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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ガーデン・ファーデン

連続ファーデン!

ガーデン・ファーデン

こちらは一転、形状としてはスタンダードなファーデンです。
が、ご覧の通り大きな特徴が一つ。

ファーデン・ラインがグリーン。

普通は白いファーデンのラインに、クローライト(緑泥石)が内包されて、はっきりグリーン。
そのほかの部分の透明度が高いので、クローライトのグリーンが際立ちます。

これまで、ファーデンといえば白いラインで、水晶は透明(白濁してるのもありますが)。
中には鉄分と思われるものでうっすらクリーム色のもありますが、まずは透明水晶の部類にはいる石ばかりでした。
ファーデンにクローライトが絡むこのバージョンは、最近見かける機会が多くなったもの。
ここ1年くらいで新たに見つかったとのことですが、たしか、2008年くらいにちらりと見かけたような記憶があります。

ただし、クローライトが絡むと言っても、これまたいくつかのパターンがあります。
一つは、今回の石のようにファーデン・ラインにクローライトが内包されたグリーンのラインを持つもの。

もう一つはファーデン・ラインは白だけれども、表面や表面近くにクローライトを伴うもの。

そして、もうひとつ、ファーデン・ラインも見えないくらいクローライトぎっしりのもの。
この場合はラインが見えないので、形状などからファーデンであろうと推測したものです。

お店の人は、
「ラインが緑のと、表面にクローライトが被っているのとでは違うと思うんだけど、どちらもグリーン・ファーデンとしか言いようがないんですよ~」
と言ってましたが、確かに。

でも、ラインが緑の場合と表面が緑泥まぶし(ラインは白)では、見た目の感じも違うので、できることなら区別したいところです。

では、表面が緑泥まぶしのものをグリーン・ファーデン、今回のようなのをグリーンライン・ファーデンと呼びましょうか。それともガーデン・ファーデンの方がいいかなあ。
でも、そのうちラインが緑で表面も緑のファーデンも出てきそうで、そうなると……グリーン・ガーデン・ファーデン……長すぎる。

天然石は、いろいろなバリエーションがあって当たり前。
たとえばアメジストと一口に言ったところで、色の薄いもの、濃いもの、ま紫のもの、赤みの強いもの……など、色の幅があります。
宝石などで価値があるとされてきたのは、濃く鮮やかな紫のものでしたが、天然石ブームでいろいろな色合いのものが出回り、淡い色のものも人気が出てくると、「ラベンダー・アメジスト」などと細分化されるようになります。
(これを、かつては見向きもされなかった価値の低い石に、最もらしい名前を付けて売りつけているという言い方をすることがありますが、名前で売りつけているのではなくて、流行によって……流行が仕掛けられたものだとしても……淡い色に人気が出たから区別されるようになったのだと思います)

ここでパワーストーンの分野になると、アメジストとラベンダー・アメジストの意味(効果)は同じなのか違うのかと疑問を覚える人が出てきます。

ここですっぱり言っちゃいましょう。
……どちらもありです。
同じなのか違うのかではなくて区別して考えているかいないのかという違いなのです。
区別しない人は、どちらもアメジストだから同じでしょ、と言うでしょうし、淡い色のアメジストをラベンダー・アメジストと呼ぶ人は、これは違うと思うから名前を別に呼び分けているのですから、意味も区別する傾向が強いでしょう。

どちらかが間違っているのではなくて、どちらもあり。
だったら自分の考えに近い方の説に従えばいいんじゃないでしょうか。

このグリーンのラインを持つファーデンが、もっと出回るようになると、おそらく従来のファーデンと区別して、新たな意味をプラスした説明を付ける人が出てくることでしょう。

そんなときに困らないヒント。(注:KURO的独断と偏見による)

●パワーストーンの説明に正解なし
どれかが正解、その他が間違いというわけではないし、どこかに一つの正解があるわけでもない。
いろんな考えがあってどれもが正解、どれを選ぶかはその人しだい。

●天然石には無数の中間種あり
ガラスビーズではないので、ローズクォーツだったらどれも同じピンクということはあり得ない。
違っていて当たり前、割り切れなくて当たり前。

●どちらなの? 迷うのではなくて選ぶ自由
色々あってどれが正しいのかわからない(←どれかが正しいというわけでもないんですが)
色々あってどれを選べばいいのかわからない
……それを「さあ困った」と思うのではなくて「いろいろ選べてラッキー」と楽しみましょう。

好きに考えていいんだ!……と思うと、楽しくなりませんか?






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プロフィール

KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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