氏の土地「ネリーランド」とインドネシア……一説ではコロラドと南アフリカという限られたところでしか見つからないことになっていました。

当時の私はそういうパワーより、「これは天然のものか、人工物か」をはっきりさせるのに右往左往していて、今になって「アンダラとは」と書こうとすると、アンダラというものがあったのは覚えているけど、その内容があやふやでヤバいです。

天然か、人工か。今の私なら、「人工ガラス」と即答します。

アンダラクリスタルも、初期のころは淡い水色や、薄い緑など、「天然ガラスでも、もしかしたらあるかも?」という色合いでしたが、後にもっと濃い色……透明赤だの紫だの、鮮やかな青などが出てくると怪しさ爆発です。
例によって、1976年に見つかり、そのあと地震で埋もれて、その後見つけることができないので、それまでに採取されたものしかない。
……というよくある数量限定説明があった割に、後から後から新しい色やタイプが続々登場……透明赤だの緑だの青だの、そんなものが地中に埋まっていたら、ネリ―ランドの地下は、ものすごい色になっていることでしょう。

「ここでしか採れない」というなら、その理由を石のパワーやらメッセージ抜きで説明できないと。
見た目の色や性質といった物理的なものには、物理的な理由があるはずなので。

2009年になって、販売元の一つが、「アンダラは人工ガラス」と発言。(理由は「レムリア人が作った物だから」でしたが)
さらにアンダラによく似たアネラクリスタルというのも出てきて、アンダラと関係ある、ない、とそれぞれの販売元が喧々諤々、ネリ―氏を巻き込んでいろいろすったもんだしたようです。

そんな騒ぎがあったからか、その後アンダラのブームはかなり下火になったようす。
検索してみたら、まだ売っているところがありましたが、色数は記憶にあるものよりさらに増えていました……。

さて、ネリ―・ローズ。
これはアンダラブームの後半、淡いピンクの「ピンク・アンダラ」と言われていたものが「もう採れなくなった」といわれたときに代わりにローズクォーツが出た、ピンク・アンダラの代わりである……みたいな話になっていた石です。

なぜ、そんなものを私が持っているかというと、一体アンダラはガラスかそれ以外かを確かめるために、かけらを一つ買った際に、ご厚意でいただいたものだから。

有名な販売元さんなので、ある意味これは信憑性が高い「ネリ―ローズ」なのです。

でも……これを書きながら、「シエラネバダでローズクォーツって出たっけ」と考えてる私って。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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