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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ずんぐり、ライトニング

ライトニング・カテドラル

ライトニング・クォーツです。
ご存じのように、落雷の……正確には落雷で地中に流れた電流の痕跡を残す水晶です。
まるで稲妻のような、独特の傷跡を刻んだワイルドな姿。
実に好みです。

ライトニング・クォーツは、落雷の強力な電流によって、部分的に溶けているともいえるわけで、溶け水晶好きの無意識に、響くところがあるのかもしれません。

ところで上の写真は、ライトニング・クォーツと言いながら落雷痕を写していません。
落雷痕は裏側。

ライトニング・カテドラル2

このように、柱面の真ん中、斜めにざっくり刻まれています。

せっかくのライトニング・クォーツなんだから、落雷痕が主役だろうと思うんですが、この石は上の写真の向きから写した方がさまになるうえ、内部に向かって爆発……はじけたようなクラックとミスト(白い曇り)がおもしろい感じなのです。
石の内部に破片のように散らばるクラックは、ありそうでいてあまり見かけず、ライトニング・クォーツの一部に特徴的に現れるもののような気がします。

その一部とは、単に電流が走っただけでなく、それによって内部にも大きな邀撃を受けたのではないかと思われる石です。
こちらの石は、錐面に点状の落雷恨があり、そこから内部に向かってミストやクラックが流れているように見えます。

今回の石は、点状の落雷恨はありませんが、よく似た特徴を示すミストやクラックが、2枚目の写真に写っている落雷恨から発生しているようにも見えるのです。
もしかしたら、この石も落雷によって、強い衝撃をうけたのかも。

また、長細いレーザー状の結晶が多いライトニング・クォーツの中では、こういうずんぐりした形も珍しめ。
カテドラルとまでは言えませんが、それに近い形状です。

そうそう、ずんぐり系のライトニング・クォーツは少ないと書こうとして、一応画像検索で確認していたら、とんでもないものを見てしまいました。

磨きの人工クラックの水晶を、ライトニング・クォーツと言って売っている!?

やめましょう。

ライトニングでもないし、天然のクラックですらない。
第一、落雷痕は水晶の表面に刻まれ、わずかな傷跡のものも多いのですから、表面を磨いたライトニングなんてあり得ません。


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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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