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意外にある?

wana-faden2_201408312133348a5.jpg

何とも写りにくいんですけど、ファーデンのクラスターです。
あまり丈の長くないファーデンがたくさんみっしりくっついています。

ファーデンというとたいていは単結晶で見かけることが多く、私も最初にクラスターを買うまでは、ファーデンがクラスターになるなんて思ってもみませんでした。
というより、こんなへんてこな水晶がどんな状態で出てくるものか、全く想像もできていませんでした。

ところが、類は友を呼ぶというか、石は石を呼ぶというか、ひとつを買ってからファーデンのクラスターを手にする機会が増えて、このクラスターでたぶん7つめ。

ひょっとすると、見た目がきれいじゃないというだけで……あるいは無傷で採取しにくいということで出回る機会が少ないとか、そういう理由で、意外にクラスターは多いんじゃなかろうか。

実物で見るとわかるんですが、ファーデンクォーツのクラスターは、ファーデン・ラインの方向が揃っています。
あっち向きこっち向き方向がバラバラということはないようです。

以前、ファーデンクォーツはこのように成長したらしい……という説を紹介しました。
簡単にまとめると、
水晶(石英)の粒が混じった岩に亀裂が入り石英粒が分断される。
そこに熱水がしみ込む。
亀裂はわずかな隙間だったので分断された石英粒の断面が再結晶し、隙間を繋ぐ。
亀裂はわずかに動き続けていて、再び石英粒は分断される。
わずかな隙間なので再結晶。
それを繰り返し、再結晶を繰り返した部分がファーデンラインとなり、広がった隙間の部分にまわりの部分が成長する。
……というかんじ。
それを考えると、ファーデンラインの方向がほぼそろっているのは、納得できます。

ファーデンの中にはラインが曲がっているものがありますが、きっとその結晶が出た場所ではまわりのファーデンも曲がったラインを持っていたことでしょう。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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