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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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偽物!!の前にちょっと待て。

ラリマール

ドミニカ産のラリマーです。

なぜにここでの登場かというと、先日染めとわかっているけど(わかっているから)買っちゃったビーズに、拍手コメントで、「ラリマーの偽物として売られている」という情報をいただいたからです。

このビーズですが……
染め青2

ごめんなさい。失礼ですが、叫ばせていただきます。

は!? これがラリマーの偽物? 似てないのに、どうして!
そうです。似てません。
偽物というなら、偽物としてさえ失格でしょう!


たしかに、青と白の網目模様が、何となく似てはいます。
でも、色が違います

ラリマーの青は、最初の写真のような、緑を含む青。このまま濃くしたとしても、青みが強いものでも、どこかに緑っぽさを残した、あたたかみのある青なのです。
対して、染めてあるビーズの方は「青」。緑のニュアンスはありません。

ラリマー比較3
↑画面上二つ(ルースとビーズ)がラリマー、下2連が染め瑪瑙

ラリマー比較2
↑まわりのビーズが染め瑪瑙、中のルースがラリマー。四角い方は色が濃いめだが、それでも色味が違う。

これを、模様が似ているし、どっちも青だから、ととらえてしまうのは石を見る目としては大ざっぱ。

実物を触れば、ビーズは瑪瑙の染めですから、手ざわりが違う、重さが違う
よく見れば模様も似ているのは波模様風の編み目だけで、そこにはラリマーの特徴はまったくない
何より、一連の中に中の紐が透けて見える透明な粒がたくさん混じるなんて、ラリマーにはあり得ない

染め青

色・透明感・手ざわり・重さ。
これだけ違ってるんですから、大違いと言うべきではないでしょうか。


これがラリマーの偽物!? ありえなーい!……と泡を食って検索してみましたら、幸いなことに(?)私が調べたところでは、これがラリマーとして売られている例を見つけられませんでした。(あれば教えてください!)
もし、あったとしても、さほど出回っていないんでしょうか。

では……先に釘を刺しておきたいですね。
(この染めビーズがラリマーの偽物として売られていると決まったわけではありませんが、今後そんなことになると嫌なので、念のため)

この瑪瑙の染めビーズをラリマーとして売るようなお店なら、その良識を疑います。
もし、卸がそういって売っていた、だからラリマーとして売ったと言うなら……
仮にも石を扱うお店なら、これくらい見分けろ、と言いたいです。
卸を見分ける目も、石を見分ける目もない、そんな程度の店だと白状するようなものです。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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