INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、画像掲示板web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


石の素材サイト         ブログの保存版別館サイト。 
  

画像掲示板です          どんどん増えてます!
  

ブレスなどハンドメイドのためのセカンド・ブログ



石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

砂漠色

morocco-stromatolite.jpg

モロッコ産のストロマトライトです。

ぐにゃぐにゃした不思議な模様ですが、これは本来の姿ではありません。
本来は、これをぱたっと上下逆に伏せた状態です。
morocco-stromatolite3.jpg

ストロマトライトは化石です。
シアのバクテリアという生物が、昼間は光合成で生活し、夜には活動を休止する。
その時に砂粒などが降り積もり、シアのバクテリアが出す粘液などで固定される。
再び昼間になると、シアのバクテリアは積もった砂粒層の上でまた光合成を始める……。
それを繰り返し、夜の間に積もった砂粒層が年輪のように重なりもこもこと大きくなったもの。

最初の写真の不思議な模様は、ストロマトライトの断面で、層の柔らかい部分が削れ、硬い部分が残ってできたものです。
シアノバクテリアの光合成が地球に酸素をもたらしたといわれています。

このストロマトライトの産地は、モロッコ。
細かい産地を地図で見つけることができませんでしたが、Erfoudを探すと、モロッコとアルジェリアの国境近くでした。
ラベルによるとこのErfoudの東ということですから、さらに国境に近いあたりなのでしょう。

morocco6.jpg

画像検索をしてみると、かなり砂漠……岩石砂漠っぽいかんじのところのようです。

そういえば、この色は同じモロッコのデザートローズと同じ色。
desert-rose-1.jpg
こちらの産地は詳しくわかりませんが、もしかして産地が近いのでしょうか。

こちらのブログ様こちらのサイト様を拝見すると、まさにこの色をした石ゴロゴロの荒野。ブログの方の写真の左下をよく見ると、転がった石の一部が割れて層状構造が覗いています。
……もしかしてこのごろごろ全部がストロマトライト?

なんでも、あまりにたくさん採れるので安く、かえってほかの国では売られてないとか……。
去年の新宿ショーで買ったときは、「珍しい」「なかなか売られてなくて、見かけたものを全部仕入れてきた」と言ってたけど、採れなくて珍しいのではなくて「売られてなくて珍しい」だったのか。

年代については「白亜紀」も見かけるし先カンブリア時代の説明も見かけるけれど、どっちだろう?

Comment

Secret

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム