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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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コダワリ

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「カーネリアンは赤いのとオレンジのものとどちらが質が良いものでしょうか?」

と聞かれたら、「赤」と即答したい。

カーネリアンの語源は(ラテン語で)「肉」「新鮮」。和名は紅玉髄。
新鮮な肉の色、そして紅。その名前を持つ石なのだから、赤。
赤茶色ではなくて赤。パワーストーンではオレンジも範疇に入れられていようと、本来、カーネリアンは赤の名前を持つ石だ。
かのMineralogy Databaseでも「Carnelian - flesh red chalcedony 」と記されている。
(ただのredじゃなくてflesh redなところが嬉しい)


これで「カーネリアンはオレンジも赤もありますが、どれを選んだらいいでしょう?」
みたいな質問だったら「好きな方を」と答えるけど。

だって、好きで選ぶのなら、質は必ずしも決め手ではない。
好きな……好きになれる色を選んで楽しむのが一番だ。

「パワーストーンには決まりがないからオレンジでも好きな方を」という意見もあったけど……いやその、オレンジは確かにきれいで好きな人が多いと思うけど、パワーストーンであるか否かに関係なくカーネリアンだから、カーネリアンとしての質はというなら、赤なのよ。
※染めて赤いのはカーネリアンとは言わない。

天然で赤くてきれいなのは意外に巡り会えないので、しつこくこだわり。

ファジーの余韻

某所で「パワーストーンにパワーなんてない。科学的に否定する」という意見があった。

いやその、そのパワーってもともと科学じゃないから、(わざわざ)否定されても……。
逆に、パワーストーンのパワーをなんだと思っているんだろうか。
そっちの方が気になるなあ。

話の流れとしては、
「(パワーストーンは)安い石を高く売るための詐欺的商品だと思うのですが」

私:「(パワーストーンと言っても)あなたが思う以上にいろいろあるので、
   好きな側から見れば、一部分のイメージで決めつけられても。
   あやしげでいい加減なのは一部分と思っておいてください。」

「グレーゾーンだというご意見ですね。」

私:「グレーゾーンというよりグラデーション。
   黒判定の怪しいのもあるけど、趣味で作って楽しんでる人までグレーとは言えない」

「そういえばただで作ってる人も知り合いにいる。
 お金を取らないので詐欺ではないけど、私は石にパワーがあると称することも否定したい」


私「否定したければすればいいと思う。そういう価値観まで議論しても仕方ない。
  でも、パワーストーンの楽しみ方もいろいろありますよ」

「もちろん否定しています。
価値観としての否定ではなく 科学的に否定します
パワーなどないというのが真実だと断言します。」


私「そもそも科学的でないものを科学的に否定と言われても。
  石のパワーをどういうものだと考えていますか?
  合格お守りを買う。お守りに合格させる力なんてないけど、それで気合を入れたり心強く思って頑張る人もいる。
  そういう気持ちの力を「お守りは紙や木や布だ、そんなものにパワーなんてない、
  科学的に否定する」というのと同じ感じに思えるんですが。

「パワーとはなにか という質問に答えるのは パワーがあるという人たちの方。
 自己暗示による効果というものがあったとしても 
 それは本人の力でお守りや石のパワーではないということは言えます。」


いや、だから私はパワーストーンのパワーは科学的なものじゃないという点を言ってるわけで。
持つ人がそう考えた結果を否定するなら、それは価値観の否定になっちゃうんじゃないのかな?
嫌いなら嫌い、認めないなら認めないで、パワーストーンなんて無視すりゃいいと思うのよ。

こういう場合、パワーストーンのパワーってどういうものかという認識を摺り合せしないと議論にならない。
こっちは考え方の問題だというし、先方は「ないものはない」では、どこまでも平行線ところか平行にすらならないかも。

いささかもやもやしながら考えていたら、最近特によく見かけるような気がする
「パワーストーンって効果ありますか」

「パワーストーンにパワーなんてない。科学的に否定する」
は、石のパワーを「ある・ない」と単純に考える(白黒はっきりさせたい)という点で似た者同士ではないかと思えてきた。

あるんだったらある、あるんじゃなければない……これってゼロサム思考の一つだったりして。

パワーストーンのパワーって、気分の問題というか、表現というか……持つ人の気持ひとつでプラスにもマイナスにもできる、あいまいで幅のある考え、というより楽しみ方なんだよなあ。
今は聞かなくなった「ファジー」という言葉が当てはまるような気がする。

そういえば「ファジー」は1990年代に流行った。
振り返ってみればパワーストーンの最初のブームも重なる。

ファジーに根っこを持つパワーストーン(という楽しみ方)が、デジタルでゼロサムな今どきの考え(感覚)に押し込められると「効果ありますか」「科学的に否定だ!」ってことになるのかもしれない。

あいまいなものを無理に型にはめたら、何かが零れ落ち、どこかで歪みや軋みが出やしないか。



内閣府認定・追記

前に内閣府認定パワーストーンセラピストについてとりあげました。

ざっくりまとめると、パワーストーンセラピストの資格認定をしている一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)というところがあって、ここで出す認定は、民間資格のはずなんだけど、一般社団法人の認定に(たぶん)内閣府がかかわっていることを大げさに取り上げ、都合よく省略して内閣府認定パワーストーンセラピストと称しているんじゃないのか、ということ。

それにしても資格認定しているJADF自身は内閣府とか言ってないし、一般社団法人認定に内閣府がかかわっているのかもいまいちわからないなーと思っていたら、こちらのブログ様を見つけました。

「内閣府認証には要注意!という記事によりますと、
「この内閣府認証っていうやつですよ。ここで出してるカウンセラー資格がいかにも国家資格のような感じがするでしょ。これって、NPO法人の認証について、主たる事務所が1カ所なら県、2カ所以上が何県かにあれば、内閣府が認証するって決まってるだけなんです。書類に不備がなければ、認証されないっていうことはまずないし。NPOの認証している機関が最初の事務所の数によって県なのか内閣府なのかっていうだけなんです」(http://u-cou.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-bb7e.htmlより引用。太文字はKURO)

なるほど……。

つまり、「内閣府認定パワーストーンセラピスト」というのは、「事務所の数の規定により内閣府に申請して認証された一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)が認定する民間資格のパワーストーンセラピスト」の太赤字の部分ということ。

都合よく省略しすぎ。


ラッキーアイテムとしての石

ラッキーアイテムとして石を持ちたい。こんなとき(願い)があるとき、どんな石がいいか。
とか、
こういう石をこんな風に持って大丈夫か。
……という主旨の質問があります。

これについても、私はナントカの一つ覚えのように
「あなたの好きな石」
をお勧めしちゃいます。

もっというなら、出会えたことが嬉しく、持つことが楽しくなる石。
「いい石買っちゃったよ~。うへへへへ」
と思わず顔がにやけちゃうような、そんな石を。

だってラッキーアイテムというなら、
まず、「いい石に出会えた!」と
持つ人を幸せな気分にさせてくれなきゃ、
話にならないでしょう。


ラッキーを期待して持とうというのに、「大丈夫?」なんて、本末転倒もいいところ。
買って楽しむより前に、いや、買う以前から心配しなきゃいけないようなものに、ラッキーをもたらすことができるとは思えません。

意味や効果、相性、何で選ぼうとかまわないけど、「その石を持って楽しいか(楽しめるか)」は譲れない条件だと思います。

面白ヘマタイト追加情報

2012年の新宿ショー戦利品だったこの石。


ヘマタイトの色合いと重さだけど、形がヘマタイトというより「宇宙基地」
ブログ登場の時も

「ところで、ヘマタイトって、青っぽくかがやくこともあるんでしょうか。
それに結晶系は三方晶系で、結晶だと六角板状やピラミッドを二つ合わせたような八面体は見かけますけど、これは四角いブロックが群れているように見える。

お店の人は、「ヘマタイト」といい、私もメタリックな黒の色合いと重さでヘマタイトだと思ったんですけれど、ちょっぴり「?」が残っています。」

なんて言ってたんですが、似ているヘマタイトの写真を見つけたので覚書。

こちらのヘマタイト、似ていませんか?
こっちもちょっと似ています。

産地はどちらも

Alchuri, Shigar Valley, Skardu District, Baltistan, Gilgit-Baltistan, Pakistan

邪気対応策(案)

某所で「邪気除けに良さそうな石のおすすめありませんか?」……というリクエスト質問をいただいた。

他の私の回答を見ていたら、「石の意味や効果はこの石はこれときまってない」「意味で石を選ばない」が定番の口癖とわかると思うんだけど……。

で、そのうえで「邪気除け」として、強いてお勧めするなら、

「あなたの好きな石」

一択だな。(石じゃなくてもOKだけど、「おすすめの石は」なので。)

邪気除けと言われて浮かんだのが「無邪気」という言葉。

「邪気がない」ことが珍しいから、特に「無邪気」という言葉があると思うんですよ。
逆に言えば、赤ちゃんならともかく、適度に育ってしまえば誰だって多かれ少なかれ邪気を持ってる。
ある意味、邪気はそこらじゅうにあって当たり前。

邪気ってなんぞや、についてはいろいろ意見があると思うけど、パワーストーン的……スピリチュアル的?にざっくり言えばネガティブな気持ちから発生するネガティブな気(エネルギー)って感じでしょう。
ネガティブな気持ちというなら、誰だって時にはそんな気持ちになったって不思議じゃない。

そういう当たり前のものが気になる、負けちゃいそうな気になる……というのは、当たり前のもの、ふつうの人は平気なものに押されてしまうくらい、気持ちのパワーが不足してるということじゃないだろうか。

多かれ少なかれ、身の回りにばい菌は存在する。普通に健康なら身の回りのばい菌程度にやられることはないけど、体力が落ちたりするとやられちゃう……そんな感じで、心の体力が不足すると、ふつうだったら影響されないはずの邪気に押され気味になって、「除けなきゃ」という気分になるんじゃないか。
(別に心の体力不足ではないけど「邪気はよくない」と聞いて、むやみに心配するのは、何でもかんでも「除菌!」と同じ感じ?)

話を元に戻すと、人間、ふつうに気持ちが元気だったら邪気なんて気にもしてないと思うので、押されそうな気分の時は除けるより心の体力回復が一番……ということで、好きな石を持って元気をチャージ

それがおすすめ。

欲しいと思う。持つとうれしい。楽しい。
意味や効果の説明より、「心に響く」ことの方が、ずっと選ぶ理由としては大きいと思う。

だけど、「あなたの好きな石!」というおすすめは、時にあまり受け入れてもらえない。
うーん……。

田舎レシピ

(今頃ですが)あけましておめでとうございます。
大掃除に始まって、(ダンナ実家で)年末年始、(自分の実家に)帰省とバタバタしていました。
特に今年はダンナ弟さん夫婦が泊りに来られたので、掃除&準備を念入りに。

いつもはダンナ実家、自分実家と渡り歩くので年末に向けて冷蔵庫は空にするんだけど、今年はそうもいかず、準備していたら外食になり……と冷蔵庫をのぞいて唸りました。

そんなこんなで帰省していた実家でおいしい漬物を食べたので、近所の人に教わったというそのレシピをもらいました。
作ってみようと見てみると……

(1)ダイコン3キロ

 ……さすが田舎レシピ。ダイコン1本で作ったら、だいたい1キロ。
三本分も作ったら冷蔵庫がいっぱいになっちゃうよ。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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