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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

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なんだコレ・アゲート

昨日のなんだコレ・アゲートを太陽光で撮りました
殻

中に、何かの殻みたいなミニジオード(?)が入ってます。奥の方にも複数あるようです。
こんなの初めて見たぞ。
どうやってできたんだ、コレ。
殻2


名古屋ショー行ってきた。

名古屋ショー行ってきました。

今回はコロナに付き事前予約制でした。

それでも人出はガラガラというほとでもなく、ほどほどだったかなー?
ゆったり見れてよかったですが、戦利品はいまいち。不完全燃焼です。
きれいにディスプレイされて、石もお値段も大変キラキラしいか、磨きの大量生産どーん、か、両極化したような印象です。
机の下の1000円均一箱も、「前回の残り」感満載でかなしいかぎり。

ガサゴソ掘って、「おお! この石がこのお値段!」という満足感がありません。
一つ二つ、どうしようかなーと迷ったのがあったんですが、終盤家から電話がかかってきて早めの離脱となり、最後の決断前にタイムアップしてしまいました。

やはり、名古屋ショーまでに届くと思った石が届いてないとか、コロナ・パンデミックの影響はあるみたい。

今回は予約制で、たとえば今日なら10時~12時45分までの時間制。
自分の都合以外で時間が限られると、なんだか焦った気持ちになってしまい、ビーズを見る余裕もなかったし、隅から隅まで探しつくした気持ちになれません。
自分が見落としたどこかに掘り出し物があったんじゃないかと、未練たらたらしてしまいます。

親しいお店で「これが今回新しく出たよ」と教えてもらえた石もあるんですが、東京時代は会場をぐりぐり回遊して、「あ、こんな石が多い」「前と傾向が変わってきた?」と自分で読み取ることもあったんですが、今回それもなかったなあ。

今回は瑪瑙系(スライスとかジオードとか、マクロ写真を楽しむ用)と、蛍光鉱物。ウィレマイトの緑蛍光がきれいだぞー!

帰ってきて、LEDで照らして無理やりとったアゲートのジオード。
kara.jpg

細長いジオードで、中に何かの殻みたいな身にジオード(?)が入ってます。何だろう、コレ。

ミネラルショー行ってきた

名古屋ミネラルフェスティバルに行ってきました。
今年も池袋には行けなかったので、もう、辛抱たまらん。石成分が足りない。
池袋のあの店やあの店、今年はどんな石を持ってきたんだろうなーなどと思うともの悲しい気分なんですが、今日は目の前の石を!

なんか、高くなってるよなーと思いつつも、インドネシアのそろばん型やタンザニアのアメジストエレスチャルだのβ型だのという説明が付いていた水晶の小さいのを買い、安売りコーナーにあった長石とモリオンのクラスターをまたもや買い。

例によってマルチスターのモリオンと先だって見つけたブルゴーストインクルージョンと、ブーブーガーという名前でいただいたローズクォーツのお仲間石を探して、ライトで照らしまくっていました。

ブーブーガーというのは透明度が違う微細な層を持つローズクォーツのこと。
bubuga.jpg

いや、ブーブーガー=こういうローズクォーツではないんですけど。

調べてみたら、ブーブーガーとは、どうやら中国語の四文字熟語? ことわざ? の「歩歩高陞」らしいとわかりました。
広東語の新年の挨拶とか。
意味するところは「とんとん拍子に出世しますように!」のようです。

なので、透明度の違う微細な層が……より、普通のファントム全般を示す、中華系ネーミングといえそうです。
新年のおめでたい挨拶に由来する名前なら、「どんどん上昇」といえそうな
p-37.jpg
こういう山型がくっきりした多重ファントムがぴったりなような気がしますが、すでにファントムという呼び名があるのだから、ファントムなのか、何か別の理由によるものなのかはっきりしない微細な層状の水晶を示す名前が欲しくて、ついついブーブーガーと読んでしまいます。

だって、これはとても変なのです。

この層状がファントムだというなら……ローズクォーツのファントムということになります。

ローズにファントム!?

丸玉に加工されるのは、塊状ローズクォーツです。

結晶の形を持たない石英は、最初は普通の水晶と同じだけど、どんどん成長して成長して板岩の隙間を埋め尽くしたといわれてますが、ローズもそうだというなら、埋め残し損ねた結晶形の一部が残っていてもおかしくないし、かつての結晶の形を残したファントムがあってもいいはずです。
なのに、そういうものを一切見かけない。

結晶形のローズは、どれも小さく、塊状ローズとは別の場所で別の成長の仕方をしたようです。
いったい、塊状ローズってどんなでき方をしたんだろう……と思っていたところに、ファントムのような層を持つローズ!

しかし、これがほんとうにファントムであるなら、結晶のとんがり部分が現れているものがあってもいいはずですが、私にこの石を教えてくださった石屋さんによると、たくさん見たけど、そういうとんがり部分のファントムになっているものは見たことないといいます。

これはおかしい。

しかも、上の写真でも写っていますが、この石には層のほかにも微細な針状結晶が縦横無尽に入っています。
そう……マルチスター系なのです。

bubuga5.jpg

そのため、普通のスターローズよりスターがあちこちに出るし(さすがにモリオンみたいにはっきりとは見えない)、余計な線が入り交じります。

そんなおもしろい石なので、仲間石が欲しくて総まくりの勢いで探していたんです。

結果、ありました!
最初の丸玉より更に微細な層を持つブーブーガー!

bubug4.jpg

右上に写ってるはっきりしたラインはクラック。(これも、普通のクラックとは思えない変なものですが)
画像真ん中から下半分に見えるうっすらした縞模様が層です。
あんまりに微細すぎて、写すのが大変。







名古屋石フェス

名古屋石フェス、覗いてきました。
結構人が来てました。
久しぶりに石イベントで「人が多くて歩きにくい」を体験したぞ。(通路が狭かったと思う)

うーん。こっちへきてから、「こんな石が出たそうだ」「それは探さねば」という情報が乏しいので、「掘るぞ!」という意気込みがいまいち。

今回も、モリオン玉を見つけるたびにライトで照らして見てみたのですが、マルチスターには出会えず。
聞くところによると「中国の店の人は『最近スターのモリオンがない』と言っている」とのこと。
でも、「もしかしたらマルチスターの存在を知っていて、抜いているのかも」なんて話も。
見つけたときに掘っておいてよかったー。あれば欲しいけど。

でも、探せばマルチスター系のジラソルやピンクジラソルがあるよ。
モリオンのように筋を曳くスターではないけれど、通常スターの線の延長上にマルチスターであることを示すスポットが出ます。
ピンクジラソルはよーく見ると、細かい針状結晶が見えます。
どうしようかなーと悩んで会場をぐるぐるして戻ってみたら値上がりしていたのでパス!

今回は、これまでパスし続けていたレーザータイプのモリオン(とりあえず中心部は透けなかった)を買いました。
シンギングが混じっているので、確認して買いましたとも。
1つはなかなか手頃な大きさで、1つだけ表面が不思議に凸凹ざらざらで、その様子に惹かれて、もう一つを選んでセットで買いました。大きさはちぐはぐだけど、シンギング。

あとは、例によって机の下を発掘「1つ1000円」コーナーで、スレイマン山脈産の角閃石入り水晶系であろうと思われる微妙な色合いの大きめ水晶を1つ。先端に欠けがあるけど、照りもいいし、エピドートと思われる結晶も入ってるし、いろもなかなかなのでお買い得だったと思います。

明日も、午前中くらいは行けそう。
買いたい石があるわけじゃないけど、石を見に出かけてしまうかも。


あ、そうそう。
会場で漏れ聞いた水晶の説明に、口あんぐりの出来事がありました。
お店の人曰く
「水晶で、色や内包物が六つ以下だとエレスチャル、7つ以上になるとスーパーセブンって呼ぶんです。産地は、最近はマダガスカルですね」
……すごい、何一つ合ってない。

名古屋ショー2日目

店も石も少ないわー、といいつつ、今日も行ってきました名古屋ショー。
だって、石機会が少ないので、見るだけでも石成分を補充しないと。

午前中だけでしたが、ぐるぐる回って、今日はお店の人との話を重点的に。

まず一発目は、ガテマラ翡翠のお店。
これは、東京の方のイベントでもお見かけしている店で、その当時からガテマラ翡翠を扱っているのは知ってたんですが。
覚え書きとして……ガテマラでもラベンダー翡翠が出る。ラベンダー翡翠というと、糸魚川が有名だったけれど、最近は質が良くない(ひびだらけで綺麗に磨けない)ものが多くて、むしろガテマラのラベンダーの方が質が良い。糸魚川で翡翠を研磨している業者の人がそう言っていたよ、という話。
青もある。
ブロック状に切り分けた原石(大きめ)が売られていましたが、磨けない私が買ってもどうしようもない。

二発目、アンダラクリスタルのお店。
「10年くらい前に流行りましたよねー、懐かしい」と言ったら、最近また話題が再燃してるとか。
「当時は、限られた量しか採れなかったと言われてましたけど、増えましたよねー」
と言ってみたら、
「でも、以前に比べると色が限られてきて、ピンクとかはほとんどないです。ネリーさんの名前がついたのもないですね」
とのこと。

でも、一番最初と比べると、ずいぶんとカラフルなのが増えたし、不透明なのまであるし。
そういえば、アンダラはお目見え当初は「エセリウム(エーテリウム)・パウター」(別名、プリマ・マトラ)なる粉……「ユニコーンが角をこすりつけてできた粉」で数十種の稀少鉱物からなると説明されていた……と一緒に出るもので、これと一緒でないものはアンダラではないという説明があったんだけど、さっさと消えちゃったよなあ、この説明。

ちなみにブラジルのVidoro na Terraはご存じありませんでした。

別の店では、どう見てもオパルセントガラスのかちわりみたいなのがアンダラとして売られていました。
「クリアホワイトオパール」とか言うらしいけれど、石頭な私の脳みそは、自動的に「オパルセントガラス」と翻訳します。

そういえば、以前のアンダラは、部分的に磨りガラス状だったり、風化したような質感を持つものが見られたけれど、今回見たアンダラはほぼ綺麗なかち割りだったなー。

あ、久しぶりにスウェディッシュブルーも見た。

ちょこっと買い足したものの1つは、人工オパールのかけら。
「天然のものと成分や構造は同じ?」と聞いてみたら、人工のものには数パーセント樹脂が入っているとのこと。
そのおかげでひび割れたりしないそうです。
樹脂の割合はいろいろあり、割合が少ないものは硬くて高級品。
多いのは安い。触ってみたら、かなり樹脂っぽい手触りでした。
キラキラのモザイクみたいな、よく見る「人工オパール」と、もう一つ、毛色の違うタイプがあり「オーロラオパール」と呼ばれていて、今のところ一カ所のメーカーしか作れないとか。
一カ所だけ、というところに惹かれて小さなかけらを買いました。

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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