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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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もしかして、コレか!?

再録です。
jamesonite-sonora

2005年のツーソンショーものとして買った、メキシコの(部分的)青水晶です。
割れているようにも見えるけれど、ちゃんと結晶面を備えた石に、鉄(リモナイト)のような、岩のようなものが食い込み(写真では裏側)、そこから細く青く見えるものが放射状に広がっています。
以前の記事はこちら

確か、ラベルではトルマリン入りでした。

折しもブラジルでインディゴライト入り水晶が大量に出始めた頃だったので、メキシコからも出るか!……と期待したのですが、結局これしか見かけることはなく、最近ではかなり印象が薄くなっていました。

ところが。
昨日のIMAGE2010で、友人が、
「これ、以前KUROさんが買ったメキシコのに似てない?」
と言うので見てみると。

それはメキシコ産のジェムソナイト(毛鉱)入り/付き水晶でした。

ジェムソナイトはアンチモン・鉛・鉄の硫化鉱物で、色は金属的な灰黒色
普通は「青」のイメージとは結びつかない鉱物なんですが……、水晶の中に内包されたものを見ると、なるほど……何となく青く……灰青色に見える。

何より水晶の中にふわっと広がるようす、細さ、そういったものが似ています。
違う点は、今回見た標本は水晶と母岩の表面にもジェムソナイトが露出していて、「灰色のカビが生えた」要になっているのに対し、私が持っているものには「カビ(っぽいもの)」が見えないこと。

しかし……産地で調べてみると、確かにこの産地からジェムソナイトが出ている。

青ではないショール(黒トルマリン)が細く入った水晶が青っぽく見えることもある。

もしかしてクロシドライト入り青?……と思って聞いてみた鈍い灰青色水晶がジェムソナイト入りだったことがある。

そういう状況証拠(?)をつきあわせて考えると、この石はトルマリン入りではなくてジェムソナイト入りである可能性がにわかに高くなりました。
5年目にして新事実!?

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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