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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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えっ?(再録)

ちょっと気になる話を見つけたので再録。

こちらの上から11番目の、Nik Nikiforou氏の書き込みで
「According to one of the major importers of the "pink" Fluorite fom Mina Navidad in Durango, Mexico, it comes out of the ground a dark green color and must be left out in the sun to turn pink.」

とあります。

ええーと。(英語が苦手なので冷や汗)
メキシコのデュランゴのピンクフローライトは、掘り出したときはダークグリーンで、太陽光化に放置してピンクにする……?

mexico-pink-fluorite.jpg

デュランゴのピンクってこれだよね?
これが元はダークグリーン?

それとも私の訳し方が間違ってる?

その他情報をお持ちの方、プリーズ!

小花アメジスト

guanajuato-ame.jpg

メキシコのアメジストです。

小粒の結晶が群れたクラスターで、先端からやや内部に色の濃い部分があり、結晶を真上から見ると、小さな小花模様に見えるのです。

guanajuato-ame-3.jpg

まるで、紫の小さな花が咲き群れているようで、とってもかわいい!

いったいどういう仕組みでこのように見えているのかと、石をひねくり回してみたら、内部に、先端だけが色づいているようなやわらかいファントムが入っていることがわかりました。

guanajuato-ame-4.jpg

単なる濃淡でもなく、はっきりくっきりでもない……しかも先端が色濃いという絶妙のバランスのファントムであるために、上から見ると錐面のエッジによってファントムの色が分断され、小花模様のようにみえるようです。

guanajuato-ame-2.jpg

うーん、かわいい。
大きさの割にちょっと高かったけど。


新宿戦利品。 ボリューミィ・ピンク(紫ピンク)

今回は超短縮バージョンだった新宿ショー。
でも、しっかり戦利品は確保。

これは、最終日に買ったもので、コバルトカルサイトを手にしている石好き友達の隣で見つけました。
同じようなピンク……だけども、これはコバルトカルサイトじゃない。

メキシコのピンクフローライト。
mexico-pink-fluorite.jpg

ピンクフローライトとして売られていることが多いけど、これはピンクなんだろうか。
紫というにはピンク色が強いけれど、ピンク色化と言われたらピンクじゃない……紫ピンク。

この産地のこの色のフローライトは、白い母岩の上に八面体の結晶がごちゃごちゃと絡まり合うようにぺったり平面的にくっついているものが多いです。
せっかくのきれいな色なのに……色が生える白い母岩なのに、結晶の形がきれいに現れたものが少ないです。

そういう事情と、いつも普通に見かけるほど多くはないけど、実ならルショー以外でも見かける時はまとまって見かけるという頻度ももあって、
「もっときれいなのがあったら」
とぜいたくを言って買い損ねていました。

なので、これは初メキシコのピンク紫!

ご覧の通り、結晶の形はあいまいです。母岩もほぼついていません。
なのに、これを選んだ理由は、ボリューム。

指と比較するとこれくらい。
mexico-pink-fluorite2.jpg

この種類のフローライトは、指でつまんでいるように見える結晶くらいのが平板状の白い母岩の上にくっついています。
立体的に盛り上がったり大小様々の結晶が付いているのはほとんどないです。

しかるにこの石は、普通の倍くらいの厚みがある結晶……大きいのです。
そのため、ちらっと眺めた程度では、コバルトカルサイトと間違えそうになりました。

形こそざらざらとして整っていませんが、これくらいには大きくなるんだ! これ。

ところでこの石、クリーダイトと同じところの産出っぽいです。




ゲレロ2号

ブランドバーグ水晶第2弾!……ではなくて。

guerrero-2.jpg

メキシコのゲレロ産アメジストです。
こちらの石と同じときに2つ一緒にかったものです。
多分まだ未登場だったはず。

2つ一緒という暴挙をなしえたのは、この時、今は無き某店が70パーセントオフセールをやっていたから。
半額じゃなくて七割引き!
そうでもなければ買えません。

「ゲレロ アメジスト」で検索するとそれなりのヒットがあるので、めったに見かけないというほど少なくないのかもしれませんが、アメジストの産地としては、レアというか少数派ではないでしょうか。

最初に紹介した石はクラスターっぽい形状が魅力……だけど紫なのは根元の方だけで先端は無色……ややクリーム色です。
それに対してこっちは紫の分量が多め。
形は根元の小さな結晶がくっつつくキャンドルもしくはスプレー風味。
表面はややマットで鉄さびがちょっとくっついています。
色か、形か、迷って決められず七割引きに背中を押されて思い切って買ったのでした。
今思うと、買っといてよかったー!

検索でヒットした他の結晶を見てみても、この産地は表面がややマットになる傾向があるようですが、すっきりした長柱状の結晶に、根元に向けて濃くなる紫のグラデーションが美しい石です。

本音はもっとたくさん出て、順調に値崩れしてほしい。

メキシコ産の石は、面白いのが多いです。

メキシコ苺

前にもひとつ登場していますが、実はまだあったメキシコ産ストロベリー。
多分、再びお目にかかる機会は限りなくないだろうと踏んで頑張りました。(小さいけど)
実際、この時の残りを目にするくらいで、いまだに新しい石を見てないんですが……かのアホーアイトですら、再びの産出があったんだから、こっちもがんばれ!

ただし、掘りつくしてしまってもうないのか、それ以外の事情で掘れない(掘ればあるかもしれないけど掘ることができない)のかはわかりませんが。

ソノラ苺

カザフスタン産のストロベリーもいいけど、メキシコ産もいい!
写真にとると違いは明らかで、このようにアメジストベースであることを物語る、何ともファンタジックな色合いに写ります。

カザフスタン産(……国名が変更されたらカザフエリ産ということになるんだろうか?)はスモーキーベースのようで、ベースの水晶の色が強く出ると、色合いがくすむ傾向にあるんですが、メキシコ産のはさらにかわいくなります。

前にも書きましたが、アメジストの色合いの原因はイオンによるカラーセンターと天然の放射線。
ストロベリーの赤の原因も、赤く細いゲーサイト(針鉱)
これは実はゲーサイトでなく、レピドクロサイト(鱗鉱)だとしても、です。

ブラジルでもインドでも水晶の中にゲーサイトやレピドクロサイトが入っているものはたくさんあります。
 
なのにどうしてストロベリー・クォーツは少ない!

※こういうの↓はストロベリー・クォーツと思えません。お店がストロベリー・クォーツとして売っていても。
 

水晶に鉄は条件としては多いんだから、頑張ってストロベリーになってくれればいいのに!
めったに赤くかわいくならないこその美しさなんでしょうか。

いろいろがんばれ、ストロベリー!



プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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