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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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覗きこむ色。

この石、すでに登場してたっけ……してなかったっけ。
記憶があやふやなので、かぶっていたら「再録」に。

blue-spodumene.jpg

スポデューメン(リチア輝石)です。
ピンク~紫だったらクンツァイトでもいいですけど、この石はピンクではないので、スポデューメン。

おさらいしますと、スポデューメンの中でピンク~紫のものをクンツァイト、黄緑のものをヒデナイト(ヒッデナイト)、黄色いものをトリフェーン(トライフェーン)といいます。
時々、黄色いものを「イエロークンツァイト」などと言っているのは間違いです。

どうせ買うんだったら、きれいなクンツァイトの方がいいんじゃない
……と思われるかもしれませんが、この石はきれいなんですよ!

先端のギザギザは、折れているのではなくて、こういう形。
もしかしたら、いったん折れて再結晶しているのかもしれません。

blue-spodumene3.jpg

側面の条線もシャープで、透明度も高く、こうやって写すと透明な鋼のよう……。

しかし、方向を変えて断面から覗き込むと。

blue-spodumene2.jpg

クンツァイトとは違う、青紫!

クンツァイトは多色性といってみる角度で色が違って見える性質を持っています。
横から見たのと、断面方向から見たのでは、はっきりと色の濃さが違うのです。
同じような性質はアイオライトなどでも有名です。

何ともきれいな青紫ですが、実はこの色、とても不安定で、光の当たる場所に置いておくと、そのうち、淡いピンクになるようです。
なので、この石は厳重に「箱入り石」。
今回も、写真をパチパチっと撮って、すぐに箱に戻しました。

ある特定の角度から覗き込まないと見えない色……思わず「甕覗色(かめのぞきいろ)」と言う色の名前を連想しました。
甕覗色はこういう水色なので、この石の色ではありませんが、覗いてみる色、そこにしかない色……何とも魅力的です。

暑さに汗をぽたぽたさせながら撮りました。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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