INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、画像掲示板web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


石の素材サイト         ブログの保存版別館サイト。 
  

画像掲示板です          どんどん増えてます!
  

ブレスなどハンドメイドのためのセカンド・ブログ



石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

クリスタルチューナー追記

クリスタルチューナーというのがあります。

音叉で、たたいて鳴らすとチーンという高く澄んだ音が出て、それで石や部屋が浄化されるとか。
この音叉を水晶に当てて鳴らすという方法が紹介されていて、多分音叉より水晶の方が硬いけど、欠ける可能性もあるし、個人的には却下!
別に水晶に当てなくてもたたけば音叉は同じ音を出します。
同じ音を出すために作ってあるのだから、当たり前でしょう。

さて、クリスタルチューナーと言われているこの音叉が出す音は4096ヘルツ

この音は、「地球の基本周波数8ヘルツを9オクターブ倍したもの」「天界の扉を開く音」という説明がされています。
基本周波数って?
それをどうして9オクターブ倍?
天界の扉を開く音?
いろいろ疑問がいっぱいだったので、隅っこからちまちまつついて考えたことがあります。

くわしくはこちらをどうぞ。
クリスタルチューナーの謎・1
クリスタルチューナーの謎・2
クリスタルチューナーの謎・3


リンク先は長いのでざっくりまとめると、地球には自然の状態でいろんな電磁波が存在していて、その中で何倍かすると地球の一周分になる波長のものを「シューマン共振」といい、その中の一つに7.8ヘルツ前後のものがあります。
クリスタルチューナーの説明は7・8ヘルツ→約8ヘルツとして、これを地球の基本周波数としているようです。
音は1オクターブ上げると周波数が倍になります。
8ヘルツを9オクターブ上げると8×2×2×2×2×2×2×2×2×2=4096ヘルツ。

どうして9オクターブかというと、古代ユダヤ教などでは、天界は9層構造になっていて9層が神や天使が暮らしている天国であるという考えがあり、地上の音とも言うべき8ヘルツを1オクターブ上げる→天界の階層を一つ上がる→9オクターブ倍→神の暮らす天国に到達……ということ。

個人的にはシューマン共振は7.8ヘルツ前後で日や年によって変動しているし、それを9オクターブ倍したら、ずれも大きくなってしまうんじゃないかなーと思いますが。

まあ、こういうものはイメージなので、「地球の基本周波数を9オクターブで天界の扉を開く」と省略せずに、どういうことかもうちょっと説明したらそれでいいんじゃないかと思います。

ところが、もう一度検索していたら、新しい説明がプラスされていました。

曰く
「パイプオルガンでは最高音が4096ヘルツです。」

パイプオルガンと言えば、一台でオーケストラに匹敵する壮大な音楽を奏でる楽器。
大きな教会に設置されているイメージです。
讃美歌など神にささげる音楽を奏でる楽器が出す最高音が天界に達する音。
それと同じ周波数のクリスタルチューナー……と思うと、素敵なイメージではあります。

ところが、地球の基本周波数をざっくり8ヘルツにし、9オクターブ倍したら誤差も拡大するからけっこう大さっぱじゃないか? ……と、すでに見る目が斜めになっている私は、当然疑問に思いました。

パイプオルガンの最高音って本当に4096ヘルツ?

はい、調べましょう。

もちろん、パイプオルガンにもいろんな大きさがあって、用いられるパイプの数や大きさで、出せる音域は大きく違うでしょう。
その時点で「パイプオルガンの最高音は4096ヘルツ」といっているのがおかしいと言えますが、原理的に出せる最高音ってどれくらい?

検索していたら、こんなサイト様を発見。(こちら

リンク先のページには木管その2(パイプ)という項目があり、そこに

「パイプオルガン
音域はC0~G9くらいらしい(C0≒16Hz強なので下の方は音波じゃなくて低周波:G9≒12000Hz強なので上の方は一応音波だが、倍音成分は超音波)。 」


とあります。

難しいことはわかりませんが、要するに12000ヘルツはだせそうだということ?

4096ヘルツをかる~くぶっちぎってますが。
なんだか「パイプオルガンをなめるな!」という気分になりました。

クリスタルチューナーというものに箔をつけるため、シューマン共振の8ヘルツとか天界の9層構造を持ってくるのはわかります。
そんなの根も葉もない宣伝じゃん!……という意見もあるかもしれませんが、まあ、イメージを楽しむものですから。

でも、明らかに違ってるものを説明に持ってくるのはどうかなあ。
4096ヘルツと5000ヘルツくらいだったらまだしも12000ヘルツは違いすぎ。
この説明は一体どこから出てきたんだろう。

いろんな理由をつけるより、シンプルに「クリスタルヒーラーが綿密に計算して考えました」くらいの説明が、一番いいような気がします。

Comment

Secret

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム