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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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メタリック・ファントム

水晶は、形も好きですが内包物も好きです。
これほどいろいろなものをどん欲に内包する鉱物は、他にないんじゃないでしょうか。

水晶の内包物で有名なものといえば、ルチル(金紅石)クローライト(緑泥石)。
これらに比べると、見かける機会は少ないかもしれないけれど、なかなかゴージャスな内部世界を作り出してくれる内包物があります。

パイライトです。

金色きらきらのパイライトが透明水晶に取り込まれ、ファントムになっていたりすると、なかなかにきらびやか。


今回、こんなのを見つけました。

メタリック・ファントム

メタリック・ファントム2

何となーく、ファントムになっているのがわかりますか?

ところで、これまで水晶中のパイライトといえば、

 

や、

inパイライト2

や、

inパイライト

のように、粒々した形で内包されているものだと思っていたんですが、今回は

メタリック・ファントム3
や、
メタリック・ファントム4

のように不定形……というか、水晶の骸晶の隙間に、水の代わりにパイライトが詰まった感じ?
水の代わりにパイライト……なんてことがあるわけがないとは思うんですが、そんな感じに見えています。

色合いと産地から、パイライトと思っていたんだけど、本当にパイライトなんだろうか、これ。

アルセノパイライト(硫砒鉄鉱)では?
……と言われたアフガニスタン産のとも違う感じだし……。

硫砒鉄鉱

パイライトの兄弟石であるマーカサイト……とか……?(←当てずっぽう)

きれい~と同時に「変」(あまり見かけないぞ)も選定条件に入っているので、いざ調べようとするとしょっちゅう難航します。




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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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