FC2ブログ
INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


ブログの保存版別館サイト。 


どんどん増えてます!


石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

もしかしてアフガニスタン産?

なぞ

「これ、なんだろう?」と買ったものの、種類の判別がつけられず、ミネラルショーの無料鑑定会に持ち込み、鉱物科学研究所の掘先生に見ていただいた思い出の石。

その結果、画像に入れたとおりタイオプサイド(ダイオプサイト/透輝石)とのことでした。

買った時はパキスタン産といわれたんだけど、Parachinar, Tribal Area, Afghanistan産のこれにも似てるなあ。
もしかして、アフガニスタン産の可能性もあり?

母岩はシスト?

以前登場している「何となく放射状」なエメラルド。

495-paki-emerald.jpg

こちらにとてもよく似たエメラルドがでていました。

私の持っているのの産地はアフガニスタンかパキスタン、リンク先はブラジルのバイアですが、放射状の所も、母岩の様子もとてもよく似ています。
母岩は「 black schist matrix」……黒い「片岩」とのこと。


アマゾナイト覚え書き。

482-afg-amazo2.jpg
482-afg-amazo.jpg

振り返ったら、買ったのは10年以上前だった、アフガニスタン産のアマゾナイト。
買ったときに産地を聞き損ね「たぶんアフガニスタン」だったのが、あとになって「アフガニスタンのカブール(カーブル)」とわかったもの。
今回もうちょっと詳しい産地(たぶん)が出てきたのでメモ。
Madan Shar, Kabol ←たぶんkabulの間違い?
https://www.mindat.org/gallery.php?frm_id=pager&cform_is_valid=1&min=184&loc=&u=&potd=&pco=&d=&showtype=1&phototype=0&checkall=&filtcountry=Afghanistan&loctxt=&keywords=&orderxby=&submit_pager=Filter+Search

アフガニスタン・パキスタンの石を扱う店にどっと入荷したときに、他の石と一緒に小さいかけらを買ったもの。
そのときはもうちょっと大きめのは高くて手が出ず、参考にこのかけらを買っておいて、後にもっと出てきたらきれいなのを狙おうと思っていてそのままになってしまった。
たしか、その後も同じような石を見かけなかったからだと記憶してる。

今思えば、このかけらを買っておいて良かった……?

この石を思い出したのは、某所でウイグル産で透明度がアマゾナイトがでているそうな……と教えていただいたから。
検索してみると、ヒットするのはブレスレットで、「アマゾナイトシリカ」とか「アイスアマゾナイト」の名前で売られている。
ビーズで○○シリカというと、エンジェルシリカ(水晶の中にチャロアイトが混じってる)、ロードナイトシリカ(水晶の中にロードナイトが混じってる)のように、水晶の中に別の鉱物が混じってるもの。
水晶の中に入っているといえば○○ イン クォーツもあるけど、こっちは混じってる方がその石独自の形をしているもの。○○シリカはマーブル状だったり、まさしく「混じってる」感じのものを指している様子。

だから、アマゾナイトシリカを文字通りに受け取るなら水晶の中にアマゾナイト(長石)が混じってるということになるんだけど……長石と石英(水晶)といったら、花崗岩でモザイク状に混じってるのが思い浮かびます。
そんな石がマーブルみたいに混じるかなあ……?

アイスアマゾナイトは、まあ、アイスラリマーみたいに「透明度が高いです」という意味合いでしょう。

しかも、樹脂含浸されてるとか。
水晶も長石も、樹脂で固めなければならないほどもろい石じゃないと思うけど?

さらに調べると、石英に混じってるんじゃなくてアマゾナイト単独で樹脂含浸されてるとか、他の産地のアマゾナイトは樹脂含浸できないけど、ウイグル産だけはできるとか……なんだソレ?

樹脂含浸しているために透明度がアップしてるとかいう話もあります。(樹脂含浸が可能なら着色も可能だよな……ぼそっ

ネットで見かけた石は、「濃いめの色合いのシーブルーカルセドニー」とでもいいたい感じで、初見ではカルセドニーとかクォーツァイトを疑ったほど。
でも、ものによっては若干クラックっぽいのがあるように見えたり、ぼんやりとした縞っぽい色むらがあるものもあったので、この疑いは捨てました。

でも、やっぱり樹脂含浸が必要な長石というのがわからない。
原石があるなら鉱物標本として海外サイトに出ていてもおかしくないだろう……とにかくビーズでブレスレット以外の姿が見たい。

検索しましたが、ウイグル産でヒットなし。
※実はこの課程で、そういえば、とアフガニスタンのアマゾナイトを思い出した

とりあえず、ウイグルではブルー・グラナイトという花崗岩が出ているよううです。
参考サイト
リンク先の写真はいまいちわかりにくいのですが、「キウイストーン」の名前で見かける石のとそっくりな石が「テンシャン・ジャスパー」で売られていたことがあり、上記リンク先でも「Tianshan Blue Granite」とされていることから、新疆ウイグル自治区のテンシャン山脈のあたりで採れるのでしょう。

花崗岩といえば長石と石英と雲母の取り合わせ。キウイストーンで検索して見ると、淡いブルーグリーンと灰色と黒いつぶつぶのようなものが混じっています。
たぶん灰色が石英、黒いつぶつぶが雲母。……ということは長石が淡いブルーグリーン。

ブルー・グラナイトの長石がアマゾナイトなのかはわかりませんが、ウイグルでそういう色合いの長石がとりあえずあるということ。
でも、検索しても長石単独の状態のものを見かけません。

謎。


覚え書き・4

登場したのは2011年。
写真のプロパティを見ると2008年。
……そんなに昔だったか。

green-tourmaline2_201709252238356f6.jpg

こちらこちらでよく似たトルマリンを発見。

色合いやグラデーションの様子が似ているので、同じ産地の可能性あり。

産地はパキスタン。
Chhappu, Braldu Valley, Skardu, Pakistan

調べると、

braidu-valley.jpg

よく見かける産地のShigar(Shigar Valley)の上流あたりのようです。

面白ヘマタイト追加情報

2012年の新宿ショー戦利品だったこの石。


ヘマタイトの色合いと重さだけど、形がヘマタイトというより「宇宙基地」
ブログ登場の時も

「ところで、ヘマタイトって、青っぽくかがやくこともあるんでしょうか。
それに結晶系は三方晶系で、結晶だと六角板状やピラミッドを二つ合わせたような八面体は見かけますけど、これは四角いブロックが群れているように見える。

お店の人は、「ヘマタイト」といい、私もメタリックな黒の色合いと重さでヘマタイトだと思ったんですけれど、ちょっぴり「?」が残っています。」

なんて言ってたんですが、似ているヘマタイトの写真を見つけたので覚書。

こちらのヘマタイト、似ていませんか?
こっちもちょっと似ています。

産地はどちらも

Alchuri, Shigar Valley, Skardu District, Baltistan, Gilgit-Baltistan, Pakistan

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
02 | 2020/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム