FC2ブログ
INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


ブログの保存版別館サイト。 


どんどん増えてます!


石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

凸凹な黒

山東省産モリオン。
ihou-morion.jpg

ご覧の通り表面がごっつごつ。指くらいの太さだけど、強力なライトで照らしても中心部は透けない。(表面はスモーキーで透ける)

売っていた中で一本だけこんな凸凹で、そこに一目惚れ。
シンギングらしく、こすると音が違う。(シンギングは、ぶつけるだけでなくこすった時に凸凹に指が触れたときの音も若干違う)

以前から内モンゴル産でモリオンまたはスモーキーのシンギングが出ていたのは知っていたけど、表面に白い付着物が多かったり、カサカサした質感でいまいち手が伸びなかったんだけど、これは、付着物も少なく、凸凹な表面がおもしろい。

産地は内モンゴルかと思ったら山東省潍坊市とのこと。しかし、検索してもこういう細い形がヒットしない。

ihou-morion-2.jpg
スポンサーサイト



種と種と一粒

前回の大粒梵天老菩提珠玉で、サイズ調整のために一粒外したものと、My数珠2号の残りの茶色系星月菩提樹で。
アクセントに一粒、ガネーシュヒマールの水晶のさざれを。
星月菩提珠5

手にはめるとこんな感じ。
星月菩提珠6-2

大きさもほどほどで、シンプルでいいかなーと思う反面、何となく納得できかねているので、機会があれば見直す予定。

私は、石ビーズでも、種ビーズでも、買うとまず手首に巻いてみます。
色、自分の肌との釣り合い、大きさ、重さ、肌触り。
そういうものを矯めつ眇めつして、パーツを合わせていきます。

石の場合は、意味や効果で組み合わせを選ぶことがないので、決め手になるのは色やサイズ(各ビーズのサイズもつけたときのつけ心地も)、組み合わせという、自分の好みを問う点だけです。
身につけるものとして、つけやすいか、服装に合わせやすいか。

そして何より、楽しめるか。

どこかに引っかかりがあると、結局身につけなくなるので、じっくり検討する必要があります。
なので、組み合わせや並べ方を考えてゴムに通しても、ゴムを結ぶ前に仮止めして腕にはめ、全身を鏡に映してバランスチェック。
それで良しとなればゴムを結びますが、思い立ってすぐにゴムを切ってやり直すこともあります。
やり直した結果、元に戻すこともあります。

好みという究極に個人的な判断基準なので、これを、ちょっとカッコつけて「自分の波長に合わせてカスタマイズする」などと表現すると、あら不思議。
「意外にパワーストーンっぽいことやってるんじゃないの、私」という気分になります。

種だけで

今度は種だけで。
星月菩提珠9-2
買った名前は「インド梵天老菩提」

インドカンプーアル山地で採れるとても珍しい菩提樹だと言うのですが、カンプーアル山地で検索しても、お茶のプーアル茶ばかりヒットしてきてわからないし、梵天菩提樹は梵天という房のついた数珠ばかりヒットしてきます。

「皇龍星月菩提樹」でうられていたのものに似ていますが、写真で見るものより私が買ったものの方が赤みが強いようす。
そして、遙かに安い。

点々模様があるので星月菩提樹といわれるとなるほどと思うんですが、星月菩提樹だったら山地は東南アジアっぽいんだよなあ。

大きさの割に軽くて、手触りは星月菩提樹より木に近い。
でも
こういう「へそ」があるので、木を削って作ったビーズではなく、何かの種だとは思います。
星月菩提珠9

この実だけを連ねたブレスレットでしたが、サイズ調整のために一個外して、またしても金色ビーズを挟みました。
穴が大きいので、普通の丸い金属ビーズでは穴の中に入り込んでしまうので、平べったいリング状のパーツを使っています。
金属ビーズを挟むことで、華やかさをプラス、ゴムのちら見え防止。

はめるとこんな感じ。
星月菩提珠9-3

実は、きつくはないけどぴったりサイズなので、もうちょっと緩めようかと、作ってすぐにゴムを切って一粒石を入れてみたんですが、雰囲気が合わなくて結局種ビーズだけになりました。



石と実と

まだやってる、植物系ブレスレット。

今までは「植物ビーズに石を合わせる」だったけど、今度は「石に植物ビーズを合わせる」にトライ。
植物ビーズと石は質感の違いのせいか合わせにくい場合が多いけど、「ちょっと星月菩提樹に似てるかも」と思ったリバーストーンが合いました。

桃種2

10mmリバーストーンに、淡いめスモーキー10ミリラウンドカット。
スモーキーのカットと小さな金色ビーズをちりばめて、シンプルだけどキラキラ感プラス。
サイズ調整とアクセントに、ガーネットも一粒。

夏っぽいブレスレットになったかな?

桃種

My数珠2号

星月菩提珠7

星月菩提樹で数珠。
ブレスレットではなくて法具の数珠(念珠)。

星月菩提樹と言えば数珠(念珠)で見かけることの方が多いので、作ってみるか、とトライしてみました。

ところで、女性用の片手念珠はたいてい6ミリか7ミリ。
だけどビーズとして出回るのは6ミリ、8ミリなので、8ミリビーズで作ると、実はやや大きいのです。
この星月菩提樹も8ミリ。
既成品で買った7ミリの念珠と主玉の数を合わせると、持ったときにややもてあましそうな大きさになってしまいます。

片手念珠の主玉(ベースになるビーズ)の数は、実は決まっているようで決まっていません。
なので、手に持ったときに収まりが良い大きさに調整してあります。

使った星月菩提樹はセミアンティークということで売られていた茶色いもの。
若干手触りが樹脂っぽいので、樹脂含浸されてるかも。

白っぽい星月菩提樹だったら二天と親玉/ボサを水晶にして房を白にしようと思ったけれど、この茶色い星月菩提樹と水晶では釣り合わない感じがしたので、オニキスに変更。房は金。

ちょっと変わった色合いの念珠になりました。

黒い種

木の実のビーズは、どうしてもアジアンチックになりがちで、身につけにくい。
なので、ラウンドカットの淡いスモーキーと合わせてみた。

最初は金属ビーズがもっと金色な感じだったけど、色味が合わなかったのでスモーキーの数を増やして白っぽい金色ビーズに。
めざせ、シンプルモダン。
種はムクロジ。
ムクロジ

身につけるとこんな感じ。
ムクロジ3

トウッ!

先日の桃種ブレスレット。自然素材なので経年変化のようすも楽しみどころなんですが、大きいのでずーっと連続使用には、ちょっと向かないかも。
……ということで小振りなこちらにも挑戦。

星月菩提樹。

星月菩提珠2

名前の由来は黒くて小さいたくさんの点々が「星」。写真でも見えてる大きめの一つ穴(』茎が付いていた痕)が「月」。
なんだそうです。
前々から存在は知っていましたが、見たのが綺麗に作られた数珠だったせいか…おそらく綺麗に整いすぎて、プラスチックっぽく見えてしまい、興味をひかれませんでした。

しかし、今回手に取った星月菩提樹は、思ったよりもベージュ色っぽい色合いで、ほどよくつや消し。
「あ、植物素材だ」と素直に頷ける感じでした。
(実物は、上の写真より若干濃い目のベージュ色)

触ってみると、なんだか覚えのある手触り。
そうだ、パムテック! オパール化した椰子の木に天珠と似た方法で模様を焼き付けたビーズに似ています。
パムテックの方がもうちょっと重くて冷たいですが、石とは言い切れない「元・植物」の感じと似てる。
そう思ったら、俄然好感度アップ。

そのままでもぴったりサイズだったのですが、より自分のブレスレットとすべく、早速手を加えることにしました。

星月菩提珠

先行した桃種ビーズブレスレットと一緒につけたい気持ちだったので、極力シンプルに……イメージするのは「北欧テイスト」?
白木な感じで、シンプルで居心地がいい、あの感じ。
2,3粒おきに真鍮ビーズを入れ、肌になじみすぎる色合いのアクセントに、透かしの入った金属パーツ。
そして一粒の水晶。
これは桃種ブレスレットとおそろいにする意味と、植物素材なだけに透明感がない所に、ちょっと「抜け」をつくるため。
工夫したとも言えないシンプルデザインのために、この一粒の色合いにはこだわりました。

水晶だから透明でしょ? と思うかも知れませんが、意外にそれだけではありません。
透明は透明でもあたたかみのある透明だったり、スモーキー……とは言えないけど、どこか影のある色合いだったり。
じっくり見ると、微妙に表情が違います。
そんな中で選んだ一粒は、まったく色味のない、きらりと輝く水滴のような光を集める一粒(ヒマラヤ水晶。
水晶の両側にはガラスの金色ビーズをはめています。
ここまで真鍮色にすると暗くなるのと、真鍮ビーズではすぐにゴムが変色して透明水晶の色味を邪魔してしまうので。(この点は桃種ブレスレットは頻繁なゴム換え必須)

星月菩提珠3

ゆるみのない、かといってきついこともないジャストサイズなので、ややゆとりサイズで手首の下の方まで落ちてしまう桃種ブレスレットのストッパーにもなりそうです。
星月菩提珠4


ところで、桃種ブレスレットのビーズは「蟠桃菩提樹」の名前で売られていました。
桃であって菩提樹の実ではないのに。

菩提樹は、その下で仏陀が悟りを開いたといわれることから、ありがたい木とされていますが、菩提樹の実として有名な「ルドラクシャ」は、その菩提樹とは別の菩提樹なんだそうです。

他にもいろいろ菩提樹の名前を持つ実はあるけれど、意外」にその本体……というか木の方は紹介されてないんだよなあ。
星月菩提樹ってどんな木なんだろう?

調べてみても、「菩提樹の一種だ」とは書かれていても、詳しい情報がなかなかない。
「藤の実」という説明を見かけたけれど、藤って……マメみたいな鞘で実がなるんじゃなかったっけ?
見たことあるけど、そんなに硬い実とは思えなかったけどなあ……。
何かの「実」であることは確かなんだろうけど。

さらに調べると、星月菩提樹の原実(加工する前の実)としてこういうの(リンク先のページ真ん中あたり)が出てきました。

ピンポン球よりやや小さい感じで、表面が鱗のような丸い実です。
藤の実と全然違う……。

アレ? でもこの丸くて鱗な実、最近どっかで見たぞ?
パソコンの履歴を右往左往して、やっとわかりました。

藤(ふじ)ではなくて藤(とう)でした。
籐椅子の「藤」。ラタンとも呼ばれる植物です。椰子の仲間でつる性の植物。200種類ほどあるようです。

「ラタンの実」で検索すると、よく似たまん丸で鱗な実がヒットします。
この実の芯の部分が星月菩提樹になるようです。

実の加工のしかたを紹介した中国語のサイトも見つけました。

鱗のような外皮を剥き、洗って乾かし(甘皮みたいな部分がしつこくくっついている様子)、さらに綺麗にして、一個一個穴を開け(この段階では「星」の模様は見えているけど、まだ茶色い汚れみたいなのが付いている。形もいびつ)、さらにひとつずつ丸く削り出す……ここでやっと白地に黒い点々模様の見慣れた星月菩提樹にな理ます。

別の説明では種類によって点々模様のにじみ具合が違うとか、漂白して色味をそろえているものがあるとか、漂白しすぎると脆くなってしまうとか、星月菩提樹は使っているうちに飴色に変化するが、それは漂白していないものでないとダメとか……。
うーむ、木の実の世界も、けっこう奥が深い。

ちょっと話はずれますが、ルドラクシャとして有名な菩提樹は、ふつう五本の溝があって、この溝の数ごとに名前が付いていて、スタンダードな五本以外の筋のものや、丸以外のイレギュラーな形のものはレアものとして珍重されています。
……で、このレアな形を加工して作っちゃうものがあるそうです。(一回り大きなルドラクシャを削って小さいルドラクシャをはめ込むように組み合わせ、突起部分を作り出す)
こっちにも、偽物問題があるのか……!





仙桃菩提子

以前に作ったルドラクシャとラクトゥのブレスレットをいじっていたら、植物系ブレスレットが作りたくなって、さっそくトライ。

蟠桃菩提樹というおもしろいのがあったので使ってみました。
菩提樹といってもいわゆるボダイジュの実ではなくて、桃の種です。

蟠桃(ばんとう)という扁平なおもしろい形をした桃の種だそう。

桃は古来、不老長寿や破邪・魔除けの力を持つ吉祥の果実とされてきました。
不老不死の国を現す「桃源郷」にも「桃』の文字が入ってますよね。
中国における女仙を統べる西王母の聖誕祭は「蟠桃会」、西王母が管理する仙桃の別名は「蟠桃」。

それと同じ名前を持つ桃の種。おもしろそう!

果実から取り出したそのままの形と、とがった部分を削り取って丸くしたものがあります。
ネットで見かけて取り寄せて、まずは、仮でゴムに通してつけ心地や肌映りを確かめよう
……と思いながら、ゴムに通してー→粒が大きいから間にゴムが見えてしまう→金色の金属ビーズ入れちゃえ→あ、合いそうなルチルクォーツのビーズがある、入れてみよう……アラ? 何だかとってもいい感じ。

というわけで、試行錯誤するまもなくさくっとできあがってしまいました。
合うビーズがなかったら、アレとかコレとか買ってみるか……といろいろもくろんでいたんですが。

一つ目はこれ
仙桃1

種の形そのままの形のビーズに、超極細のオレンジルチルがはいったルチルクォーツを一粒。
ルチルクォーツの両側に使った種がたまたま穴が大きめだったので、やや大きめの真鍮色のビーズを余分に噛ませています。
この色の違いや金属ビーズを二つ重ねた様子も意外にいい感じ。

何より、ほんのり色づく程度にルチルが入ったビーズの色が、赤実を帯び種の色にぴったりなのにはびっくりです。

つけるとこんな感じ。
仙桃2


桃の種なのでかなりおおきめ。(普通に売ってる桃の種よりは小さいようですが)

でも、大きくても軽く、肌になじむナチュラルカラーなので、今ぐらいの季節にはありかなーなんて、希望的観測。
実だけを連ねてしまうと、あいだにゴムが見えてしまううえ、さすがに地味で野暮ったくなってしまうのですが、金色ビーズを挟んだことで見た目の軽さとシンプルな華やかさをプラス。

もう一つは、種のとがった部分を削って丸くしたビーズ。
数珠などにも使われることがあるようです。
仙桃3

こちらに使ったのは、ブロンズ色……金と言うにはやや鈍い色合いのルチルクォーツ。
こっちもぱっと見にはルチルが入ってるとわからないような極細です。

どちらも、無色透明ではなくてほんのり色づき、光が入ると控えめにキラキラするのがいい感じ。
削った方の桃種は、削ってないものより黄色っぽい色合いです。
それに合わせてルチルクォーツを選び、使った金属ビーズの色合いも白っぽい金色で、桃種ビーズの穴が大きかったので一回り大きいサイズを使っています。

つけるとこんな感じ。
仙桃4

削ってある方が肌あたりや収まりはいいけど、個人的には、削ってないタイプの色や形が好きかなー。
仙桃5


とがっていて肌に当たるけれど、逆に、肌への接地面積は少ないので、今の季節にいいかも。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム