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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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アマゾナイト覚え書き。

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482-afg-amazo.jpg

振り返ったら、買ったのは10年以上前だった、アフガニスタン産のアマゾナイト。
買ったときに産地を聞き損ね「たぶんアフガニスタン」だったのが、あとになって「アフガニスタンのカブール(カーブル)」とわかったもの。
今回もうちょっと詳しい産地(たぶん)が出てきたのでメモ。
Madan Shar, Kabol ←たぶんkabulの間違い?
https://www.mindat.org/gallery.php?frm_id=pager&cform_is_valid=1&min=184&loc=&u=&potd=&pco=&d=&showtype=1&phototype=0&checkall=&filtcountry=Afghanistan&loctxt=&keywords=&orderxby=&submit_pager=Filter+Search

アフガニスタン・パキスタンの石を扱う店にどっと入荷したときに、他の石と一緒に小さいかけらを買ったもの。
そのときはもうちょっと大きめのは高くて手が出ず、参考にこのかけらを買っておいて、後にもっと出てきたらきれいなのを狙おうと思っていてそのままになってしまった。
たしか、その後も同じような石を見かけなかったからだと記憶してる。

今思えば、このかけらを買っておいて良かった……?

この石を思い出したのは、某所でウイグル産で透明度があるあまぞないとがでているそうな……と教えていただいたから。
検索してみると、ヒットするのはブレスレットで、「アマゾナイトシリカ」とか「アイスアマゾナイト」の名前で売られている。
ビーズで○○シリカというと、エンジェルシリカ(水晶の中にチャロアイトが混じってる)、ロードナイトシリカ(水晶の中にロードナイトが混じってる)のように、水晶の中に別の鉱物が混じってるもの。
水晶の中に入っているといえば○○ イン クォーツもあるけど、こっちは混じってる方がその石独自の形をしているもの。○○シリカはマーブル状だったり、まさしく「混じってる」感じのものを指している様子。

だから、アマゾナイトシリカを文字通りに受け取るなら水晶の中にアマゾナイト(長石)が混じってるということになるんだけど……長石と石英(水晶)といったら、花崗岩でモザイク状に混じってるのが思い浮かびます。
そんな石がマーブルみたいに混じるかなあ……?

アイスアマゾナイトは、まあ、アイスラリマーみたいに「透明度が高いです」という意味合いでしょう。

しかも、樹脂含浸されてるとか。
水晶も長石も、樹脂で固めなければならないほどもろい石じゃないと思うけど?

さらに調べると、石英に混じってるんじゃなくてアマゾナイト単独で樹脂含浸されてるとか、他の産地のアマゾナイトは樹脂含浸できないけど、ウイグル産だけはできるとか……なんだソレ?

樹脂含浸しているために透明度がアップしてるとかいう話もあります。(樹脂含浸が可能なら着色も可能だよな……ぼそっ

ネットで見かけた石は、「濃いめの色合いのシーブルーカルセドニー」とでもいいたい感じで、初見ではカルセドニーとかクォーツァイトを疑ったほど。
でも、ものによっては若干クラックっぽいのがあるように見えたり、ぼんやりとした縞っぽい色むらがあるものもあったので、この疑いは捨てました。

でも、やっぱり樹脂含浸が必要な長石というのがわからない。
原石があるなら鉱物標本として海外サイトに出ていてもおかしくないだろう……とにかくビーズでブレスレット以外の姿が見たい。

検索しましたが、ウイグル産でヒットなし。
※実はこの課程で、そういえば、とアフガニスタンのアマゾナイトを思い出した

とりあえず、ウイグルではブルー・グラナイトという花崗岩が出ているよううです。
参考サイト
リンク先の写真はいまいちわかりにくいのですが、「キウイストーン」の名前で見かける石のとそっくりな石が「テンシャン・ジャスパー」で売られていたことがあり、上記リンク先でも「Tianshan Blue Granite」とされていることから、新疆ウイグル自治区のテンシャン山脈のあたりで採れるのでしょう。

花崗岩といえば長石と石英と雲母の取り合わせ。キウイストーンで検索して見ると、淡いブルーグリーンと灰色と黒いつぶつぶのようなものが混じっています。
たぶん灰色が石英、黒いつぶつぶが雲母。……ということは長石が淡いブルーグリーン。

ブルー・グラナイトの長石がアマゾナイトなのかはわかりませんが、ウイグルでそういう色合いの長石がとりあえずあるということ。
でも、検索しても長石単独の状態のものを見かけません。

謎。


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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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