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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ムシナ

ときどきパワーストーンは高い……そんなに質の高くない石に説明を付けて高く売っている……などという鉱物好きさんがいます。
そう言われるのも仕方ないかもと思う反面、この石がある限り人のことは言えないよな……と思っちゃいます。

アホーアイト入り

アホーアイト入り水晶。
ご存じ南アフリカ産。
アホーアイトという鉱物そのものはほかでも出ていますが、水晶の中にこのようにきれいに内包されるのはメッシーナだけ。

私が石に本格参入したころにはメッシーナ鉱山(銅鉱山)は閉山していて、すでに掘られた分の残りが細々と流通している程度でした。
ゆえに、私のファースト・アホーアイト(入り水晶)はこちらのアホーアイト……入ってる?と首をかしげるささやかなもの。

ところが、その後明らかに最近掘られたと思われるアホーアイト入り水晶が出回りだし、「メッシーナ(鉱山)の裏口をあけたか」「いや、工事をしていたら出てきたそうだ」とかいろいろうわさが流れ、2~3年前には思いがけずまとまって見かけるようになりました。
それだけで回れば、ちょっとはお手頃価格になるかと思っていましたが、やはり高嶺の花の域を抜けてはくれず……。
たかいよー、と嘆きながら、我慢できずに買いました。
よく、高いし……と遠慮して(?)小さい単結晶を買い、あとで「クラスター!」と叫ぶことになるパターンなので、この時はクラスターを選びました。(買ったのは2008年)

さすがに姿はいまいちですが、はっきりファントムが少なくとも二か所!
薄汚れたワイルドな結晶にアホーアイトのブルーグリーンが映えます。

やっぱりきれいなんだよなあ。
アホーアイトは銅の鉱物。コンゴやチリなど大規模な銅鉱山はほかにもあるのだから、そこでもアホーアイト入り水晶やパパゴアイト入り水晶が出たっていいのに!

さて、画像には産地を「南アフリカ、トランスヴァール州、メッシーナ鉱山」と入れています。
ご注意ください。これは古いラベルです。

現在はトランスヴァールではなくリンポポ州になってます。

……で、今回、地図を作り直そうと思って調べていたら……メッシーナの名称も変わっていました。

というより、メッシーナの方がもともと間違いだったらしいのです。
この場所は、かつてムシナ(Musina)族がすんでいたことからムシナと呼ばれていましたが、20世紀に入って植民者や探鉱者が入ってきて、間違って「Messina」と綴ってしまい、以来メッシーナと呼ばれるようになってしまったとか。
それを2003年にムシナ(Musina)に修正したのだそうです。

ムシナの方が由緒のある名前ではあるけれど……どうする、ラベル。

作った地図はコレ。
南アフリカ新地図
ムシナは南アフリカの最北部、ジンバブエとの国境近くです。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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