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グリーン・ライン

グリーン・ファーデン

毎度おなじみ(?)ファーデン・クォーツです。

ただし今回のは、ファーデン・ラインにクローライト入り。
一昨年くらいからちょろちょろ見かける、緑のラインのファーデンです。

ファーデンというのは、かつては板状の水晶が地殻変動で一度割れ、そこは修復されたもの……というような説明を見かけたものですが、私はむしろこのラインが結晶の始まり、このラインを芯のようにして結晶が成長したのだと考えています。

最初にラインの部分が棒状に存在したというよりは、地下深くの晶洞の中、結晶が始まりそうで始まらない微妙なところに、新たな熱水が細くぷしゅーっと流入する……といったようなことがあり、その刺激で結晶が始まり(過冷却水が刺激で凍る感じ?)熱水が細くぷしゅーっと入ったところがラインになったんじゃないかと想像するんですが(実際そういうことがあり得るのかもわかりませんが)……つまりラインとまわりの部分の成長開始にはほとんど時間差がないわけで、だとするとラインにだけクローライトが入り込んだ説明がつきにくい。

割れて修復された……とは別に「母岩の割れ目が開いていくと同時に結晶が成長した」という説明も見かけます。
つまり晶洞が地殻変動で開いていくとき、その壁と壁に納豆が糸を引くように……もとい、壁と壁と結ぶようにラインの部分が形成され、そこから左右に結晶が成長したということみたいなんですが、これも私が支持する「ぷしゅーっと熱水流入説」と同じく、どうして開いていく晶洞の壁と壁を結ぶようにラインが形成されたのかよくわからないし、このようにクローライトがラインに入るのかが疑問。

あ、最初にクローライト入りの熱水が入ってきたと考えると、緑のラインもありなのか。

とにかくファーデンは、見た目のユニークさで有名ですが、どうしてこういう形になったのかはいまだに不明。
いろいろ考えるのも面白いので、新たなタイプは大歓迎なのです(今のところは謎を増やしてますが)。


そういえば、今回ファーデンについてもう一度検索してみたら、「中に白い筋が入っているもの」という説明が多くなっていました。「どんな筋か」をはっきりさせておかないと、「筋」だけでは誤解を招くと思うんだけどなあ……。
たとえば、こちら↓のヒマラヤ水晶は、すっと盾に筋状のミスト(白い濁り)が入ってますが、
ファーデンではない
だからと言ってファーデンではありません。
過去に、同じように筋状のミストが見られるというだけで「レムリアンのファーデン」などと言っていたところもあったので、「中に白い筋」という説明だけでは不足だと思います。




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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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