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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ファースト・キャンドル?

今日は溶けてない水晶で……いや、別の意味で溶けているかも。

DT-キャンドル

マダガスカル産のキャンドル・クォーツです。
白濁し、柱面(側面)が小さな結晶に覆われているさまが蝋燭が溶けたようすを思わせることから、その名があります。
……と言うことで、ある意味「溶けて」いる(ように見える)。

こちらのキャンドルクォーツを「初」だと書きましたが、記憶をたどるとコイツも古株。
もしかしたら、こっちが初・キャンドルだったかも……。

当時ちょくちょく顔を出していた石屋さんで
「今ちょうど入荷したところだよ~」
と箱ごと見せていただいて、ほくほく掘らせてもらい、見つけたもの。
そうか、当時から「掘って」いたんだ、私……。

大きさも値段もまちまちだったので、手頃な大きさ・値段のものを……と探したキャンドルは、なんとDT(両錐)。
私は、キャンドル水晶は初期のころ、エレスチャルと似た、珪酸分、つまり水晶の原料がたくさんとけ込んだ熱水の中であちこちいっせいに結晶を始めてしまい、その段階で「溶けた蝋」の部分が結晶し、後に珪酸分が少なくなった段階で先端の大きな錐面ができたのではないか……と推理しましたが、その推理だと、両錐の成長具合がうまく説明できません。

しかも、DTだというのに柱面の小結晶群には重なりの向きがあって、それに従うと、結晶の上下関係は写真のようになります。
写真で上になっている錐面は、小結晶の安価から飛び出した状態ですが、下の錐面はちょっと埋もれているのです。
両側に大きな錐面があるのに、側面の結晶には向きがある。
しかも、どこかで母岩に接触していたようすがない。
いったいどうやって結晶したのか……。水晶には意外にそういう不思議が多いです。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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