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Mooka?

ちょっと気張って予告したいと思います。
今日から3日間はオーストラリア石でいきま~す!

ある石を皮切りにちょろちょろ調べておりましたらば、これはどうしたって3連続で行くべき!という流れになりましたので、初・予告。
行き当たりばったりの私にしては珍しい。(予告しようと思い立ったのが行き当たりばったりという話もありますが)

さて、3連続の第一弾はこの石。

mookaite

Mookaiteです。

ビーズでも見かけますし、おなじみとまでは言わないまでも、あ、オーストラリアのあの石ね。という感じです。
ところがまじめに向かい合ってみると、いろいろはっきりしないことが。

まず、私、この石の綴りは「Mookite」だと思ってました。
読みも、最初に知ったのはムーアカイト。
このときにはまだ綴りまで頭が回らなくて、ムーアと聞いて漠然と荒野(moor)を連想し、荒野で採れる石かも~などと考えてました。(moorはイギリスの地形なのに……)

そのうちにモッカイトだと聞いて、綴りがMookiteならそうかもしれないと直した覚えがあります。
そのほかムーカイト、モーカイトなどいろいろ聞くし、ジャスパーといわれたりジャスパーじゃないといわれたり、いろいろです。

今回別の石について調べていたら、世界最大のMookaiteの採掘者だと名乗る人のサイトに行き着き、どれどれと覗いていたら、いろいろと書き留めておきたいことが見つかりました。

まず、綴りがMookaite。
サイト中で
「よくmookiteとかmookaliteとかmookeriteとかmookとかmook jasperとかmoukaiteとかmoakiteとかmoukaliteとかmouakiteよばれてるけど、Mookaiteだ」と書かれてます。
あちゃ、間違い例の1番目に引っかかってました、私。

この石が採れるのは西オーストラリア州のガスコイン地域。
ガスコイン・ジャンクション近くのケネディ山脈(山地)というところで、そばを流れるMookaクリーク(川)にちなんで名付けられたそうです。(Mookaはアボリジニの言葉で「流れる水」)

このMookaがどう発音されるのかわからないので、カタカナ表記としてどれが一番適当なのかはまだ判断できません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください!

さて、この石はジャスパーなのかそうではないのか。
国内サイトを見ていると、その不透明なようすからたいていジャスパーの仲間に入れられていますが、たとえばピクチャー・ジャスパー、レインフォレスト・ジャスパーと呼ばれる石が実はジャスパーでなかったりするので、そのまま鵜呑みにはできません。

果たして、このサイトでは、チャート、オパライト、カルセドニー、またはそれらが入り交じったものといえる……というようなことが書いてあります。

チャートというのは珪酸質の殻を持つプランクトンのような生き物の死骸が堆積した緻密な石。
オパライトは不透明な(宝石質ではない)オパールのこと。
カルセドニーは……まあ、おわかりですね。
この中でカルセドニーとオパールは、水晶(石英)の仲間で、できたときの温度の違いなどで微細な結晶になったり、結晶できなくて珪酸の微細な粒々になったりする違いがあるものの、大ざっぱには似た……近いものであるといえますが、チャートは毛色が違う石。
つまりMookaiteは、複数の鉱物が混じった「岩石」で……大きな塊ですから、部分部分で混じっているものの割合が違うのだろうと考えられます。
(ひょっとしたらカルセドニー分が強い部分が鑑別されて「ジャスパー」と分類されたケースがあるのかも)

ところで……このMookaite、ビーズでもよく見かけます。
不透明でまるで陶器のような質感で、粒によって小豆色だったりマスタード・イエローだったり、クリーム色だったり、ポップにもシックにもなる、おもしろいビーズです。

しかし……たかだか10ミリ程度のビーズでは、この石の魅力は伝わりません。
この石の魅力は、このシックでポップな(?)色合いが、摩訶不思議に混ざり合うところにあります。
それを味わうには、大きさがないと!
そう思って写真のビーズ(3センチ角くらい)を探したのですが……。
一度、Mookaiteで画像検索してみてください。

これは石ではなくて前衛絵画でしょう、といいたいような色合いのものが続々と!
大きい石は置き場所に困るけど、欲しくなります……。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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