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天珠の丁寧

天珠、続きます。

昨日の天珠が「変」を楽しむものならば、こっちは比較的正統派。
三眼天珠です。(残り二眼は裏側です)
三眼天珠ー3色

なぜ、「比較的」と断るかというと、天珠と言えばふつう、
至純
こういう、白黒2色の天珠が思い浮かびます。
このような天珠は「至純天珠」などと呼ばれて、昔と同じ製法で作られた、天珠のスタンダード的な説明がされています。

それに対して最初に挙げた天珠は、両端に地の瑪瑙の色を残しています。
これは、この一つだけがたまたまそうなのではなくて、全部がそう。そういうデザインのシリーズなのです。

なので、とてもとても手に入らないけれど、古い天珠に似た天珠……というなら、九眼の方のはずで、両端に地色を残したものは、古い天珠を集めた本には出てきません。
(チョンジーと呼ばれるものには、両端に地色を残し、白と黒のストライプ模様を描いたものがあります。
 注:チョンジー=中天珠で 線珠ではない。線珠=ストライプ・ジーで、中天珠の一種という位置づけです)

しかし……私には、三眼の方が古い天珠の雰囲気に近いんですねえ……。

手は出ませんが、古い天珠を見る機会があれば、できるだけ見るようにしています。
そこで「これはすごい」と思えるのは、白黒模様であることは同じでも、現代作の至純天珠とは、比べものにならない焼き込みの濃さ。

天珠は、ビーズに削ったカルセドニーに、白い染料を染みこませて焼き付けその後模様の部分を残して黒い染料を染みこませ、再び加熱して焼き付けたものです(この方法に当てはまらないものもあります)。
つまり、白と黒の二度にわたって色が染みこんでいるわけで、しっかり染みこみ&焼き付けされた天珠は「こってりと濃い」かんじ強い光でもまったく透けません。

ところが、現代作の白黒至純天珠は、見た目似ているようでも強い光で照らすと、意外に透けてしまうのです。
透け2

古い天珠でも透けるのがありますが、こちらは見るからに透けそうな風情。
現代作のように、見た目白黒で透けなさそうなのに透けてしまうのとは違います。

両端地色のものは、透けません。好きなだけ合っていくつか持っているんですが、全部透けません。
透け

現代作の白黒至純天珠出も透けないのはあるんですが、
透け3

その割合、白い部分の色合い、白と黒の境目の雰囲気などを比べると、やっぱり両端地色のこっち。
ネットで探すと、プレミアム天珠とか、正統チベット天珠とか呼ばれているようですが、私が買ったのはそれほど高くありません。

完全に規格化されてなくて、模様によって大きさが違ったり、断面が丸くなかったりする手作り感が残るあたりもいい感じ。

なんたって、天珠はわからないことだらけなのですから、
自分でどう考えるか、どれが好きかが大きな問題なのです。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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