INFORMATION
top-red

石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
写真を撮ったり、調べてみたり、日々、石を相手に奮闘しながら、
知れば知るほど、見れば見るほど深みにハマる石の世界へとご案内します。
石好きさんも、これから石好きさんになる方も、どうぞ覗いてみて下さい。

楽天ブログは更新を停止しています。 掲示板や記事へのコメント欄は開いておりますが、見落とす可能性が高いので、こちらにコメントいただくか、画像掲示板web拍手の一言メッセージ等をご利用ください。

石好きサイトを結ぶ近道リンク(別館サイト内) 


石の素材サイト         ブログの保存版別館サイト。 
  

画像掲示板です          どんどん増えてます!
  

ブレスなどハンドメイドのためのセカンド・ブログ



石好きが高じてブレスレットやワイヤーラップ・ペンダントを作ってお店に置いていただいてます。
パーフェクトストーンさん
 ※KUROのページはこちら
※当サイトの文章・画像等の無断使用・転載・直リンクは固くお断りいたします。
 使用される場合は、画像を改変せず、出典を明記、当ブログへリンクして下さい。

朔旦冬至

冬至です。
今年の冬至は、新月と重なっているので、朔旦冬至(さくたんとうじ)と呼ばれる、大変おめでたいものなんだそうです。

言うまでもなく、当時は一番昼が短く夜が長い日。
夜が長い……陰が極まり、この日から徐々に昼が長くなっていく一陽来復、太陽が力を取りもどす節目の日。
朔は新月……これから再び月が満ちていく節目の日。
そういう日が重なるのはなかなかないことで、今年は19年ぶりとか。

去年の冬至の石は、ブラジルのモリオンでした。
思いがけず、もうほとんど出回ってないと思っていたベータ型のモリオンを手に入れたので。

そして今年の石は……再び、ブラジルのモリオンで。
vitoria-da-conquista.jpg

なんたってKURO水晶ですし。

そして、水晶という「輝く」という意味の名前でありながら黒く、陰の色でありながら強力な魔除けの石とされる、相反する要素を持った石。

去年と同じ店で買ったもので、実物は手のひら(手のひら+指)くらいの大きさの、結晶はかなりぺったりと横に寝た感じのクラスターで、それをよっこらしょと立たせて撮りました。

漆黒というほど黒くはないようですが、スモーキーとは違うといいたい黒さ。
うっすら鉄をかぶっているのか、やや「赤黒い」感じの色合いです。

気のせいか、同じくらいの水晶クラスターに比べてずっしりと思いようにも感じます。
柱面が発達していない、ずんぐりした結晶なので、その分みっちりと体積があるのでしょうか。

このタイプのモリオンはすでに持っていますが、クラスターは初めてです。
去年の時点から、このクラスターがあるのは知っていたんですが、去年はともかくベータ型のクラスターに飛びついたので、こちらは買っていませんでした。
そして今年、最終日の「安売りコーナー」に登場。
「これいくらですか?」と聞くと「これ? んー、○○○○円! 持ってけ~!」。
このサイズだと、普通の白水晶でもこれくらいするんじゃないか?……という値段でした。ラッキー♪
その時点で3つほど残っていたので、その中で一番黒いのを選びました。

産地はバイア州のヴィットリア・ダ・コンキスタ。
bahia-vitoria-da-conquista.jpg

バイア州でも南の方で、ミナスジェライス州に近い方です。
場所としてはエスピニャッソ山脈……のちょっと外れの方。
ミナスジェライスでは、エスピニャッソ山脈の東側はペグマタイトで、トルマリンなどの宝石鉱物がたくさん出るのだそうです。
こうしてみるとこのモリオンも、やはりペグマタイトの石っぽい。
熱く、重く、頼もしい。

一陽来復、朔旦冬至。
極まった陰が陽に転じる……その力強さにイメージが重なります。

いいぞ、モリオン。


Comment

Secret

プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム