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地図で夢中。

シルクロードの地図を作って、そのルートと山脈の位置関係に「おお~」と一人で感心してしまいましたが、その続き。

天珠の歴史を考えるのに、いったいチベットやその周辺ではどういう国々が栄枯盛衰を経てきたのか見てみたくなり、何枚も地図を作っています。
今数えてみたら……おおう、何だこの枚数。20枚超えてる(汗)

地図は、こういうサイトがあって、年代ごとに国々が移り変わっていく様子が調べられたので、これを利用させていただきました。
(似たようなサイトはほかにもあって、同じ年代でも国の範囲の表示が違うので、国々の移り変わりには諸説あるんだと思います)

リンク先のサイトで、たとえばインダス文明(紀元前2000年ごろ)を見てみると、こうなります。
いんだす1
※リンク先のサイトの表示をスクリーンショットで取り込み、インダス文明の範囲に色を付けてあります。

これだけでは、インド亜大陸とペルシャ高原の境目あたりがインダス文明が栄えた場所か……ですけど、川を入れるとこんな感じ。
いんだす2
当たり前のことながら、インダス文明というだけあってインダス川流域に栄えたわけです。

これに、さらに山脈を重ねてみると。
いんだす3

そうだったのか!

この地図は、インダス文明の産地を示す地図、山脈の地図など複数の地図を重ねあわせているので、若干ずれがあるようです。
それを修正してみます。
いんだす4

山脈を入れない状態では、何やら不定形のアメーバのように見えていたインダス文明の範囲は、実は西はスライマン山脈に、北はヒンズー・クシュやヒマラヤ、カラコルム山脈にはばまれていたんです。
もちろん、人は、もっと北にも西にも住んでいたでしょうが、文明として人が多く住む範囲としては山は不向き。わざわざそんなところに住まないわけで……。

それで、こんな形(表示)になったのか。

なんだかそんなことに感心してしまい、どんどん地図を作って山脈(地形)との関係を見ていくと……インドにいくつもの国が興り、移り変わって行っても、どれひとつとしてヒマラヤを越えているものはありませんでした。
さすが8000メートル峰を頂く大山脈。

思い立って仏教の伝播を調べてみると、チベットと仏教の発祥地(ネパールとインドの国境付近)は、地図で見ればすぐそこなのに、ヒマラヤに阻まれ、ぐるりと大回りでチベットにもたらされていたことがわかりました。

以前、ザギ水晶のような内包物入り水晶が、インドがユーラシアにぶつかった縁の部分、インドとユーラシアがこすれ合い、大地がたわんだ部分であることに関係があるのではないかと考えましたが、石はもちろん、歴史の移り変わりも大地の形の影響をうけている。

平らな地図を見ていると忘れてしまいがちだけれど、そこに山脈を付け加えると、いろんなことが見えてきました。
ヤバい、地図おもしろい。





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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
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