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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

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写せた? 写ってくれた?

まだ続いています、マルチスター・モリオン熱
ブログ画面右上か、左メニュー下の方の検索窓で「マルチスター」を検索してもらうと、あーだこーだと書きまくっているのがおわかりいただけるかと思います。

いや、おもしろいんですよ、この石。
実は加工疑惑(放射線照射)もあったりするんですが、私も、石友さんも、知り合いの石屋さんも「それでもいいよね!」と口をそろえるほど。

これまでに見たことのないスターの数。絡み合うスターの筋。
実物を見れば一瞬でおわかりいただけるのに、言葉ではどうしても伝わりません。

何度も撮影に挑戦するも惨敗。
こんなに綺麗で不思議なのに! と地団駄踏んでいたんですが、この度なんとか写せました!

いや、気分は「写ってくれた」かも。


まず、十二条スター
12-2.jpg

スターの筋と石目(ひび)が重なっているところがあるので見にくいかもしれませんが、十二条。
ローズクォーツでは十二条はほとんど見ない(ないわけではないと思う)のにこれは気前よく十二条。
前回より鮮明に写りました。(LEDライト使用)

そして!
写ってくれた、マルチスター!
m-star3.jpg

黒い石を黒背景で、部屋を暗くして強いライトで照らして撮るという、あまりにもな環境なので、綺麗な写真とはいきませんが、とにかく写った!
本当の魅力は、丸玉をくるくる回すと次から次へとスターが現れ、光の筋が絡み合うようすなので、静止画では魅力半減です。動画に撮りたいところですが、無理だろうな……。

わかりやすく説明を加えてみます。
m-star.jpg
真ん中の青白い強いスポットはLEDライト。
そのほかの淡いめスポットはスターの中心です。
鋭い白い線はひび。残りのぼんやりしたラインはすべてスター。
左上のスターは十二条なので、ラインが多くなってます。こんな風にラインが絡み合うスターなんて、見たことない。

m-star2.jpg
スターの光の筋が交わる中心に矢印を入れています。
マルチスターのスターは線が交わる中心部(オレンジ矢印)が特に明るく、線がはっきりしないものは、この部分だけがスポット状に輝きます。黒い球体上の見えない軌道にそって、光の点が現れるように見えます。

ローズクォーツのスターやモリオンでも通常の二カ所スターのものでは、中心部だけが特に明るいということはないので、これも不思議。

お手元にスターローズクォーツの丸玉があれば、是非ともペンライトで照らして見て下さい。
1つの球体上に2つ以上のスターが出ることはまずないし、視界の中に複数のスターが写ることもなく、光の筋がこんなに重なり合うこともないのがおわかりいただけると思います。
スターが出る仕組みを考えると、ローズクォーツの方が納得できます。

このマルチスター・モリオンは、内部に細かい針状結晶がたくさん入っているようで、それがスターに関係しているのは確実と思われます。
最初は縦横無尽に針状結晶が入っていて、見る角度によってちょうどいい針状結晶が光を反射して、スターが出るのだと考えたりもしましたが、数は多いとはいえ、規則正しい場所にスターが出る、そのスターも六条、十二条と規則正しい……となると、水晶の結晶構造が関係しているはず。
そうなると、石の中の結晶軸がどうなっているのかわからなくなるのです。

先だってのミネラルショーで顔見知りの石屋さんに聞いてみたところ「長石かも」という、まさかの水晶以外意見も出てくるし。
まだまだ謎は続きます。

ちなみに、筋が一本足りない「×」スターもあります。
2star3.jpg

これも複数箇所スターが出るんですが、全部「×」スター。
これも不思議。






蛍光!

先だっての名古屋ミネラルフェアで手に入れた石。

yooperlite.jpg

この蛍光は美しい。

名古屋ショー2日目

店も石も少ないわー、といいつつ、今日も行ってきました名古屋ショー。
だって、石機会が少ないので、見るだけでも石成分を補充しないと。

午前中だけでしたが、ぐるぐる回って、今日はお店の人との話を重点的に。

まず一発目は、ガテマラ翡翠のお店。
これは、東京の方のイベントでもお見かけしている店で、その当時からガテマラ翡翠を扱っているのは知ってたんですが。
覚え書きとして……ガテマラでもラベンダー翡翠が出る。ラベンダー翡翠というと、糸魚川が有名だったけれど、最近は質が良くない(ひびだらけで綺麗に磨けない)ものが多くて、むしろガテマラのラベンダーの方が質が良い。糸井がwで翡翠を研磨している業者の人がそう言っていたよ、という話。
青もある。
ブロック状に切り分けた原石(大きめ)が売られていましたが、磨けない私が買ってもどうしようもない。

二発目、アンダラクリスタルのお店。
「10年くらい前に流行りましたよねー、懐かしい」と言ったら、最近また話題が再燃してるとか。
「当時は、限られた量しか採れなかったと言われてましたけど、増えましたよねー」
と言ってみたら、
「でも、以前に比べると色が限られてきて、ピンクとかはほとんどないです。ネリーさんの名前がついたのもないですね」
とのこと。

でも、一番最初と比べると、ずいぶんとカラフルなのが増えたし、不透明なのまであるし。
そういえば、アンダラはお目見え当初は「エセリウム(エーテリウム)・パウター」(別名、プリマ・マトラ)なる粉……「ユニコーンが角をこすりつけてできた粉」で数十種の稀少鉱物からなると説明されていた……と一緒に出るもので、これと一緒でないものはアンダラではないという説明があったんだけど、さっさと消えちゃったよなあ、この説明。

ちなみにブラジルのVidoro na Terraはご存じありませんでした。

別の店では、どう見てもオパルセントガラスのかちわりみたいなのがアンダラとして売られていました。
「クリアホワイトオパール」とか言うらしいけれど、石頭な私の脳みそは、自動的に「オパルセントガラス」と翻訳します。

そういえば、以前のアンダラは、部分的に磨りガラス状だったり、風化したような質感を持つものが見られたけれど、今回見たアンダラはほぼ綺麗なかち割りだったなー。

あ、久しぶりにスウェディッシュブルーも見た。

ちょこっと買い足したものの1つは、人工オパールのかけら。
「天然のものと成分や構造は同じ?」と聞いてみたら、人工のものには数パーセント樹脂が入っているとのこと。
そのおかげでひび割れたりしないそうです。
樹脂の割合はいろいろあり、割合が少ないものは硬くて高級品。
多いのは安い。触ってみたら、かなり樹脂っぽい手触りでした。
キラキラのモザイクみたいな、よく見る「人工オパール」と、もう一つ、毛色の違うタイプがあり「オーロラオパール」と呼ばれていて、今のところ一カ所のメーカーしか作れないとか。
一カ所だけ、というところに惹かれて小さなかけらを買いました。

久しぶりの石ショー

行ってきました、名古屋ミネラルフェア

今年も池袋には行けなかったので、ネットで見かける池袋ショーの話題を指をくわえてみてました。
で、名古屋ショー
比べちゃいけないのはわかっているけど、店も石も少ないわー。

ぐるぐるぐるぐる何周も会場を巡ってみました……覚えていることをメモします。

まず、お店の人から聞いたショックな話題。
久しぶりにホランダイト入り水晶を仕入れて出してみたら、今時の石好きさんは、この石を知らなかったのだそうです。

えー? そりゃ、最近は見かけないことが多かったけれど……。
「定番石ですよねー?」とお店の人とハモりました。

そういえば、今回はアンダラクリスタルのお店を複数見かけました。
何で今頃アンダラ(シエラネバダ産、インドネシア産両方)。
もしかしてこれも一周回って目新しいと思われているんだろうか。

おもしろかったのは、パキスタン石を扱うお店で、大きなクラスターを前に
「ここ! ここからエネルギーが出てる! 勝手に手が動いちゃう」
と騒いでいた人(お客)が、隣の一抱えもあるような大きいアンダラ(オレンジ)を見て
「これ何?」
「アンバー?」
お店の人が
「ガラスなんです。アンダラクリスタルといいます」
といっても
「ふーん、ガラスなの-」
と、スルー。パワーがあるとかすごいとか一言も言わなかった場面を目撃しました。

10年前は、さんざんパワーがすごいとか騒がれていたはずなんだけどな、アンダラ。

あちこちで「エンジェルフェザー・フローライト」もみました。
どのお店も「エンジェルフェザー(という内包物)が入ってるレアなフローライトなんですよー」と説明してくれるのですが、「羽の部分はどういう鉱物なんですか?」と聞いても、どなたもご存じではありませんでした。がっくり。
(ツイッターで「石英」という説を教えていただきました。長石あたりかなーと思ってた……)


ものすごい値段だったので手も出しませんでしたが、「ナイジェリアドリーム」という水晶。
小ぶりな結晶で、真ん中あたりにレッドファントム、結晶先端あたりにゴールドルチル入り。
オリレ鉱山産とのこと。
「少ししか採れなくて……」と説明されましたが、ごめんなさい「たぶん、追加で採れそう」とか思ってしまいました。
この手の「○キロしか採れなかった」は、たいてい後でもっと出てるんだよなあ。

久しぶりに見た、硫黄入り水晶
けっこう綺麗な色だったので1つゲット。

とことん強気値段のヒマラヤ水晶(インドもネパールも)、パキスタン水晶
私はもっぱらテーブル下の1000円均一、1500円均一を狙いました。

マルチスターのモリオン玉も2つ追加ゲット。
何カ所もの店で、総まくりの勢いでチェックしましたが、早くも見かける頻度が減ってきました。
いや、マルチスターと言えなくもないマルチ「スポット」はあるんですけど、光の筋を曳く「スター」はあまりありません。
今回は、少々薄めですが、しっかり光の筋が絡み合う十二条スター混じりの丸玉と、逆にどのスターも1本足りない「×」状スターが出る丸玉。今のところ丸玉だけど、原石やブレスレットも出ないかな。

丸玉は、マルチ「スポット」とスターが同居する黄みを帯びたジラソル玉
これは、マルチスターのモリオンと同系統の石と思われます。地色が淡いのでスターははっきり見えないけど、これを黒くしたら見えるはず。

ところで、「どうしてこんなスターが出るんでしょう?」とモリオン玉を見ていただいたら、
「これって長石じゃないの?」(長石もこんな感じのスターが出るよ、と)
と新たな説が。
以前、シラーが出るミルキークォーツの時も、「長石では?」といわれたっけ。
私は、端から石英(水晶)と思い込んでいたわけですが……比重も長石と石英はほぼ同じだし……ひびの様子は石英に見えるんだけどなあ。

ブレスレットも買おうかと思ったんだけど、あったら買おうと思っていたちょっと大粒ゴールデンオブシディアンは、実物を見たら食指が動かず。
この間買ったピーターサイトのブレスレットがなかなか良かったので探してみたけど、赤~茶色系のピーターサイトはどうも好みではありませんでした。
でも、かなり黒いヒスイ(ジェダイド)を見つけて意外に安かったのでひとつ。




赤黒リメイク

先日作ったレッドファイアー・アゼツライト(実物を見るとレッドジャスパー)と天珠のブレスレット。

レッドファイアーアゼツライ2

シンプルに現代天珠を一粒入れてブレスレットにしていたのですが、その後、なかなかいい大きさの天珠を手に入れたので、早速リメイク。

天珠を買ったおまけにいただいたのですが、天珠ではないかもしれません。
でも大きさといい形といい、ちょうどいい。

ただし、アンティークなビーズなので、元の現代天珠をこのビーズに差し替えただけでは、ちょっと野暮ったくなりそう……ということでアンティークビーズの両脇とプラス二粒ほどシンプル真っ黒なオニキスを配置。
金色ビーズをかませて華やかさもプラス。

レッドファイアーアゼツライ4

赤と黒というごつい色合いなので、今回のアンティークビーズのように両端がきゅっと締まったアーモンド形に、小さい金属ビーズを合わせることで、華奢なイメージを加えることができます。
オニキスのつややかな黒と金属ビーズの光沢でモダンさもプラス。

なるべくシンプルを保ちつつバランスを取ってみたつもり。

手にはめるとこんな感じ。
レッドファイアーアゼツライ6


黒いビーズを入れたことで余った赤ビーズは元の天珠と黒いオニキスでもう一つブレスレットにしました。
レッドファイアーアゼツライ7


プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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