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石のパワーには全く鈍いKURO@管理人が、
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同郷(かも)

セプター・ガネ

昨日に続いてネパール産。3センチほどのおちびセプターです。
被さって成長した部分は、ややエレスチャル風味。表面はわずかにマットな感じで、底部にはアクチノライトらしき内包物が見えます。

もしかして……なんですけども、この石、アメジストかもしれません。
ガネーシュ・ヒマール産として出回るアメジストは、淡いものが多く、大きな結晶になればそれなりに色が見えても、小さいものは他の水晶と比べて、そういえば、何となく……違うかも、という程度の淡さです。

この石も見た目は半透明白で、よくよく目をこらしてみても、アメジストには見えません。
なのに、なぜ「アメジストかも」というかというと、それは形。

アメジストの中には、ややエレスチャル(骸晶)っぽいタイプのものが産出するところがあって、それはおおそらく透明だと思われる結晶の上を覆うように淡いアメジストが骸晶っぽく結晶しています。
表面を覆うということは、セプターも多いです。
そして、アクチノライトの内包を伴うものも多いのです。

つまり、この石はアメジストの産地のものと外見の特徴が一致します。

おまけに、写真に撮ってみたら、下の水晶と上に結晶した部分の合わせ目あたりに、何となく色味が見える。

肉眼ではわからないし、写真は光の具合で色が変わってしまうけれど、外見特徴が一致した上に、写真で色。
もしかして……(期待コミ)。

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KURO@虚空座標

Author:KURO@虚空座標
水晶好き、ものづくり好き、石の写真好き。
石好きのきっかけはパワーストーンですが、現在は鉱物としても興味を持っている中間派。
石に関するあれこれいろいろ、気の向くままに書いてみます。

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