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レムリアの幻影

レムリアーシャーマンダウ

レムリアンリッジは出ていないけれど、レムリアンシードです。
産地もばっちり、鉱山もレムリアンシードが出たところだそうです。

機会をとらえてしつこくしつこく…(略)…繰り返しますが、レムリアンシードというのは、薄ピンクで横筋がついていたらレムリアンシードではありません。

ブラジル・ミナスジェライスのカブラル山脈、母岩が風化して砂……むしろ粉と言いたいくらい細かく砕けて固まった崩積鉱床(コルヴィアル・デポジット)の中に埋もれていた美しい水晶がレムリアンシード。

神智学の大家・マダム・ブラヴァツキーが唱えた「太平洋にあったレムリア大陸(※)が沈んだ時、レムリア人の魂(意識?)が南米に逃れて地下深くにもぐった」という説を踏まえて、真っ白な砂(細かく砕けた母岩が固まった岩ですぐに砕けて砂になる)に埋もれた美しい水晶を見たヒーラーが「まるでレムリアの遺跡のようだ」というインスピレーションを得て名づけたのだそうですから、その場所と神秘的に美しい水晶というのが重要ポイントではありますまいか。
※レムリア大陸は、インド洋にあるとされた。それがどうして太平洋になったのか、マダム・ブラヴァツキーの著書を読んでない(和訳されてない様子)ので不明。

なのに、産地という点が忘れられ、水晶だったら合ってもおかしくない「横筋付き」だけが独り歩きして、「ヒマラヤ産レムリアンシード」だの、はなはだしくは「国産レムリアンシード」なる変なものを見たことがあるので、困ります。

しかもレムリアンシードにおける柱面の横筋は「レムリアンリッジ」といいます。
レムリアンシードは水晶そのもの(全体)のことです。
「柱面にレムリアンシードが出ています」などというおかしな説明もなんとかしてほしいところ。

さて、写真の水晶ですが、ほんのりうっすらピンクではあるものの、レムリアンシードの特徴とされるレムリアンリッジはありません。

その代りに内部に多重ファントム!

しかも錐面がダウ。
ダウというのは

上から見ると、先端の6つの面が七角形→三角形→七角形……と交互に並んでいるもののことです。

この石もこの通り。
レムリアーシャーマンダウ2
三角形部分がとても小さいのですが、端正なダウ。

錐面がダウで内部に白いファントムを備えたものをクリスタル用語(クリスタルヒーリングなどで用いられる用語)で「シャーマン・ダウ」といいます。

たいていは磨いたポイントで見つかりますが、本来は石が自らとった形……天然の造詣が好まれるので、磨きなしのものが重要視されます。
さらに言うならクリスタルヒーリングでは手に持ったり、体の上や周りに並べたりするので、シャーマンダウなどという場合は分離単晶のことで、クラスターの中にあってもあまり呼ばないような気がします。

この石、新宿ショーの戦利品なのですが、売られていた時は籠の中に10本ほどシャーマンダウがありました。
普通はいろんな形状がある中に、たまにあるものなので、一度に複数見かける(しかも未加工)のは稀です。お店が選んで仕入れてきたのだとしてもこれだけ量があるのは珍しい。
レムリアンシードだけに、「シャーマンダウがまとまって出たことには何か意味が?」なんて楽しく考えたくなります。

レムリアーシャーマンダウ3

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Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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