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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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鉄赤

「レッドヘマタイトクォーツ」の名前で買った……まあ、要するに酸化鉄入り水晶。

似たようなタンブルを持っているのと、ネット上の情報を総合すると、おそらくマダガスカル産。
そしておそらく、アゼツライトのロバート・シモンズ氏が「アグニタイト」とネーミングしたのと同じ石。

シモンズ氏のネーミングはいまいち好きになれないけれど、水晶の中に混ざり込んだ力強い赤が炎かマグマの色合いを思わせるこの水晶にアグニの名前は合っているかもしれない。(テクタイトに対して「アグニ・マニ」とつけていたりするので、もしかして「アグニ」がお気に入りなんだろうか、シモンズ氏)

10ミリを一連買って(アグニタイトとして買っていないので高くない)、濃い色合いをチョイスして一粒単位で並び方を調製してガーネットを一粒とメタルパーツをプラス。

agn-1.jpg

検索すると、存在感たっぷりのビーズのためか、シンプルにこの石だけで組んだブレスレットが多いけれど、そこはそれ、どうせ作るなら手を加えてみたくなるわけで。

ランダムなパーツ配置と、逆にグラデーションになるように石を並べているあたりがこだわりです。
表面に細かくカットが入ったビーズなので、色合いは暑苦しいけどきらきら感がちょっと涼しげ。

残ったビーズで組んだふたつめ。
agn-2.jpg

奇しくも同じようなパーツ配置になりましたが、重なりません。
一つ目に比べてヘマタイトの入り具合が少なめなので、さっぱり系です。

二つの違いはこんな感じ。
agn-3.jpg

Comment

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はじめまして

ブログからお勉強させていただいています。
お聞きしたい事があるのですが、ヘマタイトインクォーツ、アグニタイトと同じ見た目で、ピンクヒマラヤクォーツなるものを知人が購入しておりました。産地が違うので呼び名が違うらしいのですが、アグニタイト以上の値段だったみたいです。
ヒマラヤ産のヘマタイトインクォーツは存在するのでしょうか?

Re: はじめまして

うーん。ややこしいです。

ヒマラヤといっても広いので、どこからどこまでをヒマラヤというか、意外に曖昧です。
ビーズになるとビーズの加工会社などを経由するので仕入れた店も産地を把握しにくくなります(店が原石を確保してビーズに加工依頼しているなら別ですが)
結晶の形をしている石もあるなら、原石の方から「産地はここかな?」と見当をつけられますが、こういう石はたいてい塊状なので、原石では出回らない(売っても売れないので売られない)ことが多くて、産地の検討がつけにくい。
ピンクヒマラヤクォーツで売られている石が全部同じ産地とも限らない。

……という事情が考えられるので、かなり推測ですが。

インド北部のヒマラヤだと、表面が鉄分で赤くなったものが見られるので、もしかしたら、ひびに鉄分がしみこんで色がついた石英(結晶系になってない塊状)が出ている可能性はあります。
この場合、ヒマラヤ水晶といっても間違いではないでしょう。

がっつり板状や金属状のヘマタイトが入った水晶(これもヘマタイトインクォーツ)はネパール産で見ましたが。

気がかりなのは、ヘブン&アース社がヒマラヤゴールデンアゼツライトの名前で紹介した石です。
これもひびに鉄分がしみた系の石英なんですが、その後鉄の色合い違いで、レッドとかピンクも出ました。

で、私はヘブン&アース社と全く関係なく、ミネラルショーのインドの店で見た目そっくりの「イエロー・クォーツ」を買ったのです。
買った「イエロー・クォーツ」を「ヒマラヤゴールデンアゼツライト」のラベルを持つ石と比較させてもらいましたが、お店の人もうなずくほどそっくりでした。
※このあたりの話はこちら http://voidmark.blog33.fc2.com/blog-entry-388.html

ヘブン&アース社は例によって「ヒマラヤ山脈の近く」としか言ってません。
峰ラショーのインドの店は、「インド産以外わからない」とのことでしたが、他の石の傾向を見ると、インドの南部~中部の可能性があります。


この石ではありませんが、明らかにヒマラヤから離れた産地の石を「ヒマラヤ」として売っていた例もあるので、インド北部でヘマタイト入り薄ピンク石英が出てる可能性はあるけど、それ以外にもある可能性は捨てきれないという意見です。

ありがとうございました

見た目がマダガスカルのヘマタイトインクォーツにそっくりでしたので、もしかして・・・と同情しておりました。
ご丁寧な見解をありがとうございました。
プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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