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四川だったっけ。(再録)

実はまだ続いています、地図作り。

今回は、かなり初期に登場しているこの石

mianyang.jpg

ご覧の通り、フロスト状のテクスチャを持つ細いレーザークォーツが群れたクラスターで、ミネラルショーで「ロシア石を買うぞ!」……と思っていたのに、この形状に惹かれて買ってしまった石でした。

当時は、形と、やや青みがかったグレーの色合いが印象的で、産地まで意識してなかったのですが、地図を作りはじめて過去の石を見ていたら……あれ、この石、四川省だったっけ。

四川省の石はいろいろあれこれ持っているけど、これも四川省だったとは意外……というか今ごろ気が付く私って。

さて、地図で見てみると。

sichuan_201411262148322a6.jpg

産地の「Mianyang」は綿陽市。
地図では右上の方、やや大きくオレンジに塗りつぶしてあるところです。

四川省といえばエピドート付の賑やかな水晶……

これは地図真ん中下あたりのMeigu(美姑)とか Xīchāng(西昌市)あたりで取れるようです。

四川省クラスターで知られている透明な細い結晶が群れてる水晶は、その斜め上あたりのLeshan(楽山)あたりが産地のようす。


そのほか、時々ハーキマーと一緒にされてる小粒DT(両錐)の水晶も出ているようで、それはMianyangでも見かけたので、LeshanからMianyangにかけて、透明水晶の脈が伸びているのでしょうか。

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Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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