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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ふんわり、アフリカン。

おれんじ・あめ

南アフリカ、オレンジリバー産の水晶です。

オレンジリバーは、南アフリカとナミビアの国境を流れる川ですから、南アフリカの産地ラベルを持つこの石は、革の南アフリカ川(周辺)で採れたということなんでしょうか。

オレンジリバー産の水晶は、鉄分で真っ赤だったり、寂びたような色合いだったり、ごついというか、野性的な感じの水晶というイメージがあって、それがアフリカという地名のイメージと重なっていました。
おかげで、同じようにワイルドな雰囲気のマダガスカル産水晶を、マダガスカルとわかっているのにオレンジリバー産と勘違いしてしまうことも。

ところが今回の石は、そのイメージとはちょっと違います。

ふんわり白濁したような、同時に表面もややマットな感じの結晶の中に、これまたふんわりなアメジストファントム。
ぼんやり透けて見える紫色が、何とも柔らかな雰囲気で、かわいいというよりも……これは和菓子っぽい?
アメジストファントムの正面に、酸化鉄でもかぶっているのでしょうか、やや赤っぽく見えるあたりもおいしそうな雰囲気をアップしています。

結晶の周りに、何かこびりついている様子が、ちょっぴりこの産地らしい雰囲気を醸し出していますが、ラベルを見ずに石だけを差し出されたら、たぶん、わからないでしょう。
そういえば、最近オレンジリバー産の水晶を見かける機会が少ないなあ……IMAGE展に出てないかな。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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