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内モンゴルの覚書。



この、一見ロシアのダルネゴルスクと間違えそうな……それでいてフローライト付なところがヤオガンシャンを思わせる、内モンゴル産水晶。買った店では、産地は内モンゴル自治州の赤峰市と教えていただきました。

このたび検索しておりましたらば、海外サイトでアーティーチョーク型の水晶に八面体結晶が集合した球状フローライト付……というそっくりな水晶が出てきて、その産地は

Huanggang Mine, Hexigten Banner (Keshiketeng Co.), Ulanhad League (Chifeng Prefecture), Inner Mongolia Autonomous Region, China

となっていました。

これを訳せば

内モンゴル赤峰市ヘシグテン旗、Huanggang 鉱山

ということになるようです。
違う検索ではHuanggang 鉱山は「黄岡鉱山」らしいとわかりました。
どうやら、錫と鉄の鉱山のようです。

内モンゴルの石を扱っていた別の店では、小さいガマ(晶洞)が次々と開く感じで、それぞれ出る石が違うため、面白い石だと思っても、ちょっと出るとそれで終わりになってしまう(次の機会が期待できない)と言われました。

このフローライト付も、鉱山を掘り始めたころにちょっと出て終わってしまったようです。

地図で言うとこのあたり。
内モンゴル地図




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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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