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レピドライト巻

lepidolite-on-muscovite.jpg

雲母です。
産地はブラジル。

雲母は、ぴらぴらはがれて脆いというイメージがあるんですが、数えると意外に持ってます。
アフガニスタン-パキスタン系の石では、雲母が一緒にくっついているものが多いという事情もありますが、雲母単独でも意外に。

綺麗に透けたり、お?と注目する形になったり、意外に「変な石」好き魂をくすぐるので、知らず知らずに買ってるみたいです。

そしてまた今回も。

写真でもすぐにわかるように、今回の雲母は二色構成です。

真ん中のやや白っぽく見えている部分が白雲母(モスコバイト)、まわりのややピンクがかっているのがリチア雲母(レピドライト)。
途中まで白雲母として成長してきたのに、途中から環境が激変してリチウムが加わり、レピドライトとして成長したもので、白雲母にリチウムが加わってピンク色になったのがリチア雲母(レピドライト)という関係が良くわかります。

それにしても、何とくっきり色別れしたものよ。
一体どんな変化があったのか、気になっちゃいますね。

さてこの石、産地はミナスジェライスとしかわからないです。
こんなに特徴的な石なので、画像検索したらもっと詳しい産地が簡単にわかるだろう……と思っていたら、ミナスジェライス内の複数産地名がヒットしてきたので、絞り込むには至りませんでした。

さて、モスコバイトというと、ビーズでは
strawberry-26_20140330234234e6e.jpg red-ave.jpg

こういう赤っぽい色合いのものが一般的です。
しかしモスコバイトの和名は「白雲母」。その名の通り白っぽい雲母なんです。
ビーズの雲母はマンガンを含んでこんな色あいになっているとか。
リチウムが含まれるとレピドライトなんだから、マンガンを含んでいるなら別の名がついてもよさそうなのに聞いたことがありません。

スギライトも同じで、名前が付けられた最初の石はウグイス色。スギライトと言われて連想する紫は、これもマンガンを含んでいるためで、スギライトとしては亜種になります。
ビーズなど装飾品にするならきれいなものが選ばれるので、必ずしもその名前(鉱物名)のスタンダードな色ではない場合があることは覚えておいた方がいいかもしれません。

最後に……モスコバイト部分はこれくらい透けてます。
lepidolite-on-muscovite-2.jpg




















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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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