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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

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宝石名と鉱物名のごちゃごちゃ

titanite.jpg

スフェーンです。

おっと、チタナイト(チタン石)です。

スフェーンというのは宝石名なんだそうです。
私はうっかりスフェーンで覚えてしまったので、ついついスフェーンと呼んでしまう。

いちおう、「宝石名は、こういう鉱物の中できれいなもの」という条件があると思っているので、カットには適さない(だろう)この石は、チタナイトと呼ぶべきなんだろうなあ……。

この石の他にも、アイオライト(宝石名)とコーディエライト(鉱物名)とか。
アイオライトあたりは、鉱物分野でもアイオライトの名前を普通に見かけるような気がします。

ベスブ石に至っては、私は「べスビアナイト(鉱物名)」「アイドクレース(宝石名)」と覚えているんですが、今回念のために検索してみたら……あれえ? 両方ある。
◇「べスビアナイト(鉱物名)」「アイドクレース(宝石名)」→参考サイト様
◇「べスビアナイト(宝石名)」「アイドクレース(鉱物名)」 →参考サイト様参考サイト様
……え?
◇べスビアナイトもアイドクレースも両方鉱物サイドの命名ですか? →参考サイト様

こちらのサイトさまは「宝石名:アイドクレース」になっているけど、説明では鉱物名はアイドクレース

あー、これだけごちゃごちゃだったら、私が間違えていても不思議じゃない。(←妙に安心)

おっと、話題はチタナイト(←注意)。
透明度にはいまいち乏しいけれど、チタナイトらしい黄緑色。そして母岩付。
かつては母岩付きの標本は手に入りにくかったそうですが、パキスタンで産出するようになってから、私でも手に入れられるようになりました。

この石、カタカナ表記でもごちゃ付きますが、和名もチタン石と楔石の二通りがあります。

写真の石もそうなんですが、先端がとがり、縦に二つ折りしたような面白い形をしています。
この形をして「確かに楔の形」と説明しているところがあったので、念のため「楔」も検索してみました。
ここでいう楔は、石を割るときに石に打ち込む金属の道具のこと。形としては、ドアの下に押し込む「ドアストッパー」みたいな細長い三角形をしています。

……ということはこの結晶にはあまり似ていない。


産地はどこだ?

amphibole-bahia-3.jpg

茜色と言いたい色合いのアンフィボールが内包された水晶です。

産地はブラジル。

よく似た石は以前に登場していて、こちらはバイア産といわれていました。
ところがその後何度か同じような特徴を持つ石を見かけたのですが、産地がミナスジェライスだったり、ミナスジェライスのカブラル山脈だったり、いろいろ。

カブラル山脈だったらレムリアンシードの産地ですけど、これがナントカ・レムリアンの名前で呼ばれているのは見たことがありません。

ミナスジェライス~バイアを貫くエスピニャッソ山脈の広範囲で、この手の石が出ているのか……?
でもいくらなんでも広範囲すぎるような気がするし、出ていたとしても出る場所によって角閃石の色やようすに差が出そう。

というよくわからない状況になってきたので、画像は「ブラジル」とごまかします。

でも、この石はいい!

単なる赤ではなく、ちょっぴり緑が混じる複雑な色合い。
ルチルではありえないふんわり溶け消えそうな柔らかな質感。

それがたなびく様子は、なんて軽やかなんだろう!

実は、同じ角閃石がふんわりではなくてがっつり内包されると、この石は一転してとても怪しげな表情になります。
そのギャップも変な石好きとしてはツボ。(怪しい石も持っていますが、まだ納得できる写真はとれず)

個人的に切実なお願い。
この詩の産地が、もしカブラル山脈だとしても……あとからナントカ・レムリアンという名前は付けないで。
レムリアンの名前、増殖しすぎです。

似てる?

今年に入って、なんだかんだで石イベントと予定がかち合い、初日に行けなかったりと石テンションが上がり損ねていて、そのもやもやが多肉植物に向かっているかもしれません。

しかし……なんだか多肉選びと石選びの感覚って、似てるんですよねえ……。
水晶でエレスチャルが欲しくなるのと同じノリで成長点異常の綴化が欲しくなるし。

で、最近買っちゃった多肉のハオルチア。

カップオブ0627

普通緑のが多いんだけれど、これは何ともデリケートなセピアピンク。

見た時の感想は「うわー、リチウムクォーツ!」

よくよく見るとこれに似ています。

りちうむ

そっくり♪

思いもよらぬ

……昨日の雑記を読み返してみて、私は「石が割れた。石の寿命か」とは考えもしなかったことに今さらながらに気が付きました。
「役目を終えた」については、はじめっから役目を負わせてないので、それを考えてなかったのは当たり前。
ついでに言うなら、役目を終えた=お払い箱という考えがわかりません。
役目を終えた→ありがとう! おつかれさま。→これからもよろしくね。で、いいじゃないですか。

私は、「石に寿命はない」あるいは、「持ち主がその石を好きである限り石は力を失わない」という考えなので、「もしや寿命」という考えが頭から完全にすっぽ抜けていたのも、当たり前と言えば当たり前かな。

そういえば、そんな考えはまるっきり浮かばなかったな、と一日以上たってから気が付くくらいに、私とは相いれない考えだったみたいです。

ちなみに、この天珠と翡翠のブレスレット、「そろそろゴムを交換しなきゃ」と、ひっぱってみたら、一か所はさみで切ったようにすっぱりゴムが切れていたとか、そういうこともあったっけ。

ちょうどヒマラヤ水晶の部分だったので、「ひょっとして透明水晶がレンズになって超とゴムで焦点を結んだとか?」なんて考えたけど、それは無理っぽい。
あのすっぱり切れていたのはちょっと不思議。
ゴムに間違って軽く鋏をあてていたかとも思ったけど、それもないよなあ。

ときどき「ゴムが切れた/石が割れた。そういうブレスはもう寿命だと言われた、本当か?」みたいな質問があります。
「大丈夫でしょうか?(何か自分に害になりますか?)」じゃなくて、「持っていたいけど、心配もぬぐいきれなくて」という方に、石が寿命でないことを判断する、明快なポイントをあげてみます。

◇あなたは自分の石が好きですか?
◇綺麗に見えますか?
◇これからも身に着けたいと思いますか?

「yes」だったら、その石は、持ち主さんにそう思わせる力を持っているということです。
そんな力がある石だったら、寿命であるはずがありません。

いろんな考えがあるかとは思いますが、私は「他人の判断で石を処分するのは絶対変だ!」「石は持ち主に害を与えたりしない」と頑固に考える「石肯定派」なので、「石を持ち続けても何の問題もない理由」を断固主張します!


>hakoさん

アドバイスありがとうございます。
とりあえず、いろいろくっつけられる接着剤でやってしまいました。(エポキシ系接着剤がなかったので)
ゴムに通したまま、接着剤の量を調節して、ギュッと圧着。
幸いゴムにほとんどつかず(ちょっとはついてしまいましたが、固まる前にゴムを動かして穴の中で詰まるのを阻止)、指手しつこく触らないと接着面がわからない程度に接着することができました。
念のため、次のゴム交換は早めにします。

一粒単位で石の並びを試行錯誤した結果、落ち着いたデザインなので、ひとつビーズがなくなったら困るところでした。
割れても破片が落ちなかったのは幸いでした。


割れた!

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何かにつけて愛用している糸魚川翡翠と(期待コミで)アンティーク?な天珠、ガネーシュヒマール産水晶……と、大好物を集めて作ったブレスレットに緊急事態発生!

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ビーズが一つ割れた!

ぶつけたか?……ぶつけてない。
落としたか?……落としてない。

そういえば、ひびっぽいのが入ってるビーズがあったような無かったような……。

よく、石が割れました、何か悪いことがおこるのでは? とか 何かの前触れ? とかどんな意味が? という質問を見かけますが、石が何か伝えたいなら、私のこともこの石を直接見てもいない人にわかって、持ち主たる私にわからないということはありえない。

石の並びを試行錯誤し、何度も作り変え、「これだ!」と大満足して愛用していた……私を満足させてくれる力を持っているはずのこの石とのつながりを信じなくてどうするか。
何をどう考えても、この石が原因で何かが起こるわけがなく、前触れやなら持ち主たる私にだけはわかるように伝えてくれているはずだし、身代わりならば心当たりがあるはずで、心配するより先に「ありがとう」であるべき。

失礼を承知で言いますが、「石が割れた(ブレスレットが切れた)、何か意味が?」という質問は、嫌いです。
どうしても石を疑っているように思えてしまう。
「石が心配だから質問した」という話もあるんですが、石が心配だったら、「落としたかぶつけたか? 同じようなことがおこらないようにしないと!」と原因究明しちゃうと思うんですが。

とうことで、どうももともと石に入っていたっぽいひびのせいではないかと。
幸い横に割れたので石が外れて落ちることもなく、細かいかけらが落ちて隙間が空いたわけでもないので、接着してみました。

接着はためらいがあったので、割れたビーズを外して(予備のビーズがないので)水晶を増やそうか……と思ったんですが、このビーズを外すと色合いが物足りなくなるので、接着を選びました。

よく見るとばれるけど、遠目にはわかりません。
接着してでも愛用したい。そういうブレスレットなのです。

主役は隅っこに

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スティルバイト上のグリーン・アポフィライトです。

以前、スティルバイト上にふりかけたみたいにカバンサイトが散っている石が登場していますが、それのグリーンアポフィライトバージョンといったかんじ。

スティルバイトが主役とも、アポフィライトが主役とも言い難い、なんだか中途半端な石なんですが、この石を選んだポイントはここ。

上の画像で「India」の下の部分です。

green-apo-millar2.jpg

ちっちゃなミラー・ボール!

グリーン・アポフィライトは、先端がピラミッド状にとがっているのではなく、切り落としたように平らな結晶が放射状に集まった形に結晶するものがあります。

とてもきれいで……きれいなぶん、さすがのお値段。
昨年末の池袋でたくさん並べている店がありましたが、高くて買えず。
今回の池袋にも並んでいましたが、思ったほど安くなく、安いのは形がねえ……という感じ。

そんな中で見つけたこの石は、小さいけれど、きちんとミラーボール!
かわいいぞ!

願わくば、こんな端っこではなくて真ん中に鎮座していてほしかったのですが、もっと大きくて「ミニ・ミラーボール」がいくつもくっついていた石は、やはり素敵なお値段でした。
この石は、ミラーボールが一つだけ、しかも欠け落ちそうな隅っこにくっついていたことで、私の手の届く値段になっていたようです。

でも、手ごろな大きさで、全体的に薄くて軽くて、小さいながらにミラーボール。
いいじゃないか。
こういうふりかけタイプのアポフィライトもはじめてだし。



スノーボール ”スクエア” 再び。

再びというか、また出たというか。
スノー”ボール”なのに”スクエア”とは何ごとか。
いろいろつっこみどころがあるわけですが、こういうものなので。

cube-ame.jpg

ブラジル産!

一部で「スノーボールアメジスト」と言われている、丸くて白い内包物入りアメジストの内包物四角バージョンです。


前にもひとつ登場していますが、着々と仲間を増やしていたのですよ。


もちろん今回のも四角。
cube-ame2.jpg


さて、この内包物(丸い方)、フローライト、クリストバライト、カルサイトとその正体については諸説あり。
一方で
クリストバライト→玄武岩台地のアメジストは水晶の中でも低温で結晶するのだから、クリストバライトはできない。クリストバライトはもっと高い温度でできる。
フローライト→インドだとアメジストの上にフローライト(丸いの)が結晶していたりするけれど、ブラジル産で明らかにフローライトとわかるものがくっついているものは見かけない。
 「Magic World: Inclusions in Quartz」によるとフローライトとのこと。
カルサイト→ブラジル産ならアメジストの上にカルサイトはよく見かける。一番有力説だが、表面に現れている部分に酸をつけても反応しなかった。
……など、「これだ!」と言い切る決め手に欠けます。

そんな中で、もういっちょ疑問を付け加えておこうかと思います。
「これらは全部同じ内包物なんだろうか」……と。

一見よく似た感じですが、中には透明まん丸内包物もあったりするし。

それに何より、内包具合が若干違う……みたい。

どちらもアメジストの内部にファントム(見えない場合もある)があり、そのファントムの面にそって内包物が入っています。
そこで違いあり。

たとえば、こちら(表面が茶色くなってる「こげパン」バージョン)は、底面がファントム面に密着してる感じ。


だけど、今回のは、ファントム面に接してはいるけど、密着していなくて、むしろ上の面が揃っている感じ。
cube-ame3.jpg

透明度やきめの細かさも違う感じだし、同じものなんだろうか?

同じように見えて実は何種類もの内包物がある……なんてこともあったりして。



野の花

前々回の赤レンガ倉庫で、「ここでロシア産に会おうとは!」と買った石です。

dalne-quartz-calcite2.jpg

ダルネゴルスク産!

ちょっとグレーな泥っぽい緑泥が付着した細い水晶が群れていて、そこにやや赤みがかった色合いのカルサイトが散っています。

緑泥と聞いて想像する「苔」みたいな感じではなくて、水晶にこびりついた泥のよう。
カルサイトの色合いも地味です。
なのに、この地味×地味の組み合わせで相乗効果が発生したのか、扁平な形のカルサイトが、花弁のように見えてくるから不思議。

名も知らぬ雑草の上に、やはり名前のわからない小さな花の花びらが散っている。
名前がわからないから、探すこともできなくて、偶然見つけた人だけが知っている。
そんなひっそりとした雰囲気があります。

ダルネゴルスクはへんてこ水晶の産地で、いろんなタイプが出ますが、これは初見。
水晶が細くて「折れそう……」と思ったんですが、初めてのタイプだったので買ってしまいました。500円だったし♪
この時はいくつも兄弟石がありました。

ダルネゴルスクにそっくりで、ブラインドテストされたら間違える自信ありありの内モンゴル産もいろいろな水晶が次々に出てきますが、一つ一つの晶洞は小さく、おもしろいものが少し出てすぐになくなってしまい、また次の面白水晶が出るという産状であると聞きます。
石が似ているということは産地の成り立ちも似ているということなので、ダルネゴルスクも一つ一つの晶洞は小さいのかもしれません。

多分同じ産地

peru-huwahuwa.jpg

ペルー産水晶です。

淡いけれどたぶんシトリン。

そしておそらく、
yellow-p22.jpg
これ
とか
citrine-p50.jpg
これ
と同じ産地。

どうして「たぶん」シトリンで「おそらく」同じ産地、とぼやけた書き方をしているかというと、まずこの石のラベルは「水晶」で「ペルー」でした。
お店の人は、淡いけどシトリン、とは言ってましたが。

最初に買ったのは
yellow-p22.jpg
これで、
ラベルにはクォーツ&サルファーと書かれていました。

じゃあ、これは硫黄入り水晶? と思っていたら、同じ産地の
citrine-p50.jpg
こちら
はベースはシトリンで、ものによっては黄色いしみみたいな酸化鉄や褐色の鉄明ばん石の微小結晶を内包するとありました。

……とすると、これはシトリン?

そして今回ペルーとしかわかっていなかったので、「ペルー シトリン」で検索して、似た形のものがないか調べてみると。

普通はなかなか出てこないことが多いんですが、今回はあっさり似たような石を発見。

しかもパワーストーン系の店です。こういう店は細かい産地まで書いてくれないのが切ないんだよなあ……と思いつつ説明を見ていくと。
◇スノーボールシトリンファントム(インカロードシトリンファントム)
◇雪のように白い斑点状の粒がファントム状にインクルージョンされています。
◇通常のシトリンよりも明るいレモンイエローがかった黄色
◇ほとんどのクリスタルにホワイトファントムが見られ、アバンダンス型になっています。
 ※アバンダンス:大きめの主結晶の根元を細い結晶が取り巻いている形
とのこと。

たしかに、先に買った二つはさわやかなレモンイエロー。
一つ目の石にはばっちりファントムで白い球状内包物。
yellow_201406240004523c5.jpg

二つ目(これはラベルで一つ目と同じ産地と確認済)で全部にファントムが入っているわけではないことがわかります。

そして今回三つめ。
ペルーで、淡いシトリンで……そしてこいつはいわゆる「アバンダンス」な形。

二つ目と三つ目は中のふわふわ白い感じが似ています。
これだけそろっていたら、多分同じ産地でしょう。

今回は2つめよりも顕著に内部に白いミストがふわふわしているところが面白くて選んだものです。
ペルーだからインカうんぬんはわかるとして、どうしてレムリアンというところが説明されていないし、レムリアンシードが各地で増殖している流れが個人的に嫌なので、レムリアンシードうんぬんは無視の方向です。

最後にもう一枚。
こっちの方がふわふわがよくわかるかも。

peru-huwahuwa2.jpg

内包物なのか、水晶によく見られるミスト(白い濁り)なのか、いまいち判断できませんが、このふわふわな感じはこの石の特徴です。



小花アメジスト

guanajuato-ame.jpg

メキシコのアメジストです。

小粒の結晶が群れたクラスターで、先端からやや内部に色の濃い部分があり、結晶を真上から見ると、小さな小花模様に見えるのです。

guanajuato-ame-3.jpg

まるで、紫の小さな花が咲き群れているようで、とってもかわいい!

いったいどういう仕組みでこのように見えているのかと、石をひねくり回してみたら、内部に、先端だけが色づいているようなやわらかいファントムが入っていることがわかりました。

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単なる濃淡でもなく、はっきりくっきりでもない……しかも先端が色濃いという絶妙のバランスのファントムであるために、上から見ると錐面のエッジによってファントムの色が分断され、小花模様のようにみえるようです。

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うーん、かわいい。
大きさの割にちょっと高かったけど。


内なる世界を見よ

間違えそうになった第2弾!

tamil-ame3.jpg
インドはカルール産です。

アメジストで、中に放射状のゲーサイト(たぶん)が入っていて……これに似ていて、写真を整理しながら
「これは、ナミビア……じゃなくてインドインドインド!」
ふー、危なかった。

ミネラルショーの会場では、一見黒っぽいアメジストにしか見えなくて、いつもの癖で照明にかざして見つけました。

カルール産の水晶は、スモーキー交じりでエレスチャル(注:エレスチャルは形の名前です。内包物や色交じりは条件ではありません!)だったり「見かけゴツい」水晶が見かけるけれど、内包物がゴツいのは、意外に少ないかもしれない。(内包物だけを見ると意外に繊細なことが多い)

そう……こいつは内包物がゴツいのです。

こんなふうに。

tamil-ame2.jpg

2センチくらいの小粒な石なのに、その中いっぱいに放射状ゲーサイト。
しかも太くて黒い。

中心部分(ゲーサイト一本で言うと根元)の方が細くて、先端にいkに従って太くなるので、その勢いたるや、色は黒いけど飛び散る火花のよう。

アメジストもそこそこ濃い色合いであることと、表面付近にヘマタイト? と思われる斑点がたくさんあること、面の形がややいびつであることから、カメラで写すのが難しいんですが、小さい石なのに内包物は大きいです。

さらにアップ

tamil-ame.jpg

なんだかもう……

自然は芸術だ!

山を喰らう

ルーマニア産をもう一つ!……と思ったら産地が違いました。

madan.jpg

ブルガリア産です。

おっかしーなー、買った店はブルガリア鉱物専門店(@新宿ショー)だし、もらったラベルで「やっぱり産地はマダンかー」と納得していたのに……。
どうやらこの石、ルーマニア産に似ています。
ルーマニア産は、もっと太い……アーティーチョークとか砲弾型と言われる形のものがありますが、こっちはそれに比べるとやや細く、しかし、柱面が小さな結晶が集まったような形状になっているところと、金属鉱物が絡んでいるところが似ています。

ふつう、ブルガリア産といったら、方鉛鉱や閃亜鉛鉱の上に細くて短い水晶がチクチク生えそろっているイメージなので、比べるとルーマニア産に似てる。

だけどブルガリア産。間違えてはいけない。

この石に絡んでいるのは、黄銅鉱(チャルコパイライト)
半透明白でマットな質感の水晶にところどころ黒く、ところどころ黄色っぽい金属光沢に輝くチャルコパイライトくっついているようすは、荒々しくも美しく見えます。

madan2.jpg

内部にも食い込んでいるのか、石の根元の方は内部に黒い影が見え、同じ大きさの水晶クラスターと比べるとずっしりとした重さ。
普通の水晶の重さを予想して持つと、その重さに驚きます。

madan4.jpg

madan3.jpg


気難しい白・2

昨日のルーマニア産のようなのは、大きさにかかわらず撮りにくい。

ちょうど同じように、先端~中心部透明・柱面半透明、しかし大きさは昨日の石の倍以上。

kosobo2.jpg

それでいて、やはり、結晶を真上から覗き込むとベンツマークみたいに見える。

この石のラベルは「コソボ」。
あまり見かけない産地の石だと思う。
少なくとも、まとまった数が一度に売られているのは見たことがない。
検索したら、少しだけど流通はしているみたい。黄鉄鉱付きのものもあったので、産状がルーマニアに似ているのかも。

ただし、こちらは柱面の不透明さはやや控えめで、一方方向から吹き付けたように細かい結晶がくっついている。
こういう感じはアポフィライト付のダルネゴルスク産にも似ている。

上の写真を見ると、そこそこ整った形のクラスターに見えているけど、実は、この写真、底面を斜めに……後ろから支えて立て掛けるような感じで撮っている。
実物は平面的でやや結晶の向きが暴れた形状で、これも撮りにくさの要因の一つになっているのです。

kosobo.jpg

この方向からだと、けっこう印象が違うかも……でも、柱面の半透明具合は、こっちの方が良くわかる。

石の写真を撮り始めて10年……それでも手こずる石はいっぱいある。

気難しい白

ろまにあ1

ルーマニア産水晶です。
大きさはさしわたし6センチほど、掌に乗るくらいのかわいいクラスターです。

先端だけがやや透明で、柱面は乳白色。
いくつか折れた部分を見ると、表面から1,2ミリくらいは、白くなっていて中心部は透明感があるようです。
小さな結晶がくっついているものもあり、全体的に霜が降りたような、繊細でひんやりした雰囲気があります。

……が!

この、繊細な白さが鬼門!
黒背景でとると白すぎて陰影が吹っ飛ぶし、白や灰色の背景ではなぜか石の白がくすんでしまう。
絶賛愛用中の半透明プラスチックボックスも、この白さでは使えません。

ただでさえ平面的で小さい結晶が群れてるクラスターはアングルが難しいのに、この白さがこんなに写しにくいとは。

そして……、おそらく、中面が半透明で先端~中心部が透明な結晶だからかもしれませんが、結晶を上から覗き込むと、錐面の角がまるでトラピチェのような仕切りになって結晶の内部に続いているように見える……知り合いの石好きさんのあいだでは、ときどき「ベンツマークが見える」というんですが、そういう面白い見え方をします。

ろまにあ3

それを映そうとすると、まずまずアングルが限られてしまい、この角度で写したいけど写らない!
……と、やきもきこの上ありません。

買ったのは結構前なのに、今頃の登場となったのは、ひとえに写りにくさの故です。
でも……結晶と結晶の間を覗き込むと、パイライトが挟まっていたりして、ああ、ルーマニア……と思える風情が美しい。

ルーペ片手にクラスターの中に探検の旅。

ろまにあ2

ちょっと尾太水晶にも似てる。


バイオタイト!(大)

skardu-biotite-2.jpg

気が付いたら買ったのは2012年でした。
こちらのバイオタイト入りと同じときに買ったもの。

……なので、タイトルも同じバイオタイト!で。

しかし、バイオタイトというのは今や正式な鉱物名ではありません。
長石等と同じく知らない間に名前の整理が行われて、「金雲母と鉄雲母との中間組成の固溶体(Wikipedia)」ということになってるみたいです。

どうりで、金色じゃなくて黒っぽい雲母の標本が「金雲母」と書かれているはずだ……いや、ちゃんと金雲母だったのかもしれませんが。

さて、この石、最初のバイオタイト入りよりも大きく、ほぼ倍(以上)。
そのぶん、写真が撮りにくく……何しろ、黒背景で撮るとバイオタイトと黒背景が溶けあって目立たなくなるし、大きい分しっかり光を通さないとバイオタイトの様子が良く見えないという具合で、なかなか納得のいく写真が撮れませんでした。

しかし、このたび無印良品の半透明プラスチックボックスの力を借りてチャレンジ!

水晶の透明感も中のバイオタイトもばっちりとることができました。
役に立つなあ、半透明ボックス。

skardu-biotite-2-2.jpg

素朴に疑問。

※今回は写真と内容は関係ありません。あしからず。
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「右水晶と左水晶では波動が違う」そんな説明があります。
波動が何であるか漠然としているけれど、そんなこともあるかもしれない。
それは別にいいけど、波動に違いがあるからどうなのか、そこのところがよくわかりません。
違いがあります。……だからどうなのか、言うんだったらそこまで説明してほしいところですが……。

このたび新たに疑問に思いました。
「右水晶と左水晶では波動が違う」……だったら、右×右、左×左のドフィーネ式双晶や右×左ブラジル式双晶の波動はどうなっているのか。

クラスターだったらこれは右水晶これは左水晶……といろいろ混じっているだろうから、その場合は。

大きな塊状水晶……たとえばローズクォーツの場合、全体が右か左かどちらかの波動なのか。
というのもこちらで盛んに?を行列させたように、塊状ローズは、普通の水晶のように結晶し始め、最終的に結晶していた岩の隙間を埋め尽くして塊状になったのか、岩の隙間の塊全体が一つの結晶なのかよくわからないからです。

前者なら、塊の中には見えないけれどいろんな向きの結晶が隠れているはずで(埋め残しやファントム入りがないのが不思議)、波動でいうなら右と左が部分部分で異なっているということになるはずです。
もしも大きな塊でも全体が右波動または左波動で統一されているんだったら、全体が一つの結晶ということになるんじゃないか。

塊状ローズの全体構造を調べた人はいないだろう……と聞いたので、その成因を知るべく、波動でわかるものなら是非知りたい。

ナチュラル紅

意味もなくふんぞり返って断言してしまおう。

natural-carnrlian.jpg

カーネリアンは、赤だ。

ビーズでは「カーネリアンはオレンジ」と言われたり、赤~オレンジ、薄オレンジ、クリーム色まで色とりどりで一連にされて売られ、それをばら売りしたがために、お世辞にも赤くないクリーム色のカルセドニーが「カーネリアン」の名前で売られていたりするけれど、本来、カーネリアンは豊かに深い赤だ。

とはいえ、天然で芯まで一様に赤いカーネリアンは意外に少ないらしくて、ビーズになっている赤いカルセドニーが、天然あるいは加熱のみで赤いのか、染められて赤いのか、見ただけではなかなかわからないけれど。
※一連全部が一様に赤くて色むらなし(かつ、どんなに高くない値段)だったら、染めかなあ……と推理。

しかるに、今回のこの石は、タンブル。
しかも機械で磨いたのではなくて、川流れか何かの自然の礫。
一緒に売られていた石は、大小さまざまで、もっと色の薄いのも、黒っぽいのもいろいろ。
そういう石をわざわざ加熱したり染めたりしない……しているなら、加工して効果のありそうなものを選択して加工するだろうから、磨いたりする加工前とはいえ、ある程度色の揃ったものがまとまって売られているはずだと思うので、これはおそらく天然の赤。

マダガスカルのカーネリアンはすでに持っていますが、大きくて色がきれいに見えなかったり、カーネリアンというには茶色くてむしろサードと言った方がよさそうなものでした。

しかし、今回の石はタンブルサイズでほどほどに光を通すので(裏返すと、内側は色がやや浅いようにも見えます)、ご覧の通り、とても美しい赤。

自然に磨かれたまろやかな形も、色を引き立てているようです。

せっかくの赤なので、ワックスコードで周りを編み込んでペンダントにしようか……せっかくの色・形をワックスコードで縁取るのはもったいない。
穴があけられたらこのままの形でぶら下げようか……穴をあけるのが惜しい。
そんなこんなで、多分このまま持つことになるような気がしてきました。

新・ディープグリーン

昨年10月のIMAGE展で
「え、緑ィ!? この色で、アポフィライト!?」
と叫んだ、グリーン、いやむしろディープグリーンと言いたい色のアポフィライトが出ました。

apo-31.jpg

アポフィライトらしからぬ形に「本当にアポフィライト?」と思ったんですが、その後12月の池袋で小ぶりながらもっと結晶の形がわかるものが出てきて、従来の断面四角頭とんがりのアポフィライトではなく、四角いタブレット状の結晶であることがわかってきました。

apo-21.jpg 
※右のものはアフリカのアポフィライト。
 今回の新宿ショーで同じものが売られていて「hydroxyapophyllite」(水酸魚眼石)と書かれていたんだけれど、インドのタブレット状緑もそうなんだろうか?

そしてさらに。
違うタイプのディープグリーン登場!

sangamner-green.jpg

こっちは四角柱状の結晶で、色を別としたら、アポフィライトとしてはおなじみの範疇に入る形です。

でも色が緑。
最初の濃い緑をディープグリーンと呼ぶならば、こちらはやや黄み系緑で、内包物による色がよくわかる……内包物の形が見える色なので、「フォレストグリーン」と呼びたい。
透明なところ、内包物がもこもこしているところが、水晶のガーデン……というか森の木々な感じ。



ミルキー・リビアン

新宿戦利品ではありません。

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リビアン・グラスです。

ビーズなどで見かけるリビアン・グラスは、淡黄色で透明(つぶつぶのクリストバライトが入っているのもあります)のものが多いですが、これは白濁タイプ。

私も最初は透明なタイプあるいは透明な中につぶつぶクリストバライト入りが好きでしたが、そこはそれ、「変な石好き」なので、スタンダードからずれたものも面白いと思うようになりました。

淡黄色というよりは緑っぽい色の濃いものなども見つけました。(そういえば、今回の新宿ショーは色が緑っぽくて透明度も高い素敵なリビアングラスがありましたが、さすがのお値段でした)

そういう流れて白濁バージョン。
リビアングラスなど隕石物はミネラルショーがねらい目です。
やはりというか、白濁バージョンは透明バージョンより質が低いとみられるのか、値段もお手頃価格です。

さて。
実際見て、さわってみると、遠目で見ていた時とはやはり感じるものが違います。
パワーが……とかではなくて、白濁というけれど、これは、細かい気泡がたくさん入っていることで白濁しているのだと思われます。
その分、透明タイプより若干軽く、手触りもやわらかいような。

インドシナイトやモルダバイトと違う、滑らかな表面は、砂に磨かれたためかもしれません。
モンゴル産の、砂漠で採れたと言われるカルセドニーの滑らかさと通じるものがあります。

見て、さわって、確かめる。
そういう楽しみ方もあります。

ブラック・シェブロン

ribanee-4.jpg

またもやまたもやリバニー・アメジスト。
「アムアゼツ」でもいいけど、私はアゼツライトシリーズのやり方が好きではない。

こういうエネルギーを感じた! だからアゼツライトだ……というのはいいけど、私は感じないので「そうか、アゼツライトか」という納得感に欠ける。

その点、リバニー・アメジストは買ったお店がそう教えてくれたので、「そうかリバニーか」と思えるけれど、一体この「リバニーが地名なのか(検索してもヒットして来ない)。もしかして人名か、あるいは何か別のものを示しているのかいまいち不明なので、そこが引っかかります。

バンデッドアメジスト、ストライプアメジストという呼び方もあるけど……ビーズみたいに小さくなるとなるほど縞模様なので、個のネーミングもわかりますが……。

私が買ったのは大きめ磨き石。(卵より一回り大きめ)
この模様がファントムであることを示す明確なジグザグ模様がくっきり。
これを単に縞模様と呼んでしまうのは、惜しい!

やっぱりシェブロン?
インドにもブラジルにもくっきり白&紫のファントムアメジストがあるので、「この石だけの」という特別感に欠けるかな……。

そう、各地にシェブロンと呼ばれるアメジストは出るけれど、私はマダガスカルのこの石が好き。
紫と白、そして黒が入る、この面白さ。

くっきり黒が入るのもいいし、淡い色合いで黒の部分が薄くなり、どこか緑のニュアンスを漂わせる繊細な色合いもいい。
そんなこんなで濃いのを淡いのを……と交互にいろんな色合いを買ってしまいます。

でも、この石の一番特徴は、紫&白のシェブロンにはない黒の魅力。
「こう感じた、だからアゼツライトだ」が通じるんだったら、私は私で勝手に読んでしまおう……ブラック・シェブロン!



新宿戦利品。 ボリューミィ・ピンク(紫ピンク)

今回は超短縮バージョンだった新宿ショー。
でも、しっかり戦利品は確保。

これは、最終日に買ったもので、コバルトカルサイトを手にしている石好き友達の隣で見つけました。
同じようなピンク……だけども、これはコバルトカルサイトじゃない。

メキシコのピンクフローライト。
mexico-pink-fluorite.jpg

ピンクフローライトとして売られていることが多いけど、これはピンクなんだろうか。
紫というにはピンク色が強いけれど、ピンク色化と言われたらピンクじゃない……紫ピンク。

この産地のこの色のフローライトは、白い母岩の上に八面体の結晶がごちゃごちゃと絡まり合うようにぺったり平面的にくっついているものが多いです。
せっかくのきれいな色なのに……色が生える白い母岩なのに、結晶の形がきれいに現れたものが少ないです。

そういう事情と、いつも普通に見かけるほど多くはないけど、実ならルショー以外でも見かける時はまとまって見かけるという頻度ももあって、
「もっときれいなのがあったら」
とぜいたくを言って買い損ねていました。

なので、これは初メキシコのピンク紫!

ご覧の通り、結晶の形はあいまいです。母岩もほぼついていません。
なのに、これを選んだ理由は、ボリューム。

指と比較するとこれくらい。
mexico-pink-fluorite2.jpg

この種類のフローライトは、指でつまんでいるように見える結晶くらいのが平板状の白い母岩の上にくっついています。
立体的に盛り上がったり大小様々の結晶が付いているのはほとんどないです。

しかるにこの石は、普通の倍くらいの厚みがある結晶……大きいのです。
そのため、ちらっと眺めた程度では、コバルトカルサイトと間違えそうになりました。

形こそざらざらとして整っていませんが、これくらいには大きくなるんだ! これ。

ところでこの石、クリーダイトと同じところの産出っぽいです。




2日目にして最終日。

新宿ショー二日目、そして最終日。

今日はぽつぽつとちり積もってきました。

まず買ったのは、リバニー・アメジスト。たぶんアムアゼツと呼ばれているのと同じ石。
これまではタンブルサイズばかり持っていたので、昨年末の池袋で細長いやや大きめのを買いました。
なので今度は丸い感じの、卵くらいの大きさの石を。
知り合いの石好きさんは、インド産のシェブロン(原石)を買った人が多かったようですが、私はこっち。

スモーキー層の混じった色合いがたまらん。

次に、メキシコのピンクフローライトを。
このタイプ(リンク先は海外サイト)です。
これはまだ持っていなかったので。
ピンク……というより紫ピンクというか、マゼンタ色で、しろい母岩の上に八面体の結晶がペタッとくっついている感じの産状です。
色はきれいなんだけれど、結晶の形がきれいに見えているものは少なくて……少なくとも国内ではあんまり見かけなくて、もうちょっときれいなのないかなーとこれまで買い損ねていました。

今回買ったのも、形としてはさほど整ってはいないのですが、この産地のものにしては珍しくボリュームのある結晶だったので、これなら色がたっぷり楽しめる……ということで。

あとは、グリーンアポりフィライトと、スノーボールアメジスト(四角バージョン)の小さいのと……最後にカルコパイライト付のブルガリア産水晶。

これは新しい!……というのはなくて、これまで見たことのあるものの中のバリエーションという感じ。

いくつかいいなーと思えるものもあったけれど、総じて高い!
気分的に、これなら○○円くらい? の予想の倍、という感じでした。
もちろん、これはきれい……でもお値段は聞くまでもなく高いだろうし怖くて聞けないものもあり。

そういえば、アフガニスタン・パキスタンの店はあったけどザギ水晶は少ししか見なかったなあ……。
埼玉ショーとか赤レンガでは見かけたのに。持ってるから、いいけど。

買ったグリーンアポフィライトは、あんまりアポフィライトが主役に見えないちょっと変化球の品。
昨年のIMAGEや池袋で見かけた濃いグリーンのは全く見かけませんでした。

今日が初日。

今回の新宿ショー、私は今日が初日。

もう後半だし……という意識のせいでしょうか、テンションあがらず、うわーい! と飛びつく石にも出会えず。

会場でお会いした人の話では、
「高くなった」(←確かに全体的に値段が高い印象)
「いい石はすぐに売れた」「モロッコの砂時計アメジストはすぐ売れた(一方でアメジストはあったけど砂時計になっているのがなかった)」(←会場隅の方で安く売ってる店があったのに、今回は出店してないみたい)
「一番最初にこれ! と思える石に出会えないと残念なショーになる」
「面白い石があったけど、そういうのはすぐに売れた」
……などなど。

全体的にお値段がベースアップしたので、「良くて安い石」が売れたということでしょう。
皆さんお目が高い。

これまで初日に駆けつけることができていたのがラッキーなので、今回は仕方がないさとあきらめ……られるんだろうか私。

今日の戦利品は、内モンゴルのヘデンベルガイト入りでグレーのコロコロ水晶と、ペンダント用の石。
いくつかどうしようかなー……と迷っている石があるので、それは明日に運試し。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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