FC2ブログ
INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


ブログの保存版別館サイト。 


どんどん増えてます!


石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

名古屋石フェス

名古屋石フェス、覗いてきました。
結構人が来てました。
久しぶりに石イベントで「人が多くて歩きにくい」を体験したぞ。(通路が狭かったと思う)

うーん。こっちへきてから、「こんな石が出たそうだ」「それは探さねば」という情報が乏しいので、「掘るぞ!」という意気込みがいまいち。

今回も、モリオン玉を見つけるたびにライトで照らして見てみたのですが、マルチスターには出会えず。
聞くところによると「中国の店の人は『最近スターのモリオンがない』と言っている」とのこと。
でも、「もしかしたらマルチスターの存在を知っていて、抜いているのかも」なんて話も。
見つけたときに掘っておいてよかったー。あれば欲しいけど。

でも、探せばマルチスター系のジラソルやピンクジラソルがあるよ。
モリオンのように筋を曳くスターではないけれど、通常スターの線の延長上にマルチスターであることを示すスポットが出ます。
ピンクジラソルはよーく見ると、細かい針状結晶が見えます。
どうしようかなーと悩んで会場をぐるぐるして戻ってみたら値上がりしていたのでパス!

今回は、これまでパスし続けていたレーザータイプのモリオン(とりあえず中心部は透けなかった)を買いました。
シンギングが混じっているので、確認して買いましたとも。
1つはなかなか手頃な大きさで、1つだけ表面が不思議に凸凹ざらざらで、その様子に惹かれて、もう一つを選んでセットで買いました。大きさはちぐはぐだけど、シンギング。

あとは、例によって机の下を発掘「1つ1000円」コーナーで、スレイマン山脈産の角閃石入り水晶系であろうと思われる微妙な色合いの大きめ水晶を1つ。先端に欠けがあるけど、照りもいいし、エピドートと思われる結晶も入ってるし、いろもなかなかなのでお買い得だったと思います。

明日も、午前中くらいは行けそう。
買いたい石があるわけじゃないけど、石を見に出かけてしまうかも。


あ、そうそう。
会場で漏れ聞いた水晶の説明に、口あんぐりの出来事がありました。
お店の人曰く
「水晶で、色や内包物が六つ以下だとエレスチャル、7つ以上になるとスーパーセブンって呼ぶんです。産地は、最近はマダガスカルですね」
……すごい、何一つ合ってない。

ゆらぎの魅力

先日のネックレスに使った天珠。
実は穴が二つ空いてます。
0301-3_201903062248246fc.jpg

しかも、貫通しているのは真ん中では ない 方。

穴が二本平行に空いているのではなくて、反対側の穴は一つで、途中で合流しています。
穴回りが大きくえぐれているのは、この二つ目の穴を開けた際に割れたのでしょうか。
(このために、ゴムでブレスレットだと擦れて切れそうなのでチェーンでネックレスを選びました)

失敗作……とも言えますが、私は、無理して二つ目の穴を開けてでも使いたい天珠だったと思いたい。
穴回りはいびつですが、かけたところも角が取れているので、それなりに長い間使われてきたのではないでしょうか。

両端の赤みもいいし、白と黒のバランスもいい。
白と黒のラインが均一ではない、色合いもきっちり塗り分けられているわけではないゆらぎがあるところがいいのです。

たまたまですが、よく似た色合いの現代天珠を持っています。
sen.jpg

ネックレスにした天珠と比べると、形も、模様も整っています。
なぜでしょう。この手の天珠はきれいに作れば作るほど、魅力に乏しくなるような気がするんですよね……。



至純と呼ばれる白黒模様の天珠でも、似たようなことが言えます。

私が注目するのは、模様の白の部分の「濃さ」。

実は、天珠……白と黒の模様の天珠に限っても、作り方は一つではないようです。
台湾の天珠の本を見ると、天珠の作り方として、
(1)石を天珠の形に削る
(2)全体を白くする(加熱して染みこませる)
(3)黒を模様を塗り残すように塗る(加熱して染みこませる)
(4)全体を研磨
と説明されています。
この方法では、黒い部分は白と黒の二重に染められています。

この最初に白くする加工がしっかり行われている古いタイプのものは、何ともいい色合いなんですよねえ……!
milky_20190307233919f82.jpg


しかし、実際にある天珠を見ると、

(A) 地が黒くて、その上から白で模様を描いたタイプ
india.jpg
india2.jpg
※下の写真の割れた部分を見ると、模様の白いラインが表面だけであることがわかります。

(B) 白で模様を描き、そのまわりを黒で塗ったタイプ
nijuu.jpg
※裏からライトで照らしています。模様の部分と黒い部分の間が透けています。
全体を白くしてから黒い部分を塗ったのであれば、こういうことになりません。

があります。

そしてもう一つ。
最初に全体を白くして、模様を塗り残して黒……なんだけれど、「最初に白く」が白い色を染みこませるんじゃなくて、最初から白っぽい(半透明)やカルセドニーに黒だけを使って模様を描き出している、もしくは白くしているけど染みこませ方が少ないか、染みこませるんじゃなくて脱色したのではないかと思うタイプです。

suke.jpg
suke2.jpg
※これら二つは模様の部分が透けています

hakkiri.jpg
sijun2.jpg

よく見るタイプですけど、白い部分が青白……白すぎて、白をし染みこませているように見えないし、模様も、塗り残したと言うより、何かでマスキングしたようにはっきりしすぎているように思えて、ちょっと物足りないんですよねー。

私としては、適度にぼやけているというか、柔らかみのある模様が好き。
(ぼやけすぎているのはいまいち)

こういうのも、「ゆらぎの美」といえるのかも?











ザ・シンプル。

すてきな線珠を手に入れたので、久しぶりに作ってみました。

0301.jpg

赤・白・黒のやや華やかな色合いの天珠を、細い金色チェーンに通した、ただそれだけのネックレス。

0301-2.jpg

チェーンは、直接天珠に通しています。

手作りするとなると、ややもすると、ああして、こうして、こんな所も工夫して……といろいろ手を加えたくなるのですが、作るからには身につけたい、身につけるからには身につけやすいものにしたい。

天珠は、それだけでインパクトがあるパーツなので、いろいろ組み合わせると、ごてごてしがちだし、どうしてもアジアンチックになってしまって、服装と合わせにくくなります。

なので、今回は細いチェーンだけというザ・シンプル仕様。

作り方は、チェーンに通しただけ……なのですが、すでに金具がついているチェーンのセット(天珠の穴に通るくらい細い物を厳選)
を買って、チェーンから板カンを外し、天珠に通し(両側に金色ビーズも追加)、外した板カンをアジャスターに交換し……と、作業はゴムのブレスレットに比べて難易度は高め。
細くて小さいので、やりにくさアップです。

もうちょっと太さがあるチェーンの方がバランスがいいけど、今度は天珠に通らなくなってしまいます。
作るよりも、これなら通るか、通らないかと選ぶ方が大変でした。





プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム