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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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【再録】これも! その2

先日、試してみたらやっぱりカラーチェンジした、ニューメキシコの青</a>。

もしかして、青系のフローライトはことごとくカラーチェンジするんじゃないか。
……そういえば、
これも青だ。



カラーチェンジするだろうか。

france-blue2.jpg
まずはLEDで。(※上の大きい写真は太陽光です)

そして白熱光のライトで
france-blue.jpg

やっぱりカラーチェンジ。

やっぱり、ブルーってことごとくカラーチェンジするんじゃないの?

内モンゴルのブルーフローライトで、「人工的に加工して青くしてるんだって」といううわさがあります。このうわさには「ブルーフローライトは全部加工されてる」という話がくっついたりします。
でも、このようにフランスとアメリカと離れた産地の青が同じように青→紫にカラーチェンジするなら、内モンゴルのも自然に青→紫であっても不思議じゃないんじゃないかと思えてきました。


埋もれた蛍光

rogerley.jpg

イギリス産です。

……あ、画像の文字はラベルに合わせて「フローライト」になっていますが、全体がフローライトではありません。

まず見える白っぽい鉱物……つまり画像の大部分は水晶。
ぽつぽつついている黒っぽい塊は方鉛鉱か閃亜鉛鉱だそうです。

そして目立たないけれどこの石の主役は……
画面真ん中あたりのうっすら緑な部分。

これ、フローライトです。

水晶の上にフローライトというのは、探せばあるし、こんなささやかなものがどうして主役?
……と思われるかもしれませんが。

産地をよくご覧ください。
「Rogerley」
そう、強蛍光フローライトで有名なロジャリーです。

fluorite_201405252147438c5.jpg
ロジャリーのフローライトはこういう(↑)深いグリーンで、太陽光に当たると青くなり(すでに蛍光している)、紫外線を当てるとピカーッと輝くほど蛍光します。

写真の石は、フローライト部分が小さいためか、太陽光では色が変わったようには見えませんが、紫外線ライトをあてるとこんな感じ。

rogerley2.jpg

蛍光しています♪

ロジャリーのフローライトは見かけるのはたいてい単体の分離品で、水晶と一緒になっているのはついぞ見かけたことがありません。
検索してみたら、世界レベルではさすがにヒットしてきましたが……。
これとかこれとか、これとか。
特にこれはすごかった!

実物、みてみたいなあ……(買えるわけがないので欲しいとは言わない)。

この産地のフローライトが水晶と一緒になることがあるというのは初めて知りました。

できることなら、マダガスカルのフローライト石水晶みたいに、透明水晶の中に内包されると面白いのに。
それで蛍光したら、パキスタンのオイル入り水晶みたいに見えたりして!

さて、今回の石は、なんとありがたき頂きものです。
貴重な石をありがとうございました!

カラーチェンジ再チャレンジ



こちらに登場しているカラーチェンジフローライトです。
店頭で光に透かして見ていて気が付き、びっくり。実はお店の人も気づいていなかった……という石。

蛍光灯で見ると緑がかったけっこう濃い目の青。白熱光では紫にカラーチェンジします。
……が私がこれと撮ろうとすると大変!

ことさらに「私が」というのは、ふだん太陽光で撮っているので照明機材がなく、白熱光は(古い)卓上ライトスタンド、蛍光灯は普通の部屋の照明なので、写真を撮るには暗すぎます。
そのせいで、最初の写真(↑)は、今見るとかなり写りの悪いことになってます。

いつかもう一度チャレンジを……!
ということで、思い立ったが吉日。

color-change-fluorite-franc.jpg

紫に写っている方は白熱球のスタンドで、青く写っている方は蛍光灯……が暗かったので+LEDのペンライト。
いちおう、それぞれの光でホワイトバランスを調整して撮りました。

うーん。

肉眼で見た感じには近くなったけど、色は前の写真の方がわかりやすいかなあ。

ついでに、太陽光下で撮った写真も。(ホワイトバランス調整済)

color-change-2.jpg

太陽光では青っぽく見えるんですが、右端の方が紫に見えてます。

照明を工夫することができたら、いつかもう一度。





虹分光石

虹分光石

フィンランドはユレマのラブラドライトです。
他のラブラドライトと違って地色が不透明黒。そのためかラブラドレッセンス(ときどきこれをレッセンスとか略している場合がありますが、他にもアデュラレッセンスなどの言葉があるので、舌を噛みそうですが略すのには反対です)が鮮やかで、スペクトロライトの別名があります。

スペクトルというのは、一般的には分光スペクトル……プリズム(三角形の透明ガラス)などで光を波長別に分解(展開)したもののことで、虹も空気中の水滴がプリズムの役目をはたしてできたもの。

なるほど、鮮やかな色を浮かび上がらせる石にピッタリの名前です。

しかも、この石はまさしく虹色。

以前、磨いていないスペクトロライトで虹色の石が登場しましたが、これはちょうどその石を身がいたらこうなるかも……という感じ。

買った店は別で、箱にがさっと入れられていた中からペンライトで照らしながら探しました。

ラブラドレッセンスは光を反射させた角度で見えるので、写真に撮るにはちょっとした角度で真っ白に反射するし、実があれているので油断すると自分(カメラ)が写り込むし、微妙な角度調節がポイントになります。
逆に言うと、微妙に角度調節できるセッティング方法が必要ということ。

手で持つとか、ミネラルタックで調整するのもいいですけど、よけいなもの(手)が写り込むとか見た目がよろしくないのも嫌なので、私は石置き用のピラミッドクッションに黒い布をかぶせて撮っています。
布をプラミッド型に縫い、中にプラスチックペレットを七割ほどの分量で入れて作ってあるピラミッドクッションは、石を置く以外にこういうところでも活躍します。

生きてる

もやしアラゴナイト


「これ、何だ?」という前に「これ、石?」と言わなければならないような何ともおちゃめな形。

アラゴナイトです。

枝分かれした木のような……というには白いし、柔らかい曲線を描いているし……もやしっぽい?
ゆえに、我が家では「もやしアラゴナイト」と呼ばれています。

しかし、見れば見るほど石じゃなくて生き物っぽいわー。
真ん中先端のぽやぽやしたところは毛が生えてるみたいな、花が咲いてるみたいな感じに見えるし、表面をアップで見ると……

もやしアラゴナイト2

細かなうろこでおおわれているみたい。

産地はフランス。
入れてある文字は、ラベルそのままの表記ですが、普通に書けば Salsigne mine, Aude, Franceになるようです。

この産地で調べてみたら、
あるある、さらなるもやしアラゴナイト!
こんなのとかこんなのとか!
リンク先は、比較的まっすぐな結晶に交じって白い「もやし」がニョロニョロしているんですが、どうやって育っていったのか、とても知りたい。まっすぐとニョロニョロもやしが入りまじっている理由も知りたい。

オーストリアではさらに上を行く「もやし」も出ているみたい。

写真ではニョロニョロ生き物めいて見えているだけだけれど、それもアップで見ると私がかった石のように細かいうろこ状だったりするのだろうか。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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