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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
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「同じ石でなぜ値段が違うのか」(ビーズ前提)

※ここではブレスレット(ビーズ)前提です。

「同じ種類の石なのに、店によってどうして値段が違うのか」
そんな質問を見かけます。

これについて某所でまとめてみたのでこちらでも。
私が見聞きしたことをまとめると、こんな感じになるかな……ということで。


石に直接かかわる理由で違う

◆質の違い
 同じ水晶でも、白濁したりひびが入ったものより、透明傷なしの方が高くなります。
 色の鮮やかさや加工のあるなしでも違います。

◆大きさの違い
 質が同じなら小さいものよりは大きいものの方が高くなります。
 大きさが倍になれば値段も倍とは限らなくて、「手ごろで需要の多い大きさ」のものが割高だったりします。

◆人気で変化
 人気が出れば高くなります。

◆産出量による変化
 人気は変わらなくても産出量が減れば、希少価値があがって高くなることも。
 逆に、最初は少なかったのに、あとになってたくさん産出して値崩れするものも。

ここらへんは、なるほどと思いますが、それ以外の要因でも石の値段は変化します。

石とは直接かかわりのない理由で違う

◆ネットショップと実店舗
 ネットショップに比べて実店舗は店舗の維持費(家賃や光熱費など)が多くかかります。
 その経費も値段に響きます。
 店員が多くいれば人件費もかさみます。

◆仕入れのルートや規模
 小売りよりは卸の方が安いのは当たり前。
 中間業者を挟むほど、各業者が利益を確保するので、小売値段は高くなります。
 産地や加工業者から直接大量に仕入れれば、一つ一つの値段は安くできます。

 たとえば、外国から直接大量に仕入れるチェーンショップと国内のビーズショップで買いそろえて売る個人のショップでは、後者の方が(一つ単位の)仕入値段は高くなります。

◆産地の状況
 掘りつくしてしまった……というのは石にかかわる状況ですが、それ以外にも、(外国の)産地で治安が悪くなったり、災害が起こると、石が掘れなくなり、結果的に流通量が減って高くなることも。
 雪の季節には掘れないとか、他の産業が盛んになって石が掘られなくなった、環境保護のため採掘が制限されるようになった、変なところでは鉱山主の家庭の事情で掘られなくなったというのもあるようです。

◆ヒーラーが注目
 今まで普通に出回っていたのに、ヒーラーが注目して名前や説明を付けたら高くなったというものも。
 逆にヒーラーが名前を付けて売り出した当初は高かったのに、他の業者がどんどん扱うようになって安くなる場合も。

◆円相場も影響したり
 極端なところでは仕入れた時の円相場……円安や円高が響くこともあるそうです。

◆もちろん、店の利益も
 一番簡単なのは、店がどれだけ利益をのせているか。
 正直「○ったくりじゃないの?」と言いたい値段のショップもあったりします。
 店を維持していかなければならないのはわかるけれど、それにしても……という値段

◆サービスでも変化
 あなたに合った石を選びます。念を入れます。浄化をします……など、石にプラスαするサービスでも高くなる場合があります。

◆こだわれば割高
 連(※)ではそんなに高くなくてもその中からきれいな石を選んでブレスレットにすれば、使えなかった無駄な石が出て、その分割高になるということも。
 パワーストーンで「本物」にこだわるあまり、名前を付けたヒーラー直営のショップで買うと、割高になることもあるようです。
※連(れん)……ブレスレットに使うビーズは、卸の段階では38~40センチの糸に通した状態で売られています。
この紐に通されたものを「連」といいます。
これを仕入れて、ゴムなどに通してブレスレットに加工します。



このように、石は、意外に石とは直接関係ない部分でも簡単に値段が上下します。
ですから、
「安かったけれど偽物?」
とか
「高い石がいい石」「高い方が効果がある?」
とは、とても言えないですよね。

また、石は天然であるために一つ一つの質が微妙に違うし、産出量も一定ではなく、それに加えて店の都合で値段が変わる……ということで、「相場」はあるようでないものなのです。

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プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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