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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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ソラノオト

リビアン3

リビアン・グラスです。
エジプト~リビアにまたがる砂漠地帯で見つかるもので、2900万年前に隕石が落下した際、その衝撃で地球上の岩石溶けて飛びちり固まった天然のガラスです。(インパクト・ガラスとされている場合もあります)

かつてはガラス質隕石という言い方もされていましたが、組成は大部分が地上の岩石なので(隕石の成分が微量に入っていることもあるらしい)、「隕石」という言い方は正しくないようで、最近は隕石とは呼びません。

また、パワーストーンサイトで時折見かける「リビアングラスは……(略)……クリスタルです」という言い方も、実は正しくありません。

クリスタルというのは、「結晶」の意味なので、結晶していないガラスを結晶と呼んだらおかしいです。
クリスタルを水晶という意味にとったとしても、ガラスは水晶ではありません。成分は同じでも結晶してないので別なのです。
ちょっと調べれば出てくる簡単な話ですから、仮にもショップなら、そのあたりは区別した方がいいのでは(パワーストーンでも)。

さて、リビアングラス。
実はいくつか持っています。何しろ隕石がらみなので、SF好きのツボにヒット。
透明なのが欲しい。黒っぽい部分が隕石の成分を含んでいるらしい(噂。真偽は不明)と聞けば、黒っぽいのも欲しい。丸いつぶつぶ(クリストバライト)入りのもいいな……ということで、気に入ったとなると、ついついバリエーションでそろえたくなってしまうのです。

しかし、今回のリビアン・グラスはバリエーションでそろえたい……とは違う、伏兵でした。

ちょっと話は変わりますが、「石笛(岩笛/磐笛)」というのがあります。
石に空いた穴に息を吹き込み、鳴らすものです。
石に人工的にあなをあけたものもありますが、もともとは天然に空いた穴を利用するものなので、そういう石も探しています。
……で、いろいろ見ていたら、海岸や河原で拾う石だけでなく、テクタイトの穴を笛にした例が出てきました。

テクタイトでもいけるのか!
……と機会があるたびに探していたんですが、テクタイトはテクタイトでもリビアングラスで穴を見つけてしまいました。
それが写真のリビアングラスです。真ん中のやや下に丸い穴が見えますか?

横から見るとこんな感じ。

リビアン2

リビアン1

テクタイトに比べると高いけど、宇宙モノで音が出せたらいいなあ。

それに、探しているのは天然の穴あきなので、機会を逃したら2度目があるとは限らない。
見つけたのがミネラルショーだったのが、幸いでした。

このように天然の穴あきにこだわってますが、天然だけに理想の形状とは行かず、鳴らすにはコツが要ります。
しばらく「ひふー、ひろろろ……」と、奇妙な息の抜ける音しか出ませんでしたが、

鳴りましたー!

これはきっと、宇宙(そら)の音。





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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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