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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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あえて名前は問わない

inclu-squea.jpg

産地は書かなかったけど、多分ブラジル。

時にカコクセナイトと呼ばれたりもする、実はゲーサイト入りのアメジストです。
ゲーサイトが金色で束になってぎっしり入っているうえ、水晶部分の透明度も良好、アメジストの色合いも華やか。
ゲーサイトの密度が高すぎないので、水晶と内包物の美しさを両方楽しめるお得なルースです。

こういうものだと、すぐにスーパーセブンとか呼ばれてしまうけれど、私はその名前で呼ぼうとは思いません。

だってこれは、たぶんスーパーセブンじゃない。

呼ばない理由は、
(1)詳しい産地が不明
  →スーパーセブンは値付け親が「ここが産地」と言い切っているんだから、やっぱりそれはいちおう尊重すべき。
   (状況判断で個人的に産地を追加したりもしますが)
少なくともインド産やマダガスカル産スーパーセブンは、名付け親のメロディ氏が「ここのもスーパーセブン」と言ってからにした方がいいんじゃないかと思います。
ロバート・シモンズ氏のアゼツライトだと、次から次に「これもアゼツ」「ここでもアゼツ」とどんどん増えますが、メロディ氏の場合は「スーパーセブンはエスピリトサント州」をくずしてはいないようす。

(2)こういう内包物はスーパーセブンで見ない
メロディ氏の本、これまで産地が明らかなスーパーセブンを見てきた中で、こういう金色ゲーサイトたっぷりのタイプは見たことがないように思うので、私にはこれがスーパーセブンに見えません。

これだけきれいな石なので、何か特別な名前で呼びたい気持ちはありますが、「ここ(産地)のこういう石が○○」というルールを曲げてまでスーパーセブンとかエレスチャルと呼ぶよりは、おおざっぱでも「インクルージョン・クォーツ」の方がいいですねー。

それより、この石の詳しい産地が知りたい。
ルースは、産地が分かりにくいのが玉に瑕。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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