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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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見て触れて考える

こういうものも買っちゃったIMAGE2012.

オーラライト

ロシアンレムリアンを世に出したデイビット・ガイガー氏プロデュース(プロデュースと言っていいのかどうかはわかりませんが)のオーラライト23クリスタル。

今回のIMAGE展では、デイビット・ガイガー・ミネラルの名前で出店されていて、ご本人も来場されていたのでした。
店にはオーラライト23クリスタルがずらり。あとは、シリウス・アメシストとか2012シトリンとか、ジェフリー・ソリューション・クォーツとか、ペタライト……あと、なぜかアゼツライトも。
アゼツライトはロバート・シモンズ氏プロデュースなのに、なぜそこで売られていたのかは不明です。

さて、オーラライト23。

最近売出し中というか、あちこちで見かけるようになった石で、何やらすごいパワーがあるとかいう説明がくっついています。
なんでも、アメジスト、シトリン、ミメタクト化した(あるいはミメタクト鉱物による)緑のファントムになっており、X線解析するとAg, Au, Al, Ba, Be, Bi, Ca, Cd, Co, Cr, Cu, Fe, Hg, K, La, Mg, Mn, Mo, Na, N, P, Pd, Pb, S, Sb, Sc, Sr, Th,Ti, Tl, U, V, W, Zn, Zr.が検出されたとか(※一つの石から出たのではなく、複数のピースで検出された物のトータルらしい)、チタナイト、カコクセナイト、レピドクロサイト、アホーアイト、ヘマタイト、マグネタイト、パイライト、ゲーサイト、パイロリューサイト、金、銀、プラチナ、ニッケル、銅、鉄、褐鉄鉱、スファレライト、コーベライト、チャルコパイライト、ギラライト(※)、エピドート、ボーナイト、ルチルを含むとか、この石は12億歳であるとか説明されています。

※ギラライトについては「Gialite」と書かれていることもあり、ガイガー氏は「ガイアライトというレアなミネラルだ」とおっしゃっているとか……でも、この名前で検索してもオーラライトのページしか出てこないのが不思議。ギラライトもレアな鉱物と言えないこともないし、やっぱりギラライトの綴り間違いじゃないかと勘繰ってしまいます。
ラインナップの中にはアホーアイトもあることだし、銅の鉱物があっても不思議じゃない。
(本当にこんなに入っているかどうかも疑問)


何が何やらですが、とにかく23種類の鉱物だか成分だかが含まれている……というのがオーラライト23の由来のようす。

ただし、これまで写真で見た限りは紫の濃淡と白によるシェブロン・アメジストとしかわかりませんでした。

そして今回大小さまざまのオーラライトを見て、わかったこと。

これは、カナダはオンタリオ、サンダーベイ産の、レッドアメジスト……というか、レッドキャップのシェブロン・アメジストでしょう。
というのも、これまでネットショップで見かけていたのは、ほどほどの大きさ(手のひらサイズ)のものだけだったのですが、今回ご本人のショップには大型石も出ていて、それを見ると一目瞭然。
紫と白の層がファントムになって重なり、トップ(錐面)がヘマタイトで赤く色づいているワイルドな石なのです。

レッドアメジストというと、錐面だけが群れたようなつくつく・アメジストの表面がヘマタイトで赤くなっているもののことですが、オンタリオのアメジストは、柱面が発達していないのは同じですが、一つ一つの結晶が大きいものがあり、かつシェブロン・アメジストになっているので、結晶をばらして内部を見せていることが多いようです。
シェブロンというのは、「>>」のような山型のこと。白と紫のくっきりファントムが重なる様子が「>>」なので、シェブロンと呼ばれます。

この産地の大きいレッドキャップのシェブロン、欲しかったのよね~とは思ったものの、オーラライトなんて名前がくっついた時点で、手が出ません。
それでも小さいのが1000円だったので、一つ買ってみました。

私は、この石のパワーには興味がないのですが、この石のどういうところがすごいぞと思わせたのか、他のシェブロンと違うところはあるのか、そこらへんは気になります。
名前の由来にもなっているらしい23種類のあれこれについては、大小とりまぜて見てみたものの、目に見える形での内包物としては確認できませんでした。
成分分析して23種類というなら、さほどおどろきではありません。
……というのも、微量であるならば、いろんなものが検出されても不思議ではないと聞いているからです。

緑のファントム……というのもわかりません。
むしろ同じ会場内で見かけたマダガスカルのシェブロンの方が、黒あり、緑っぽい色合いありと、不思議で魅力的な色合いでした。

写真の石は、だいたい小指ほどの大きさ。1000円箱の中から成るべく長くてファントムの重なりがわかるのを選びました。
表面は、結晶をばらした剥離面になっていて、柱面が発達していない結晶であることがわかります。

初日にこの石を買ったら、ガイガー氏がショップカードの裏にサイン、握手もしてくださいました。

オーラライト2

下に敷いているのは、オーラライトの説明書き。
解読せねば。

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Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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