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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ミスティック・マウンテン(一歩手前)

ミスティック・マウンテン

ブラジル産の磨きのポイントです。
中にうっすら、ファントムが入ってます。

……ところが、このファントムは、普通に見かける「山入り」、つまりとんがった結晶の形をしているのではなくて、なんだか先端が丸いです。
これは、この結晶が、成長の途中のある時期、溶けたか、何らかの理由で破損して、ファントムとなって残っている、先端が丸いような平らなような、変な形になっていたということです。

そこから再び成長をはじめ、おそらくはきちんと先端がとがった結晶になったのでしょう。
磨きなので、ちょっと定かではありませんが、磨きとは言え、面の大きさのバランスや角度が自然なので、この石は削って形を作ったのではなく、表面が曇っていたものを磨いてきれいにした程度の成形だろうと思っています。

ファントムの様子を見るに、欠けた、折れたのならば、もっとごつごつ斜めになりそうなので、一度溶けたのかもしれません。
丸坊主状からとんがりへ。これはもう、一種のセルフヒールド?

ファントムは、色によって区別されていることが多いですが、実は形状によっても区別する言葉があるようです。

ファントム……幻影の名の通りぼんやりしているのではなくて、エッジまでくっきりはっきりしているものを、ソリッド・ファントムといいます。

そして、この水晶のように一度破損した形状を残すものを……「ミスティック・マウンテン」と読んでいるのを見たことがあります。
一度破損したごつごつを「山入り」の山を越えて山脈と見なす、ちょっと心憎いネーミング。
見えているのに届かない、いつも雲の向こうにそびえているような神秘の山。
……そういうイメージでしょうか。

残念ながら、写真の石は普通のファントムではないけれど、マウンテンと呼ぶにはちょっと足りない。
山脈と言うより……丘?

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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